リワードデュラン（2013年生、母リワードプディング）

リワードデュラン（2013年3月19日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋人名より」。毛色は鹿毛。種牡馬のメイショウボーラー（当時12歳）と交配したリワードプディングが15歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は有限会社リワード。主な勝ち鞍は2019年の埼玉県肉用牛経営者協会会長賞(一般C2三)。

経歴

デビュー前

勢司和浩厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2015年）

6月21日、デビュー戦は浜中俊騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京ダート1400m 小雨/稍重）に出走。馬体重は458kg。16頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では上がり4位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず11着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた2戦目は、石川裕紀人騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（福島芝1800m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。13頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

10月17日、約3か月半の休養明けで迎えた3戦目は、2歳未勝利（東京ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石川裕紀人騎手（1戦0勝）。15頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では伸びを欠き13着に敗れた。

11月15日、中3週で迎えた4戦目は、横山和生騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京芝2000m 曇/重）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

3歳（2016年）

1月11日、中7週で馬体重を前走から26kg増やして迎えた5戦目は、3歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山和生騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

3月27日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、武士沢友治騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝2200m 外回り曇/良）に出走。18頭立ての16番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。

5月29日、中8週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた7戦目は、3歳未勝利（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武士沢友治騎手（1戦0勝）。18頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見せ場なく15着に終わった。

6月30日、中4週で迎えた8戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-5（門別ダート1000m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るシモーヌを自慢の末脚で半馬身差し切って待望の初勝利を挙げた。

7月14日、中1週で迎えた9戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 曇/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（1戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、抜け出したディーズメヌエットにクビ差届かず2着に甘んじた。

8月3日、中2週で迎えた10戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1600m 内回り曇/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したジャンセンノを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

8月18日、中1週で迎えた11戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1600m 内回り晴/重）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で松井伸也騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一気に末脚を伸ばして、最後は2着のユーフォニアムを半馬身振り切ってファンの支持に応えた。

8月31日、中1週で迎えた12戦目は、3歳以上C4-1（門別ダート1600m 内回り曇/稍重）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で松井伸也騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったクインズウラヌスに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

9月29日、中3週で迎えた13戦目は、バーベナ特別（門別ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で松井伸也騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた14戦目は、リンドウ特別（門別ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で松井伸也騎手（6戦2勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では弾けるように急駛したが、勝ったマイティにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

10月25日、中1週で迎えた15戦目は、カラマツ特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で松井伸也騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた16戦目は、白樺特別（門別ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で松井伸也騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

11月22日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた17戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るセトノチェーサーを次元の違う末脚で半馬身差し切って断然の支持に応えた。

12月4日、中1週で迎えた18戦目は、九蓮宝燈的役満娘特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（1戦1勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のウルトラバローズに2馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

12月18日、中1週で迎えた19戦目は、冬至特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（2戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るサンビンセンスを自慢の末脚でクビ差だけ差し切って断然の支持に応えた。

4歳（2017年）

1月1日、中1週で迎えた20戦目は、頑張れジョッキー特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で永森大智騎手（3戦3勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛進したが、伸びてきたジャンゴ決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

1月18日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で永森大智騎手（4戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では別次元の末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のクロフネエアロールに2馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

2月7日、中2週で迎えた22戦目は、一般B4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で永森大智騎手（5戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のバーニングヒーローに2馬身半の差をつけてファンの期待に応えた。

2月12日、連闘で迎えた23戦目は、真鯛の姿煮特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で永森大智騎手（6戦5勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るハイフロンティアを上がり1位の末脚でアタマ差だけ差し切って断トツ人気に応えた。

2月26日、中1週で迎えた24戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、勝ったカッサイに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

3月14日、中1週で迎えた25戦目は、一般A4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（7戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したウインプロスパーを差し切れず、1馬身差の2着に敗北した。

4月25日、中5週で迎えた26戦目は、井上幹太騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C33 C41（門別ダート1700m 雨/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた27戦目は、水仙特別（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上幹太騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた28戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、楽天競馬10周年記念賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた29戦目は、黒百合賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は井上幹太騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

7月20日、中5週で迎えた30戦目は、Aiba静内祭特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上幹太騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた31戦目は、マツバボタン特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、抜け出したアースヴィヴィアナを差し切れず、1馬身差の2着となった。

8月17日、中1週で迎えた32戦目は、マック鈴木来場記念特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた33戦目は、日高軽種馬青年部連合会特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、抜け出したセミプレナを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

9月14日、中1週で迎えた34戦目は、石狩鍋記念日特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた35戦目は、JAにいかっぷピーマン特別（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐冬樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた36戦目は、ビヤパーティーAiba浦河特別（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は井上幹太騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた37戦目は、JAむかわむかわの野菜特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で井上幹太騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったプルミエエトワールに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

11月9日、中1週で迎えた38戦目は、ミズナラ特別（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で井上幹太騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

12月18日、中5週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた39戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、一般C1九十十一（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち味の豊富なスタミナで懸命に走り抜いたが、抜け出したエスプリベルテを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

5歳（2018年）

1月12日、中3週で迎えた40戦目は、本田正重騎手を鞍上に迎えて、水仙特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったペイシャリルに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

1月29日、中1週で迎えた41戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、探梅特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた42戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の梅見月特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

3月20日、中2週で迎えた44戦目は、一般C1六七八（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に敗れた。

4月2日、中1週で迎えた45戦目は、京急ストア杯（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で繁田健一騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

4月24日、中2週で迎えた46戦目は、紅赤120周年アニバーサリー賞（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で繁田健一騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

4月30日、連闘で迎えた47戦目は、山中悠希騎手を鞍上に迎えて、カーネーション賞（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

5月29日、中3週で迎えた48戦目は、関東のどまんなかかぞ賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘したが、4着に終わった。

6月28日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた49戦目は、半澤慶実騎手を鞍上に迎えて、コバトン×うまたせ!コラボ賞（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。

7月16日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた50戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の海の日特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着に入り込んだ。

8月11日、中3週で迎えた51戦目は、一般C1七八（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚勢が鈍り7着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた52戦目は、一般C1十十一十二（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋元耕成騎手（2戦0勝）。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた53戦目は、こうのす花まつり賞（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で秋元耕成騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

9月26日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた54戦目は、桜区区民ふれあいまつり賞（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は半澤慶実騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

10月23日、中3週で迎えた55戦目は、瀧川寿希也騎手を鞍上に迎えて、おいしい南彩パパイヤ賞（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

11月20日、中3週で迎えた56戦目は、一般C1九十（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で瀧川寿希也騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

11月29日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた57戦目は、やまなみ五湖「奥相模湖」賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

12月24日、中3週で迎えた58戦目は、SPAT4×ジョイマン来場記念（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は瀧川寿希也騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

6歳（2019年）

1月11日、中2週で迎えた59戦目は、一般C2十二十三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のフロイデをハナ差振り切って久しぶりに白星を挙げた。

1月29日、中2週で迎えた60戦目は、一般C2五六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鬼脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のスワニルダをハナ差振り切って10勝目を達成した。

2月14日、中1週で迎えた61戦目は、埼玉県肉用牛経営者協会会長賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原寛人騎手（3戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るヴィーヴルサヴィを次元の違う末脚でアタマ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

2月26日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1五六（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を発揮したが、4着に終わった。

3月27日、中3週で迎えた63戦目は、幸手桜まつり賞（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（8戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

5月1日、中4週で迎えた64戦目は、さいたま市つなが竜ヌゥ賞（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で繁田健一騎手（9戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた65戦目は、一般C1四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で繁田健一騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた66戦目は、石川グルメでお腹いっぱい!賞（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で繁田健一騎手（11戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では持ち前の心肺能力で最後まで敢闘したが、勝ったアティテュードに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

6月20日、中2週で迎えた67戦目は、手賀沼特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

7月19日、中3週で迎えた68戦目は、PAN馬部今年もやるぞVol.6（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は繁田健一騎手（12戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

7月25日、連闘で迎えた69戦目は、雲取山特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（4戦3勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に敗れた。

8月31日、中4週で迎えた70戦目は、まだまだ暑い!プールWAI!営業中☆（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は繁田健一騎手（13戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

9月10日、中0週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた71戦目は、秋の夜特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（14戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

10月7日、中3週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた72戦目は、ちちぶのじかプロジェクト賞（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で繁田健一騎手（15戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた73戦目は、キシモトオサム記念（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で繁田健一騎手（16戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた74戦目は、深秋特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で繁田健一騎手（17戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

11月25日、中2週で迎えた75戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、彩の国地鶏タマシャモ賞（浦和ダート1500m 晴/不良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

12月19日、中2週で迎えた76戦目は、エンタメ植物園「はなびより」賞（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は繁田健一騎手（18戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

7歳（2020年）

1月2日、中1週で迎えた77戦目は、久保家のみんなこれからも仲良くよろしくね（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（5戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた78戦目は、熊谷ニャオざね賞（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（6戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に敗れた。

2月12日、中3週で迎えた79戦目は、HANA・BIYORI3/14オープン!（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原寛人騎手（7戦3勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に敗れた。

2月19日、連闘で迎えた80戦目は、笹川翼騎手を鞍上に迎えて、越生梅林賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走したが、4着に終わった。

4月22日、中8週で迎えた81戦目は、さいたまの地酒が旨いで賞（浦和ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で笹川翼騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、抜け出したエイシングラニを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

5月13日、中2週で迎えた82戦目は、一般C2四五六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で笹川翼騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では弾けるように急駛したが、抜け出したドラゴンイモンを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

10月12日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた83戦目は、一般C2一二三（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で笹川翼騎手（3戦0勝）。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では見所を作れず14着に敗れた。

10月19日、連闘で迎えた84戦目は、一般C2四五（浦和ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は半澤慶実騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

11月24日、中4週で迎えた85戦目は、一般C2三四（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は笹川翼騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

11月30日、連闘で迎えた86戦目は、フォーチュン賞（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（19戦0勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びが劣勢になり13着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた87戦目は、なし・くり産地東松山賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は半澤慶実騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

8歳（2021年）

1月6日、中1週で迎えた88戦目は、農業王国ふかや賞（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（8戦3勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず11着に敗れた。

2月3日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた89戦目は、一般C2九十（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は半澤慶実騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

5月3日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた90戦目は、一般C3 17（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

5月15日、中1週で迎えた91戦目は、一般C3 16（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったクラウンクラシックに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

5月29日、中1週で迎えた92戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3 13（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はガス欠状態になり8着に敗れた。

6月19日、中2週で迎えた93戦目は、一般C3 13（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（8戦6勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。