モリノイェート（1995年生、母スターテンゴ）

経歴

デビュー前

2歳（1997年）

7月1日、デビュー戦は冨士木秀四郎騎手を鞍上に据えて、B2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。馬体重は431kg。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月20日、中2週で迎えた2戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、3歳B3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月4日、中1週で迎えた3戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた4戦目は、3歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、3歳B3（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤカツツバサから1馬身半差の2着となった。

9月21日、中2週で迎えた6戦目は、3歳B2（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木義久騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月19日、中3週で迎えた7戦目は、3歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた8戦目は、3歳C1（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた9戦目は、3歳C1（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた10戦目は、3歳C1（上山ダート1300m 小雪/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木義久騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったテニスボーイから3/4馬身差の2着となった。

3歳（1998年）

4月12日、約4か月半の休み明けで迎えた11戦目は、4歳C1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木義久騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C1（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木義久騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアサクサフォティをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

5月11日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木義久騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B3（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木義久騎手（10戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアサクサフォティに1馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。

6月9日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木義久騎手（11戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月15日、連闘で迎えた16戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤギニシキに半馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

7月5日、中2週で迎えた17戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（12戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた18戦目は、4歳B1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた19戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた20戦目は、4歳B1（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（13戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウシラユキから3/4馬身差の2着となった。

9月21日、中4週で迎えた21戦目は、4歳B1（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（14戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーソロソロに4馬身の差をつけて4勝目を収める

10月5日、中1週で迎えた22戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は小国博行騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアンバードリアンをクビ差制して5勝目を手中に収めた。

10月18日、中1週で迎えた23戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（3戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のロングエポックに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

11月3日、中1週で迎えた24戦目は、3歳地方重賞のすみれ賞（上山ダート1800m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は鈴木義久騎手（15戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた25戦目は、4歳A1（上山ダート1800m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は小国博行騎手（4戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた26戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（5戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーシルバーから5馬身差の2着に敗北した。

4歳（1999年）

4月11日、約4か月半の休み明けで迎えた27戦目は、鈴木勝騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1ロ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木勝騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1ハ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木勝騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月13日、約3か月の休養明けで迎えた30戦目は、一般C2ハ（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木勝騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1ハ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（6戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月7日、中9週で迎えた32戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木勝騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月14日、中4週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた33戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木勝騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（2000年）

4月18日、約4か月の休み明けで迎えた34戦目は、金原学騎手を鞍上に迎えて、一般C3六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノイナズマからハナ差の2着に惜敗した。

4月25日、連闘で馬体重を前走からさらに17kg減らして迎えた35戦目は、一般C3十（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後はサンドマジックと並んで6着同着となった。

6歳（2001年）

8月1日、約15か月半の休み明けで迎えた36戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金原学騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

9月3日、中4週で迎えた37戦目は、一般C3九（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で金原学騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

9月13日、中0週で迎えた38戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で金原学騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月18日、連闘で迎えた39戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C3十ア（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

10月16日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた40戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金原学騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

10月22日、連闘で馬体重を前走から16kg絞って迎えた41戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C3八（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカネゼンマドンナに4馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。