カケノロマン（1984年生、母サンワアズミ）

経歴

デビュー前

久保旭厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1986年）

4月23日、デビュー戦は角川秀樹騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は401kg。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月7日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月14日、連闘で迎えた3戦目は、米川伸也騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月16日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から41kg増やして迎えた4戦目は、原孝明騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のグロリーボーイに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月5日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（1987年）

5月5日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた6戦目は、4歳（函館(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で原孝明騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミスジエラルに1馬身の差をつけて休み明けの一戦をモノにした。

5月11日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（函館(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原孝明騎手（3戦2勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインロッチから3/4馬身差の2着となった。

6月1日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で原孝明騎手（4戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月16日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から21kg増やして迎えた9戦目は、4歳（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で原孝明騎手（5戦2勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた10戦目は、一般D（札幌(地)ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で原孝明騎手（6戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月9日、連闘で迎えた11戦目は、一般D（札幌(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で原孝明騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイフトアンナから3/4馬身差の2着となった。

9月20日、中1週で迎えた12戦目は、樽前特別（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で原孝明騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月30日、中0週で迎えた13戦目は、一般D（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で原孝明騎手（9戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた14戦目は、一般D（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で原孝明騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のエヌビークロスに1馬身半の差をつけて3勝目を掴み取った。

10月27日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で原孝明騎手（11戦3勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1988年）

4月18日、約5か月半の休養明けで迎えた17戦目は、一般（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は原孝明騎手（12戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月27日、連闘で迎えた18戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーリーパルから2馬身差の2着となった。

5月5日、連闘で迎えた19戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は原孝明騎手（13戦3勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた20戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手（14戦3勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた21戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原孝明騎手（15戦3勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月2日、中8週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた22戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原孝明騎手（16戦3勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月24日、中2週で迎えた23戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で原孝明騎手（17戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた24戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で原孝明騎手（18戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月14日、連闘で迎えた25戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は米川昇騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた26戦目は、一般D（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた27戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月17日、連闘で迎えた28戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月26日、連闘で迎えた29戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月27日、中4週で迎えた30戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のモリユウエースに3/4馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

12月11日、中1週で迎えた31戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノホシから1馬身半差の2着に敗北した。

5歳（1989年）

4月1日、約3か月半の休み明けで迎えた32戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラツキークリアから2馬身半差の2着に敗北した。

4月15日、中1週で迎えた33戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイセイケーオーから半馬身差の2着に敗北した。

4月30日、中1週で迎えた34戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で畠山信一騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた35戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で畠山信一騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた36戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で畠山信一騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた37戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で畠山信一騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノアートフルに1馬身の差をつけて5勝目を収める

7月1日、中2週で迎えた38戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で畠山信一騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた39戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で畠山信一騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月6日、中2週で迎えた40戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で畠山信一騎手（10戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた41戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で畠山信一騎手（11戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のブロノービスに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月3日、中1週で迎えた42戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で畠山信一騎手（12戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月9日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた43戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で畠山信一騎手（13戦3勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月23日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた44戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で畠山信一騎手（14戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマシユウコからアタマ差の2着に甘んじた。

11月18日、中3週で迎えた45戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で畠山信一騎手（15戦3勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた46戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で畠山信一騎手（16戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のキッポウシをクビ差制して7勝目を挙げた。