スギノフルブルーム（2013年生、母スギノブロッサム）

経歴

デビュー前

林和弘厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2015年）

6月18日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1700m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

7月9日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

8月6日、中3週で迎えた3戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1600m 内回り曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

8月27日、中2週で迎えた4戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（門別ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阪野学騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（門別ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（門別ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

12月1日、中3週で迎えた10戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のウイナーに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

12月25日、中2週で迎えた11戦目は、安藤洋一騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

3歳（2016年）

1月11日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤洋一騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入った。

2月10日、中3週で迎えた13戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤洋一騎手（2戦0勝）。13頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤洋一騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

3月16日、中2週で迎えた15戦目は、F.ボッサ騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

4月20日、中4週で迎えた16戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（門別ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

5月19日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、3歳（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

5月31日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた19戦目は、3歳地方重賞の北海優駿（門別ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた20戦目は、3歳以上C4-7（門別ダート1200m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で伊藤千尋騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のフェルカド特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦のデネブ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた23戦目は、3歳地方重賞の王冠賞（門別ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた24戦目は、3歳以上C4-7（門別ダート1200m 晴/稍重）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた25戦目は、3歳戦のプレセペ特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた26戦目は、3歳以上C4-6（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤千尋騎手（10戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったウォークライに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

9月21日、中1週で迎えた27戦目は、3歳以上C4-7（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤千尋騎手（11戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、勝ったボンヤリに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

10月6日、中1週で迎えた28戦目は、3歳以上C4-7（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤千尋騎手（12戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るハーモニードリームを豪快な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて圧倒的支持に応えた。

10月18日、中1週で迎えた29戦目は、3歳以上C4-6（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤千尋騎手（13戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた30戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤千尋騎手（14戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

12月1日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、石川倭騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/不良）に出走。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

12月14日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた32戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた33戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/重）に出走。鞍上は安藤洋一騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

4歳（2017年）

1月18日、中2週で迎えた34戦目は、瀧川寿希也騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

1月24日、連闘で迎えた35戦目は、笹川翼騎手を鞍上に迎えて、一般C3八九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったエエカゲンニセイジに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

2月15日、中2週で迎えた36戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

3月8日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3五六（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（1戦1勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3五六（大井ダート1600m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（2戦1勝）。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3三四五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は笹川翼騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3五六（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で笹川翼騎手（2戦0勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。

5月8日、中2週で迎えた41戦目は、一般C3九十（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で笹川翼騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた42戦目は、丹内祐次騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（大井ダート1200m 曇/良）に出走。13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3三四（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で丹内祐次騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3四五（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。鞍上は笹川翼騎手（4戦0勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた45戦目は、遠藤健太騎手を鞍上に迎えて、一般C3七八九（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた46戦目は、サンタアニタウィーク賞（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で遠藤健太騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた47戦目は、相馬流れ山賞（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で遠藤健太騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

8月30日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3五六（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で遠藤健太騎手（3戦0勝）。15頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では末脚を伸ばせず14着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で遠藤健太騎手（4戦0勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず14着に終わった。