バンプキン（1997年生、母ヘネシーアンナ）
1997.03.22
バンプキン（1997年3月22日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のラックダグラス（当時8歳）と交配したヘネシーアンナが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は山口 牧人。戦績は、地方21戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は2000年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
1歳のとき、山口牧人から「熊本市場アングロアラブ2歳」に上場され、主取によって円で落札された。
馬場義高厩舎（荒尾）へ入厩。
3歳（2000年）
3月26日、デビュー戦は嶋崎公治騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は394kg。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月16日、中2週で迎えた2戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったティーケイピューマから2馬身差の2着に敗北した。
5月4日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は嶋崎公治騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で嶋崎公治騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨノフレンドに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
6月13日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嶋崎公治騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月5日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嶋崎公治騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月24日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で嶋崎公治騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で嶋崎公治騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で嶋崎公治騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で嶋崎公治騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月16日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で嶋崎公治騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノオウジャから1馬身差の2着となった。
9月24日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で嶋崎公治騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（2001年）
7月24日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた13戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月6日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月13日、連闘で迎えた15戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月19日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月26日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月2日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のオスズカイオーに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月15日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオトヨロマンから7馬身差の2着に敗北した。
10月14日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西村栄喜騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた21戦目は、河野直人騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。