ベルエアパレス（1984年生、母ラツキーチヤイルド）
Bel Air Palace
1984.03.27
ベルエアパレス（1984年3月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のトウショウゲート（当時10歳）と交配したラツキーチヤイルドが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はイシダファーム。戦績は、地方32戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。
経歴
デビュー前
深澤久四郎厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1986年）
10月24日、デビュー戦は丸山弘之騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は431kg。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月21日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた2戦目は、市村勲騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月11日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のベガサスエースに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月29日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は市村勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1987年）
1月11日、中1週で迎えた5戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノラブリーから7馬身差の2着となった。
2月4日、中2週で迎えた6戦目は、矢菅清志騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月13日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスパーから1馬身半差の2着に敗北した。
2月27日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月26日、中3週で迎えた9戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月17日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のスターフアストをクビ差制して2勝目を手に入れた。
4月26日、連闘で迎えた11戦目は、野村正直騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウエイスターから3馬身差の2着となった。
5月8日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月28日、中2週で迎えた13戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月27日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイサルーンから半馬身差の2着となった。
7月19日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた16戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は市村勲騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったモスボローエイトから4馬身差の2着となった。
9月10日、中3週で迎えた17戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で市村勲騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で市村勲騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で市村勲騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトウシヨウエリートに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
11月21日、中4週で迎えた20戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた21戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1988年）
1月3日、中3週で迎えた22戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は市村勲騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月4日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノアンカーをハナ差制して勝利をモノにする
2月21日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（9戦3勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山弘之騎手（10戦3勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた27戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（11戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月6日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードタツクに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月26日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（12戦3勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた31戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（2戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。