ミラクルコール（1989年生、母ヤエクニ）

経歴

デビュー前

内野勉厩舎（高崎）へ入厩。

3歳（1992年）

8月16日、デビュー戦は木村芳晃騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は433kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンジャンボに約12馬身の大差をつけて初白星を挙げた。

10月16日、中8週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、米田真由美騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバゴーストに3/4馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

10月30日、中1週で迎えた3戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバゲントクに3馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

11月13日、中1週で迎えた4戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のコウシゲルに3馬身の差をつけて負け知らずの4連勝を決めた。

11月28日、中1週で迎えた5戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（3戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセンゴクビギンに4馬身の差をつけて土付かずの5連勝を決めた。

12月18日、中2週で迎えた6戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（4戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒハンターに1馬身半の差をつけて無傷の6連勝を決めた。

12月31日、中1週で迎えた7戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村芳晃騎手（5戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイヨオーカンをクビ差制して無傷の7連勝を決めた。

4歳（1993年）

2月5日、中4週で迎えた8戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村芳晃騎手（6戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシュウブラウンに1馬身半の差をつけて無傷の8連勝を決めた。

2月16日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で木村芳晃騎手（7戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフェイロンをアタマ差制して無傷の9連勝を決めた。

3月5日、中1週で迎えた10戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で木村芳晃騎手（8戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のエネジーブロンドに半馬身の差をつけて無傷の10連勝を決めた。

3月29日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で木村芳晃騎手（9戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、中4週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた12戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で木村芳晃騎手（10戦9勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月30日、中3週で迎えた13戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で木村芳晃騎手（11戦9勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブランケットから1馬身差の2着となった。

6月22日、中2週で迎えた14戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で木村芳晃騎手（12戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた15戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で木村芳晃騎手（13戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のハイグランプリをクビ差制して勝利数を11に伸ばす

7月24日、中1週で迎えた16戦目は、双葉特別（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で木村芳晃騎手（14戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサンステレスに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月13日、中2週で迎えた17戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で木村芳晃騎手（15戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月9日、中7週で迎えた18戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で木村芳晃騎手（16戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた19戦目は、橋本広喜騎手を鞍上に迎えて、J・Tチャレンジカップ（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた20戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（17戦11勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートガンから6馬身差の2着となった。

11月26日、中1週で迎えた21戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（18戦11勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月19日、中2週で迎えた22戦目は、ヤスフジ記念（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（19戦11勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1994年）

2月3日、中6週で迎えた23戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は米田真由美騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた24戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた25戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（20戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月10日、中4週で迎えた26戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマザーパワーに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月25日、中1週で迎えた27戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバゴーストから3馬身差の2着となった。

5月10日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた28戦目は、中央競馬騎手招待（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は橋本広喜騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバゴーストから3馬身差の2着となった。

6月18日、中5週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた29戦目は、一般B1-4（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のビンゴソードに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月3日、中1週で迎えた30戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、オールジャパンリーディングジョッキー（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた31戦目は、読売レディス杯（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（3戦2勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた32戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（4戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマークランに半馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす

8月28日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた33戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（5戦3勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月11日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた34戦目は、いぬ鷲賞（金沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（6戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた35戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、オリオン特別（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨウメイテイオーから4馬身差の2着に敗北した。

10月8日、中1週で迎えた36戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月5日、中3週で迎えた37戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（7戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた38戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（8戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた39戦目は、オリオン特別（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（9戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた40戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（10戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のリスクワッスルをハナ差制して勝利数を16に伸ばす

6歳（1995年）

1月3日、中1週で迎えた41戦目は、ほくてつニューイヤーカップ（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手（11戦4勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月24日、約3か月半の休み明けで迎えた42戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で江下英昭騎手（12戦4勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。