トネアオバ(1981年生、母エランドビテス)

Tone Aoba

1981.03.22

トネアオバ(1981年3月22日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のラインゴールド(当時12歳)と交配したエランドビテスが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は小笠原 義美。戦績は、中央平地44戦3勝2着12回。

経歴

1歳(1983年)

9月10日、8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月24日、8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセルナスポートから4馬身差の2着に敗北した。

10月8日、10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月22日、10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月5日、10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイシンダービーから2馬身半差の2着に敗北した。

11月12日、8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンリッターから2馬身半差の2着に敗北した。

11月20日、9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリフイリップから1馬身3/4差の2着に敗北した。

12月17日、11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月24日、18頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラエイサイからクビ差の2着に惜敗した。

2歳(1984年)

1月5日、10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月12日、11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月11日、13頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったファイトレイコから2馬身差の2着に敗北した。

3月17日、7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリニアプリンセスからクビ差の2着に甘んじた。

4月1日、13頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月29日、14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月13日、13頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイゴヒューマから3/4馬身差の2着に敗北した。

6月2日、10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーヒーローから1馬身3/4差の2着となった。

6月16日、14頭立ての圧倒的1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のアマミエコーをクビ差制してトップでゴールに飛び込んだ。

6月30日、12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月4日、17頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月19日、13頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネダイクイーンから1馬身半差の2着に敗北した。

9月2日、9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月16日、12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャダイラークから1馬身3/4差の2着となった。

10月7日、10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカネショウプリンスに2馬身半の差をつけて勝利を挙げた。

10月20日、10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月17日、8頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月2日、16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。15着に終わった。

3歳(1985年)

1月6日、15頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。13着に終わった。

1月27日、16頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のレインボーピットに半馬身の差をつけて勝利を掴んだ。

2月24日、14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。13着に終わった。

3月10日、9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月31日、16頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。15着に終わった。

9月8日、12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月22日、11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月19日、14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月3日、13頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月16日、14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月23日、18頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。14着に終わった。

12月7日、11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトルーパスから1馬身1/4差の2着となった。

12月21日、15頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳(1986年)

1月11日、5歳以上900万下の睦月賞京都芝2400m 外回り 曇/良)に出走。鞍上は西浦勝一騎手。16頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は勢いを失って14着に終わった。

2月1日、ハンデ戦で5歳以上900万下の関ケ原特別中京芝2500m 晴/良)に出走。鞍上は増井裕騎手。15頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

6月8日、牝馬限定の5歳以上900万下阪神芝2000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で増井裕騎手。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

9月28日、4歳以上400万下阪神芝1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で増井裕騎手。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。