キョウシンチカラ（1992年生、母アローミカヅキ）

経歴

デビュー前

高田功厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1994年）

5月30日、デビュー戦は鈴木春雄騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンドリミットから4馬身差の2着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた2戦目は、3歳A（新潟(地)ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた3戦目は、3歳A（新潟(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1995年）

4月2日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた4戦目は、4歳C1ハ（三条ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木春雄騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアテインメントに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月22日、中2週で迎えた5戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木春雄騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインザーペガサスから半馬身差の2着に敗北した。

5月3日、中1週で迎えた6戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイチヨシルビーに4馬身の差をつけて2勝目をゲットした。

5月14日、中1週で迎えた7戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた8戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のロングオブゼウスに3/4馬身の差をつけて3勝目を収める

6月10日、中1週で迎えた9戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月9日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた11戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチヨシルビーからアタマ差の2着に惜敗した。

8月15日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の十日町特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチヨシルビーから半馬身差の2着に敗北した。

8月28日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の柏崎特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の初秋特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で榎伸彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の粟島賞（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で榎伸彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月11日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の紅葉特別（三条ダート1700m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で榎伸彦騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた17戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の黄菊特別（三条ダート1600m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月24日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた18戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は榎伸彦騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月2日、連闘で迎えた19戦目は、3歳戦の東栄特別（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1996年）

1月4日、中4週で迎えた20戦目は、福寿草特別（新潟(地)ダート1700m 雪/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（11戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月7日、約3か月の休養明けで迎えた21戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、一般D1イ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミキオークスワローに6馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

4月23日、中1週で迎えた22戦目は、D1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンスコアから2馬身差の2着に敗北した。

5月19日、中3週で迎えた23戦目は、一般C3ニ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で白谷正美騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンスコアから1馬身差の2着に敗北した。

6月16日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で白谷正美騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイワノエリザベスに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月29日、中5週で迎えた26戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で白谷正美騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月17日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で白谷正美騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセノエワンダーから3/4馬身差の2着となった。

9月23日、中4週で迎えた28戦目は、一般C3ロ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で白谷正美騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で白谷正美騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルブツイチローをクビ差制して6勝目を収める

10月22日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で白谷正美騎手（9戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で白谷正美騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルブツイチローに1馬身の差をつけて7勝目をマークした。

11月19日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3（上山ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で白谷正美騎手（11戦4勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエクセルセダンから半馬身差の2着となった。

12月10日、中2週で迎えた33戦目は、出羽路賞（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で白谷正美騎手（12戦4勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1997年）

4月15日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた34戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で白谷正美騎手（13戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカトレマインから3馬身差の2着に敗北した。

4月29日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で白谷正美騎手（14戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサファリファミリーから5馬身差の2着となった。