ジョーミラクル(1990年生、母ジョーカサブランカ)
Jo Miracle
1990.05.25
ジョーミラクル(1990年5月25日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のグレートローマン(当時9歳)と交配したジョーカサブランカが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は(有)荻伏三好ファーム。戦績は、地方44戦11勝2着6回。主な勝ち鞍は1994年の5歳。
経歴
デビュー前
鹿沼良作厩舎(浦和)へ入厩。
3歳(1993年)
2月22日、デビュー戦は小林真治騎手を鞍上に据えて、4歳(浦和ダート800m 晴/重)に出走。馬体重は486kg。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、中9週で迎えた2戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンアモンから4馬身差の2着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた3戦目は、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月10日、中2週で迎えた4戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、4歳(船橋ダート1500m 晴/重)に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(浦和ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は松井達也騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月22日、中3週で迎えた6戦目は、4歳(浦和ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は秋田実騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月16日、中7週で迎えた7戦目は、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は松井達也騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた8戦目は、牧坂徹騎手を鞍上に迎えて、4歳(浦和ダート1400m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月23日、約2か月半の間隔を開けて迎えた9戦目は、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳(1994年)
1月7日、中1週で迎えた10戦目は、5歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は松井達也騎手(4戦0勝)。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月7日、中3週で迎えた11戦目は、5歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手(5戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月27日、中6週で迎えた12戦目は、5歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手(6戦0勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のエトルタステージをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
4月5日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、5歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手(7戦1勝)。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
4月21日、中1週で迎えた14戦目は、5歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で松井達也騎手(8戦1勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月20日、中3週で迎えた15戦目は、5歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で松井達也騎手(9戦1勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月14日、中3週で迎えた16戦目は、一般C3三(浦和ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で松井達也騎手(10戦1勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月6日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3五(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で松井達也騎手(11戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月2日、中3週で迎えた18戦目は、一般C3六(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で松井達也騎手(12戦1勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月21日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から11kg増やして迎えた19戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C3三(浦和ダート1400m 雨/稍重)に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月3日、中5週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた20戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアイゼンハルカをクビ差制して2勝目を挙げた。
12月10日、連闘で迎えた21戦目は、一般C(中津ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手(1戦1勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のショウワキングに3馬身の差をつけて3勝目を手にした。
12月19日、連闘で迎えた22戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったラシアンルーレットから1馬身半差の2着に敗北した。
12月25日、連闘で迎えた23戦目は、一般C(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、連闘で迎えた24戦目は、一般C1(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で矢野久美騎手(2戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のゴージャスアキードに1馬身の差をつけて優勝
5歳(1995年)
1月5日、連闘で迎えた25戦目は、一般C1(中津ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で矢野久美騎手(3戦1勝)。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフィットネスに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする
1月21日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で矢野久美騎手(4戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカゲノキングに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
1月28日、連闘で迎えた27戦目は、一般C1(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で矢野久美騎手(5戦3勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のユーワエースに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
2月5日、連闘で迎えた28戦目は、一般C1(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で矢野久美騎手(6戦4勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゲノキングから1馬身半差の2着に敗北した。
2月18日、中1週で迎えた29戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、スポニチ杯(中津ダート1760m 曇/良)に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月26日、連闘で迎えた30戦目は、一般C1(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は矢野久美騎手(7戦4勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のファニーエンドレスに5馬身の差をつけて8勝目を手中に収めた。
3月5日、連闘で迎えた31戦目は、一般C1(中津ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手(8戦5勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーキャプテンに2馬身半の差をつけて制した。
3月19日、中1週で迎えた32戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、浅沼記念ジョッキー(中津ダート1760m 晴/良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた33戦目は、一般B(中津ダート1620m 晴/良)に出走。鞍上は矢野久美騎手(9戦6勝)。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシンボリノーブルに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。
5月3日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた34戦目は、一般B(中津ダート1760m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手(10戦7勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月3日、中3週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた35戦目は、一般B(中津ダート1620m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で矢野久美騎手(11戦7勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月14日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、一般B(中津ダート1620m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で矢野久美騎手(12戦7勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月2日、中6週で迎えた37戦目は、一般B(中津ダート1620m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で矢野久美騎手(13戦7勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーワエースからアタマ差の2着に惜敗した。
12月16日、中1週で迎えた38戦目は、一般B(中津ダート1620m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で矢野久美騎手(14戦7勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳(1996年)
1月3日、中2週で迎えた39戦目は、一般B(中津ダート1760m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で矢野久美騎手(15戦7勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた40戦目は、一般B(中津ダート1620m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で矢野久美騎手(16戦7勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキツルギモンに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月4日、中1週で迎えた41戦目は、一般B(中津ダート1760m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で矢野久美騎手(17戦8勝)。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた42戦目は、一般B(中津ダート1760m 曇/不良)に出走。鞍上は10戦連続で矢野久美騎手(18戦8勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーキャプテンから3馬身差の2着に敗北した。
3月11日、中2週で迎えた43戦目は、豊後特別(中津ダート1760m 晴/良)に出走。鞍上は石川浩文騎手(2戦2勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月24日、中1週で迎えた44戦目は、一般B(中津ダート1760m 曇/稍重)に出走。鞍上は矢野久美騎手(19戦8勝)。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウェストソングから4馬身差の2着に敗北した。