キンノヒトミ（1998年生、母クラリッサ）

経歴

デビュー前

2歳（2000年）

5月28日、デビュー戦は大沢健司騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は472kg。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月30日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、3歳C4（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のモリゲンシアターに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月15日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた3戦目は、3歳（新潟(地)ダート1550m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月4日、中2週で迎えた4戦目は、3歳C3（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大沢健司騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアヤミズキに半馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

11月17日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で大沢健司騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月2日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（新潟(地)ダート1550m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライズトップから1馬身差の2着となった。

12月15日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた7戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（新潟(地)ダート1550m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（2001年）

1月1日、中1週で迎えた8戦目は、3歳C1イ（新潟(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は大沢健司騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のクローズラインに1馬身半の差をつけて3勝目を手中に収めた。

4月7日、約3か月の休養明けで迎えた9戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のエイプリルシリーズ第2戦（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた11戦目は、3歳B1（新潟(地)ダート1550m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月26日、中2週で迎えた12戦目は、ハンデ戦の3歳B（三条ダート1650m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のリョウヤライアンに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月8日、中5週で迎えた13戦目は、ハンデ戦の3歳B（三条ダート1650m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐剛紹騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月15日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、3歳A2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐剛紹騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のセプテンバーシリーズ第1戦（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で五十嵐剛紹騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月12日、連闘で迎えた16戦目は、3歳戦の三鷹製薬特別（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で五十嵐剛紹騎手（7戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のセプテンバーシリーズ第5戦（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で五十嵐剛紹騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月24日、中3週で迎えた18戦目は、3歳戦のオクトーバーシリーズ第3戦（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で五十嵐剛紹騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月3日、中0週で迎えた19戦目は、3歳戦の越後もち豚特別（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で五十嵐剛紹騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月11日、連闘で迎えた20戦目は、3歳A2（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で五十嵐剛紹騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシヒロライアンから1馬身半差の2着となった。

12月30日、中6週で迎えた21戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（2002年）

1月29日、中3週で迎えた22戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセブンオーシャンから3馬身差の2着に敗北した。

2月14日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（2戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったランニングタッチから1馬身半差の2着に敗北した。

3月16日、中3週で迎えた24戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。13頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキチケットに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月28日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2五イ（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（1戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、フツロリンカーンにハナ差交わされて2着に甘んじた。

5月22日、中7週で迎えた26戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のヒデワンダースズカに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

6月3日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2二三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山野勝也騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2二ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（3戦1勝）。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

7月9日、中3週で迎えた29戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山野勝也騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るタガノトウショウを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて制した。

7月25日、中1週で迎えた30戦目は、花氷特別（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山野勝也騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

8月12日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1六七（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山野勝也騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

9月8日、中3週で迎えた32戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山野勝也騎手（7戦2勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

9月12日、連闘で迎えた33戦目は、C.ホワイトリー騎手を鞍上に迎えて、一般C1八九（大井ダート1590m 内回り曇/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に敗れた。