スーパーフラッシュ（1994年生、母Tovalop）
Super Flash
1994.02.11
スーパーフラッシュ（1994年2月11日）は、アメリカ合衆国で生まれ、日本で調教された競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のTime for a Change（当時13歳）と交配したTovalopが19歳のときに産んだ仔が本馬である。戦績は、中央平地10戦0勝2着3回、地方54戦7勝2着10回。1999年の百合特別(一般B1以下)に勝利するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
杉浦宏昭厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1997年）
1月26日、デビュー戦は木幡初広騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（東京ダート1400m 晴/重）に出走。馬体重は484kg。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
3月30日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、的場均騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/不良）に出走。16頭立ての3番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では矢のような伸び脚で猛追したが、勝ったクラシックグリーンに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。
4月19日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手（1戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいいところがなく7着に敗れた。
6月8日、中6週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1600m 曇/良）に出走。16頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったラビンユーベイビーに詰め切れず、3馬身半差の2着に敗北した。
7月6日、中3週で迎えた5戦目は、小野次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1700m 小雨/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。
9月14日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は的場均騎手（2戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。
9月27日、中1週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた7戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 曇/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は木幡初広騎手（1戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では物凄い伸び脚で驀進したが、勝ったニシノローズにねじ伏せられてクビ差の2着に惜敗した。
10月19日、中2週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木幡初広騎手（2戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が衰えて10着に敗れた。
10月26日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木幡初広騎手（3戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。
11月8日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた10戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木幡初広騎手（4戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。最後はバタバタになってしまい11着に敗れた。
4歳（1998年）
8月15日、約9か月半の休養明けで迎えた11戦目は、福原好隆騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサンキョウフージンをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。
9月13日、中3週で迎えた12戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、日々草特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた13戦目は、ぺチュニア特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた14戦目は、神無月特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は福原好隆騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月31日、中2週で迎えた15戦目は、花梨特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福原好隆騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月22日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた16戦目は、白菊特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で福原好隆騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1999年）
4月15日、約5か月の休み明けで迎えた17戦目は、一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福原好隆騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスプリングアローから1馬身半差の2着に敗北した。
5月4日、中2週で迎えた18戦目は、一般B1 B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で福原好隆騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーシンボーイから2馬身差の2着に敗北した。
5月15日、中1週で迎えた19戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で福原好隆騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカンノンシルバーから6馬身差の2着となった。
6月12日、中3週で迎えた20戦目は、大風神賞（足利ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で福原好隆騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた21戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で福原好隆騎手（8戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月24日、中3週で迎えた22戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で福原好隆騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた23戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で福原好隆騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月4日、中2週で迎えた24戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、百合特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のギャロップカルメンに1馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。
9月26日、中2週で迎えた25戦目は、ミルクカップ（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は福原好隆騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月25日、中3週で迎えた26戦目は、神無月特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福原好隆騎手（12戦1勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月14日、中2週で迎えた27戦目は、甲州特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福原好隆騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月9日、中3週で迎えた28戦目は、白根山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福原好隆騎手（14戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（2000年）
1月2日、中2週で迎えた29戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、2000年ミレニアムカップ（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月23日、約3か月半の休養明けで迎えた30戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカイソクニシキに4馬身の差をつけて3勝目をマークした。
5月2日、連闘で迎えた31戦目は、牡丹特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったファーストランナーから2馬身差の2着に敗北した。
5月15日、中1週で迎えた32戦目は、風神賞（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた33戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったローズガリバーから半馬身差の2着となった。
6月19日、中2週で迎えた34戦目は、蛯名民男騎手を鞍上に迎えて、矢車草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた35戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた36戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月24日、連闘で迎えた37戦目は、コチョウラン特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネマサダイリンから1馬身差の2着となった。
8月4日、中1週で迎えた38戦目は、サマーフェスタ特別（足利ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋和宏騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月18日、中1週で迎えた39戦目は、サードニックス特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋和宏騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた40戦目は、ダリア特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は蛯名民男騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた41戦目は、野菊特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は早川順一騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のベストコマンドに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月6日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた42戦目は、キンレンカ特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は蛯名民男騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた43戦目は、オパール特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（5戦2勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
11月1日、中1週で迎えた44戦目は、向寒特別（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（6戦2勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後はスノートレオーネと並んで7着同着となった。
11月20日、中2週で迎えた45戦目は、さざんか特別（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は蛯名民男騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月29日、連闘で迎えた46戦目は、多気山特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた47戦目は、両崖山特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は蛯名民男騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（2001年）
3月17日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた48戦目は、一般B3（足利ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（8戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた49戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は蛯名民男騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名民男騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月5日、約2か月半の間隔を開けて迎えた51戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキャッスルウルフに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月14日、連闘で迎えた52戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のプレジャーストームをクビ差制して6勝目を手に入れた。
8月24日、中5週で迎えた53戦目は、一般B3（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシロヤマライズから2馬身差の2着となった。
9月15日、中2週で迎えた54戦目は、案山子特別（宇都宮ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月9日、中2週で迎えた55戦目は、一般B3 C1（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大木義一騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダークリールに1馬身の差をつけて7勝目を挙げた。
10月28日、中2週で迎えた56戦目は、花梨特別（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は金井正幸騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた57戦目は、イチョウ特別（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は大木義一騎手（4戦2勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた58戦目は、両崖山特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエピキュリアンから2馬身差の2着に敗北した。
12月1日、中0週で迎えた59戦目は、葉牡丹特別（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月8日、連闘で迎えた60戦目は、常陸牛特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大木義一騎手（7戦2勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月27日、中2週で迎えた61戦目は、寒椿特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大木義一騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエピキュリアンから5馬身差の2着となった。
8歳（2002年）
1月9日、中1週で迎えた62戦目は、門松特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大木義一騎手（9戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月16日、連闘で迎えた63戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、せきれい特別（足利ダート1700m 雨/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワークアイからハナ差の2着となった。
2月2日、中1週で迎えた64戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、こぶし特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。