ヤマノチヨノオー（1992年生、母ヤマノビューティー）
Yamano Chiyono O
1992.05.02
ヤマノチヨノオー（1992年5月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラチヨノオー（当時7歳）と交配したヤマノビューティーが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）谷口育成牧場。戦績は、地方69戦11勝2着7回。主な勝ち鞍は1994年の3歳。
経歴
デビュー前
中山義宣厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1994年）
10月28日、デビュー戦は田辺弘騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は434kg。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタツミジャックソンに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
11月22日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1995年）
2月22日、約3か月の休み明けで迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月6日、中3週で迎えた5戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた6戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリコールに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月7日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月26日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月18日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月31日、中1週で迎えた11戦目は、戸高淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月15日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミツアキカイザーからクビ差の2着に惜敗した。
10月2日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は原洋順騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノハライデンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月15日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は田辺弘騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月5日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のフクミツリーダーに1馬身半の差をつけて4勝目を挙げた。
11月23日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（11戦3勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（12戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（13戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1996年）
1月12日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田辺弘騎手（14戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のドウジマノーブルに半馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。
1月28日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田辺弘騎手（15戦4勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月12日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で田辺弘騎手（16戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニホルダーから3馬身差の2着に敗北した。
2月26日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で田辺弘騎手（17戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田辺弘騎手（18戦4勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月9日、中3週で迎えた25戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田辺弘騎手（19戦4勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月28日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で田辺弘騎手（20戦4勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月20日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は戸高淳一騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月7日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（21戦4勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（22戦4勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイザークリークから3/4馬身差の2着となった。
7月17日、中2週で迎えた30戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のメイホウバンダに2馬身の差をつけて6勝目をマークした。
8月17日、中3週で迎えた31戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったラシアンルビーからクビ差の2着に甘んじた。
9月14日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月25日、中9週で迎えた34戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（23戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月17日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（24戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒットザロードに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月27日、中0週で迎えた36戦目は、坂井薫人騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1997年）
5月22日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた37戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井薫人騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井薫人騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月24日、中2週で迎えた39戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月15日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂井薫人騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた41戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井薫人騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月26日、中3週で迎えた42戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸高淳一騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸高淳一騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月19日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸高淳一騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノタカリョウに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
11月10日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は横山誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月18日、中4週で迎えた47戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は田辺弘騎手（25戦5勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1998年）
1月2日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（26戦5勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（27戦5勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリナインワンから1馬身半差の2着となった。
1月30日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（28戦5勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（29戦5勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた52戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（30戦5勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月6日、中2週で迎えた54戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。
4月27日、中2週で迎えた55戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい7着に終わった。
6月4日、中4週で迎えた56戦目は、古川彰騎手を鞍上に迎えて、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は一杯になって10着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヤマニグロリーに交わされて1馬身半差の2着となった。
7月15日、中3週で迎えた58戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（31戦5勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（32戦5勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた60戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（33戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（34戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。
9月13日、中2週で迎えた62戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂井薫人騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、ロングリズムに交わされて1馬身半差の2着となった。
9月30日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は田辺弘騎手（35戦5勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のセントジョウに1馬身半の差をつけて9勝目を収める
10月31日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた64戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた65戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた66戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた67戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた68戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のエーピージャスパーに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。
7歳（1999年）
1月17日、中2週で迎えた69戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のグレイトネスをハナ差制して勝利数を11に伸ばす