シバエクシード（1986年生、母ゴールドステーツ）
Shiba Exceed
1986.04.22
シバエクシード（1986年4月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のタケシバオー（当時21歳）と交配したゴールドステーツが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は野島牧場。戦績は、中央平地6戦0勝、地方99戦8勝2着6回。主な勝ち鞍は1992年の札幌後楽園ホテル特別(C D)。
経歴
デビュー前
伊藤雄二厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1988年）
7月17日、デビュー戦は千田輝彦騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（札幌ダート1000m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は470kg。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（札幌ダート1000m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で千田輝彦騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。
10月30日、約3か月の休み明けで迎えた3戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。13頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に敗れた。
12月4日、中4週で迎えた4戦目は、柴田政人騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。
3歳（1989年）
1月15日、中5週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は千田輝彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で千田輝彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。
6月21日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、山下信雄騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月2日、中5週で迎えた8戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月10日、連闘で迎えた9戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマロンラツトから5馬身差の2着となった。
8月21日、中1週で迎えた10戦目は、一般D（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエバーティトに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月6日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた12戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のビユーチアルに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月25日、連闘で迎えた13戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉津代士騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のロードウエーに半馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
10月3日、連闘で迎えた14戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉津代士騎手（6戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のレツドクライマに1馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
10月25日、中2週で迎えた15戦目は、愛国特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で千葉津代士騎手（7戦4勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた16戦目は、花咲特別（帯広ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で千葉津代士騎手（8戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月25日、中6週で迎えた17戦目は、田中敏和騎手を鞍上に迎えて、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1990年）
1月4日、中0週で迎えた18戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた19戦目は、黒宮高徳騎手を鞍上に迎えて、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月2日、中1週で迎えた20戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた21戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は田中敏和騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月5日、中2週で迎えた22戦目は、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月12日、中4週で迎えた23戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中敏和騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月30日、中2週で迎えた24戦目は、カルビー特別（帯広ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（9戦4勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
5月16日、中1週で迎えた25戦目は、屈斜路特別（帯広ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（10戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月23日、連闘で迎えた26戦目は、オホーツク特別（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（11戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた27戦目は、東山特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（12戦4勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた28戦目は、鳩ケ丘特別（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（13戦4勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた29戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、岩見沢えぞまつ特別（岩見沢ダート1400m 雨/良）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月11日、連闘で迎えた30戦目は、エース水晶米特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、礼文特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月29日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた32戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、琴似特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた33戦目は、石狩川特別（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（14戦4勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月19日、連闘で迎えた34戦目は、ニッポンハム特別（札幌(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は山下信雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオライトから半馬身差の2着となった。
10月3日、中1週で迎えた35戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、アポイ特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハクホウジョオーに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月17日、中1週で迎えた36戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、大沼特別（函館(地)ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた37戦目は、函館えぞまつ特別（函館(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（15戦4勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアビリティインターから3馬身差の2着となった。
11月13日、中1週で迎えた38戦目は、鹿部特別（函館(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（16戦4勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1991年）
4月25日、約5か月半の休み明けで迎えた39戦目は、色丹特別（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた40戦目は、襟裳岬特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月15日、連闘で迎えた41戦目は、十勝農協連特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下信雄騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月12日、中3週で迎えた42戦目は、近文特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（17戦4勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月26日、中1週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた43戦目は、きらら（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（18戦4勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月10日、中1週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた44戦目は、神楽岡特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（19戦4勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた45戦目は、礼文特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（20戦4勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアトラススーパーをクビ差制して6勝目を手にした。
8月13日、中2週で迎えた46戦目は、三笠特別（岩見沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月22日、連闘で迎えた47戦目は、中央バス特別（岩見沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（21戦5勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月4日、中1週で迎えた48戦目は、札幌後楽園ホテル特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（22戦5勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた49戦目は、丸井今井特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月25日、連闘で迎えた50戦目は、佐々木一夫騎手を鞍上に迎えて、藻岩特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた51戦目は、新冠森林公園特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（23戦5勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた52戦目は、七飯特別（函館(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（24戦5勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月31日、連闘で迎えた53戦目は、江差特別（函館(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（25戦5勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた54戦目は、ユニークショップつしま特別（函館(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（26戦5勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1992年）
5月5日、約6か月の休養明けで迎えた55戦目は、択捉特別（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月14日、連闘で迎えた56戦目は、大樹特別（帯広ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた57戦目は、近文特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山下信雄騎手（9戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた58戦目は、白金特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山下信雄騎手（10戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた59戦目は、上川生産連特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（27戦5勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた60戦目は、にっかつ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた61戦目は、天売特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（28戦5勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月4日、中1週で迎えた62戦目は、美深特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた63戦目は、札幌えぞまつ特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月26日、連闘で迎えた64戦目は、札幌後楽園ホテル特別（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（29戦5勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノアンナに5馬身の差をつけて優勝
9月10日、中1週で迎えた65戦目は、三笠特別（岩見沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた66戦目は、江別特別（岩見沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（30戦6勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイグンキングから1馬身半差の2着となった。
10月1日、中0週で迎えた67戦目は、駒園特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（1戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月12日、中1週で迎えた68戦目は、追分特別（岩見沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月21日、連闘で迎えた69戦目は、雉ヶ森特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（31戦6勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（1993年）
4月13日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた70戦目は、リーディングジョッキー（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた71戦目は、鹿追特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた72戦目は、択捉特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木一夫騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた73戦目は、映像センター特別（岩見沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（32戦6勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた74戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、幌向特別（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月16日、連闘で迎えた75戦目は、日の出特別（岩見沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（33戦6勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた76戦目は、雉ケ森特別（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた77戦目は、雨紛特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（34戦6勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた78戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、比布特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた79戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた80戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（12戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月1日、連闘で迎えた81戦目は、豊平特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（13戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた82戦目は、門別トレセン特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（35戦6勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月22日、連闘で迎えた83戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（36戦6勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月4日、中1週で迎えた84戦目は、三石こんぶ特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月3日、中3週で迎えた85戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた86戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般B3ロ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月28日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた87戦目は、一般C1（上山ダート1700m 小雪/不良）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8歳（1994年）
1月1日、中4週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた88戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のムーンレイに3馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
1月16日、中1週で迎えた89戦目は、四宮幸志騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月25日、連闘で迎えた90戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で四宮幸志騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月21日、中3週で迎えた91戦目は、アメジスト特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で四宮幸志騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月28日、連闘で迎えた92戦目は、一般C3-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で四宮幸志騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月11日、中5週で迎えた93戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で四宮幸志騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月1日、中2週で迎えた94戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で四宮幸志騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレノエースから8馬身差の2着となった。
5月21日、中2週で迎えた95戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で四宮幸志騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月31日、中0週で迎えた96戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で四宮幸志騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月25日、中3週で迎えた97戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で四宮幸志騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月16日、中2週で迎えた98戦目は、一般C2-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で四宮幸志騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた99戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で四宮幸志騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュロージョーンズから7馬身差の2着となった。
9月10日、中4週で迎えた100戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で四宮幸志騎手（11戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月1日、中2週で迎えた101戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で四宮幸志騎手（12戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月11日、中0週で迎えた102戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で四宮幸志騎手（13戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月3日、中2週で迎えた103戦目は、一般C3-1（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で四宮幸志騎手（14戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月27日、中2週で迎えた104戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、土佐山田町打刃物とやっこねぎ特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月5日、連闘で迎えた105戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は四宮幸志騎手（15戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。