ワタリキングス（1997年生、母ラビツトシヤイン）
1997.04.12
ワタリキングス（1997年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は青毛。種牡馬のローゼンタイム（当時15歳）と交配したラビツトシヤインが14歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は山口 芳広。戦績は、地方72戦10勝2着4回。主な勝ち鞍は2000年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
1歳のとき、山口牧場から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場されたが主取りとなった。
太田勝雄厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1999年）
5月23日、デビュー戦は馬渕繁治騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳A3（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月4日、中5週で迎えた2戦目は、アラ系3歳A3（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳B1（上山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のカガヤキフォルテに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
8月14日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳A2（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアオイリュウセイから5馬身差の2着に敗北した。
8月30日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳A2（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月26日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカガヤキフォルテから3馬身差の2着に敗北した。
10月25日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で馬渕繁治騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月9日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A1（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳A2（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のエルソパレードに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月5日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦の若竹賞（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（2000年）
1月17日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた11戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルパオンに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月6日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のメガビソウに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
2月19日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンマーチからクビ差の2着に甘んじた。
3月12日、中2週で迎えた14戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のキングカップ（福山ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月17日、中4週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月7日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月22日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のモリヒロシャープに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月10日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月9日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月29日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保河内健騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノコンドルに3馬身の差をつけて6勝目を獲得した。
8月12日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月17日、中4週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（9戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のベアーズキャロルに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
10月1日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（10戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月21日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（11戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったベアーズキャロルから半馬身差の2着に敗北した。
11月4日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（12戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田祥嗣騎手（13戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月10日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は久保河内健騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキカンボーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月30日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（3戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（2001年）
1月13日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保河内健騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月3日、中2週で迎えた30戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた31戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月10日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（14戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月7日、中3週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（15戦4勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（16戦4勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月20日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（17戦4勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカムロギをクビ差制して9勝目を収める
6月2日、中1週で迎えた36戦目は、越智誠騎手を鞍上に迎えて、あじさい賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月23日、中2週で迎えた37戦目は、五本松特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（18戦5勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月14日、中2週で迎えた38戦目は、クレマチス特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた39戦目は、ほおずき特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（19戦5勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた40戦目は、あさがお特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月16日、中4週で迎えた41戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、秋草特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた42戦目は、天秤座特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は越智誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月20日、中2週で迎えた43戦目は、金木犀特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で越智誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた44戦目は、おみなえし特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で越智誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた45戦目は、柚子特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で越智誠騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月8日、中2週で迎えた46戦目は、師走特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で越智誠騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた47戦目は、大晦日特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で越智誠騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（2002年）
1月12日、中1週で迎えた48戦目は、冬木立特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で越智誠騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月2日、中2週で迎えた49戦目は、木の芽特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で越智誠騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた50戦目は、水瓶座特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（20戦5勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月21日、中4週で迎えた51戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、大淀川特別（佐賀ダート1800m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に敗れた。
4月14日、中2週で迎えた52戦目は、玄界灘特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず12着に終わった。
5月6日、中2週で迎えた53戦目は、周防灘特設（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系3歳以上A1 A2 A3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で安東章騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系3歳以上A2 A3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安東章騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のブルーバードダイヤをクビ差振り切って勝利を手に入れた。
6月16日、中1週で迎えた56戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、志布志湾特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。
7月7日、中2週で迎えた57戦目は、錦江湾特設（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。
8月4日、中3週で迎えた58戦目は、大村湾特別（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は安東章騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた59戦目は、関門海峡特設（佐賀ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた60戦目は、筑後川特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（7戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた61戦目は、遠賀川特設（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で安東章騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
9月29日、中1週で迎えた62戦目は、嘉瀬川特別（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で安東章騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。
10月27日、中3週で迎えた63戦目は、松浦川特設（佐賀ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で安東章騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。
11月24日、中3週で迎えた64戦目は、球磨川特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で安東章騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた65戦目は、永尾正則騎手を鞍上に迎えて、菊池川特設（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず7着に終わった。
6歳（2003年）
1月3日、中2週で迎えた66戦目は、緑川特別（佐賀ダート1800m 小雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は安東章騎手（12戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた67戦目は、川内川特別（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は永尾正則騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた68戦目は、九州アラブチャンピオン（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永尾正則騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた69戦目は、池田湖特別（佐賀ダート1800m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は安東章騎手（13戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた70戦目は、五ヶ瀬川特別（佐賀ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（14戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた71戦目は、大分川特別（佐賀ダート1800m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（15戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた72戦目は、玄界灘特別（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で安東章騎手（16戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。