マッキーブルボン（2000年生、母ダイシンエテルナ）

マッキーブルボン（2000年5月10日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋ブルボン王朝」。毛色は鹿毛。種牡馬のミシル（当時12歳）と交配したダイシンエテルナが14歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は大豊牧場。戦績は、中央平地11戦0勝、地方75戦2勝2着8回。主な勝ち鞍は2005年の4歳以上C8-3。

経歴

デビュー前

1歳のとき、大豊牧場から「北海道9月市場サラブレッド1歳」に上場され、薪浦亨によって420万円で落札された。

梅田康雄厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2002年）

12月1日、デビュー戦は石橋守騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神芝1200m 曇/良）に出走。馬体重は462kg。16頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず14着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた2戦目は、2歳新馬（阪神芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石橋守騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

3歳（2003年）

1月18日、中4週で迎えた3戦目は、宝来城多郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての17番人気で11番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた4戦目は、畑端省吾騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉ダート1000m 曇/良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（京都ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畑端省吾騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では伸びが鈍く16着に終わった。

3月9日、中2週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で畑端省吾騎手（2戦0勝）。15頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず12着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で畑端省吾騎手（3戦0勝）。16頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず11着に終わった。

4月27日、中4週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で畑端省吾騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた9戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝1400m 雨/良）に出走。13頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた10戦目は、高野容輔騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝2000m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。13頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた11戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の揖斐川賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、抜け出したミキノファンシーにハナ差届かず2着となった。

6月14日、連闘で迎えた12戦目は、3歳未勝利（中京芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦0勝）。17頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた13戦目は、野元昭嘉騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の神鍋山特別（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に敗れた。

4歳（2004年）

3月17日、約9か月の休み明けで迎えた14戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C6-1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

4月15日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた15戦目は、西川進也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C7-3（園田ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C6-1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた17戦目は、4歳以上C7-2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西川進也騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C7-2（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川進也騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

6月17日、中3週で迎えた19戦目は、4歳以上C7-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川進也騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

7月1日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、4歳以上C7-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西川進也騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

7月14日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた21戦目は、4歳以上C8-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C7-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したウィンブリザードを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

8月11日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C7-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川進也騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

8月19日、連闘で迎えた24戦目は、4歳以上C7-1（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は木村健騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に敗れた。

9月16日、中3週で迎えた25戦目は、3歳以上C7-2（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西川進也騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた26戦目は、3歳以上C7-2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、シルクリアライズに交わされて6馬身差の2着となった。

5歳（2005年）

1月2日、約3か月の休み明けで迎えた27戦目は、4歳以上C7-1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は木村健騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C8-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた29戦目は、保利良平騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C5-3（園田ダート1230m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C6-2（園田ダート1230m 晴/重）に出走。鞍上は西川進也騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

2月17日、連闘で迎えた31戦目は、4歳以上C8-2（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では最後まで息が続かず7着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C9-2（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西川進也騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C9-1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川進也騎手（12戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C8-3（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は木村健騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のレインボーチョコに3馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4月14日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C7-3（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（7戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C7-2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月18日、中2週で迎えた37戦目は、4歳以上C8-1（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は西川進也騎手（13戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく9着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C8-1（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したファストブレーカーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

6月16日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上C7-2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上C7-3（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

7月14日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C7-3（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で木村健騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上C8-3（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で木村健騎手（13戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

8月25日、中3週で迎えた43戦目は、4歳以上C7-1（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は西川進也騎手（14戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた44戦目は、3歳以上C7-2（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（15戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は垂れてしまい8着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた45戦目は、3歳以上C7-3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（14戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた46戦目は、3歳以上C7二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（15戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく5着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた47戦目は、3歳以上D1一（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（16戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ランフォザバローズに半馬身交わされて2着となった。

10月27日、中1週で迎えた48戦目は、3歳以上C6二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村健騎手（17戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見所を作れず9着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた49戦目は、3歳以上C7三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村健騎手（18戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた50戦目は、3歳以上C7三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川進也騎手（16戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したステレオタイプを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

12月8日、中1週で迎えた51戦目は、3歳以上C7三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（19戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。

6歳（2006年）

1月2日、中3週で迎えた52戦目は、4歳以上D1三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（20戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

1月17日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上D2二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（21戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた54戦目は、4歳以上D1三（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は西川進也騎手（17戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた55戦目は、4歳以上D2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村健騎手（22戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた56戦目は、4歳以上D2二（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西川進也騎手（18戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上D1二（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（23戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

3月28日、中1週で迎えた58戦目は、4歳以上D2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は西川進也騎手（19戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた59戦目は、4歳以上D2三（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は木村健騎手（24戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上D2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（25戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のアイアイオトコマエを3/4馬身振り切って1着ゴールを果たした。

5月5日、中0週で迎えた61戦目は、4歳以上C6二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川進也騎手（20戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた62戦目は、4歳以上C7三（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（21戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

6月28日、中5週で迎えた63戦目は、4歳以上D1一（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西川進也騎手（22戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず10着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた64戦目は、4歳以上D1二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村健騎手（26戦2勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

7月25日、中1週で迎えた65戦目は、4歳以上D1二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（27戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

8月3日、連闘で迎えた66戦目は、4歳以上C5二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川進也騎手（23戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた67戦目は、4歳以上D1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（24戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

9月13日、中3週で迎えた68戦目は、3歳以上D1一（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川進也騎手（25戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた69戦目は、3歳以上C6二（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（28戦2勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トーセンファンシーに交わされて1馬身3/4差の2着となった。

10月12日、中1週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた70戦目は、3歳以上C7三（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西川進也騎手（26戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた71戦目は、3歳以上C7二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（27戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に敗れた。

11月8日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた72戦目は、3歳以上D1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川進也騎手（28戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた73戦目は、3歳以上D1二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西川進也騎手（29戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた74戦目は、3歳以上D1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川進也騎手（30戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた75戦目は、3歳以上D1三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で西川進也騎手（31戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

7歳（2007年）

1月2日、中1週で迎えた76戦目は、4歳以上D1四（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で西川進也騎手（32戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

1月24日、中2週で迎えた77戦目は、4歳以上D1一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は保利良平騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず6着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた78戦目は、4歳以上D1三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川進也騎手（33戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はファストショウグンと並んで2着同着となった。

2月28日、中2週で迎えた79戦目は、4歳以上C7二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（34戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月14日、中1週で迎えた80戦目は、4歳以上D1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川進也騎手（35戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた81戦目は、4歳以上D2二（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川進也騎手（36戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた82戦目は、4歳以上D2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川進也騎手（37戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた83戦目は、4歳以上D2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西川進也騎手（38戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた84戦目は、4歳以上D2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西川進也騎手（39戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた85戦目は、伊藤晋一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D2三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた86戦目は、3歳以上D2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤晋一騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に終わった。