リキアサヒ（1991年生、母ダイテンマサル）
1991.04.06
リキアサヒ（1991年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のダイリキホマレ（当時17歳）と交配したダイテンマサルが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は済藤 滋。戦績は、地方45戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
碇一幸厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1993年）
8月17日、デビュー戦は松浦正勝騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は487kg。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦正勝騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月24日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦正勝騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた4戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイワミパワーに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月26日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は松浦正勝騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月4日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦正勝騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松浦正勝騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松浦正勝騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月9日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦正勝騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松浦正勝騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月30日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は花村通春騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1994年）
1月13日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は松浦正勝騎手（9戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のカムシーウィルをハナ差制して2勝目をゲットした。
1月27日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は花村通春騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は松浦正勝騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦正勝騎手（11戦1勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月16日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた16戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松浦正勝騎手（12戦1勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月27日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から9kg戻して迎えた17戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月18日、中3週で迎えた20戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月24日、連闘で迎えた21戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒキリスターに1馬身半の差をつけて3勝目を掴み取った。
10月16日、中2週で迎えた22戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、フェニックス賞（中津ダート1620m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のスミノラッキーをクビ差制して勝利を手中に収めた。
10月23日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のファッショナブルをクビ差制して制した。
10月30日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマチカネサンバから3馬身差の2着に敗北した。
12月5日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた25戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（3戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月11日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月18日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月23日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1995年）
1月3日、中1週で迎えた29戦目は、初春特別（中津ダート1620m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーシスターから5馬身差の2着となった。
1月15日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月22日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月12日、中6週で迎えた32戦目は、成清一彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月1日、中6週で迎えた33戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で奥下一月騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月4日、連闘で迎えた36戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、加来原特別（中津ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月9日、中4週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月16日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は奥下一月騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイッシンホワイトからクビ差の2着となった。
7月23日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で奥下一月騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月30日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月13日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月19日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は奥下一月騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月26日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奥下一月騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月2日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で奥下一月騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月9日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。