バトルウイナー（2000年生、母オオシマサリー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、猿橋義昭から「北海道8月市場サラブレッド1歳」に上場され、岩手県馬主会によって745.5万円で落札された。

石川栄厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2002年）

9月1日、デビュー戦は沢田盛夫利騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は472kg。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月21日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャックヤマトから3馬身差の2着となった。

10月7日、中1週で迎えた3戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡芝1000m 曇/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月3日、中3週で迎えた4戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月2日、中3週で迎えた5戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、2歳C2（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、2歳C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は村上忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（2003年）

1月11日、中3週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた7戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月6日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg減らして迎えた8戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月4日、中3週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた9戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた10戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた11戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた12戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月12日、中3週で迎えた13戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた14戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた15戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた16戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月23日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた18戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた19戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月23日、中3週で迎えた20戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は村上忍騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた21戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた22戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月29日、連闘で迎えた23戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（2004年）

1月11日、中1週で迎えた24戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月1日、中2週で迎えた25戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、ハルウララ観光功労者表彰特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた26戦目は、高知をまるごといただき特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月29日、中1週で迎えた27戦目は、たっすいがは、いかん!特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグラールマイニングから1馬身差の2着となった。

3月21日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、一般F5（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブループリテンダーから3/4馬身差の2着に敗北した。

3月28日、連闘で迎えた29戦目は、一般F10（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月3日、連闘で迎えた30戦目は、一般F5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルワカプライズから2馬身半差の2着となった。

4月17日、中1週で迎えた31戦目は、鷹野宏史騎手復帰記念特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手（6戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリアサドンから1馬身半差の2着に敗北した。

5月2日、中1週で迎えた32戦目は、一般F3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で赤岡修次騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた33戦目は、一般F4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で赤岡修次騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた34戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般F4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月27日、中3週で迎えた35戦目は、一般F5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた36戦目は、一般F6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（10戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサパースファイターからクビ差の2着に甘んじた。

8月3日、中2週で迎えた37戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、ハルウララ・チャレンジカップ（高知ダート1300m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた38戦目は、一般F5（高知ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（11戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた39戦目は、一般F6（高知ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（12戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月25日、中3週で迎えた40戦目は、一般F7（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月2日、連闘で迎えた41戦目は、一般Fイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月10日、連闘で迎えた42戦目は、一般F6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（13戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた43戦目は、一般F6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（14戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月30日、連闘で迎えた44戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般Fハ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた45戦目は、一般F6（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。