ブループリテンダー（1997年生、母グラーダムリンダ）
Blue Pretender
1997.04.01
ブループリテンダー（1997年4月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラグビーボール（当時14歳）と交配したグラーダムリンダが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は雨堤牧場。戦績は、中央平地12戦0勝2着1回、地方57戦5勝2着2回。主な勝ち鞍は2001年の4歳以上C1。
経歴
デビュー前
YGGオーナーズクラブにて総額1,890万円（9.45万×200口）で一口馬主が募集された。
平井雄二厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（2000年）
1月8日、デビュー戦は中舘英二騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山ダート1800m 曇/良）に出走。馬体重は468kg。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。
2月27日、中6週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中舘英二騎手（1戦0勝）。15頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に敗れた。
3月11日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、藤田伸二騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。
4月1日、中2週で迎えた4戦目は、鈴来直人騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての11番人気で大外16番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では賦性の勝負根性でゴールまで頑張り、5着を確保した。
4月22日、中2週で迎えた5戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は鈴来直人騎手（1戦0勝）。13頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。
8月12日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた7戦目は、高橋智大騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。
9月17日、中4週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 小雨/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で高橋智大騎手（1戦0勝）。16頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（福島芝1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で高橋智大騎手（2戦0勝）。16頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが続かず、5着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた10戦目は、高山太郎騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。16頭立ての8番人気で15番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘したが、5着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高山太郎騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では迫力満点の伸び脚で驀進したが、ゴシップコラムにクビ差交わされて2着となった。
11月19日、中1週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高山太郎騎手（2戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。
4歳（2001年）
1月25日、中9週で迎えた13戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（園田ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のダイコフラワーに1馬身1/4の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
2月8日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた14戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトヨサトクインに5馬身の差をつけて制した。
3月7日、中3週で迎えた15戦目は、4歳以上C1（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のスズカムテキに3馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
4月11日、中4週で迎えた16戦目は、4歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩田康誠騎手（3戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月26日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から29kg増やして迎えた17戦目は、短距離特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩田康誠騎手（4戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた18戦目は、3歳以上A3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩田康誠騎手（5戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月13日、中4週で迎えた19戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩田康誠騎手（6戦3勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた20戦目は、3歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩田康誠騎手（7戦3勝）。11頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた21戦目は、サンスポ桜橋特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で岩田康誠騎手（8戦3勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月18日、中0週で迎えた22戦目は、赤松円心特別（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で岩田康誠騎手（9戦3勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた23戦目は、3歳以上B1（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で岩田康誠騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた24戦目は、3歳以上B1（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で岩田康誠騎手（11戦3勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後はグレイスダイアンと並んで2着同着となった。
11月23日、中0週で迎えた25戦目は、清水貴行騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた26戦目は、K.ファロン騎手を鞍上に迎えて、インターナショナルジョッキーカップ（園田ダート1870m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた27戦目は、3歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（12戦3勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた28戦目は、大晦日特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（13戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（2002年）
1月10日、中0週で迎えた29戦目は、4歳以上B3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（14戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月6日、中3週で迎えた30戦目は、4歳以上B3（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岩田康誠騎手（15戦3勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上B3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は清水貴行騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月7日、約5か月半の休養明けで迎えた32戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、アルデバラン特別（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた33戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、さるふつホタテ特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた34戦目は、当麻今摺米特別（旭川ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた35戦目は、門別町軽種馬生産振興会特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月28日、中5週で馬体重を前走から24kg減らして迎えた36戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（2003年）
1月18日、約2か月半の間隔を開けて迎えた37戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月10日、中2週で迎えた38戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた39戦目は、一般C D（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月1日、連闘で迎えた40戦目は、一般C（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は川江光司騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月10日、連闘で迎えた41戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた42戦目は、一般C（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川江光司騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月20日、中3週で迎えた43戦目は、一般F G（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川江光司騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた44戦目は、一般F G（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた45戦目は、一般F G（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた46戦目は、一般F3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた47戦目は、一般F3（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で堅田雅仁騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月22日、連闘で迎えた48戦目は、一般F5（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で堅田雅仁騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた49戦目は、一般F2（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で堅田雅仁騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月2日、中3週で迎えた50戦目は、一般F2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で堅田雅仁騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた51戦目は、一般F2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で堅田雅仁騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた52戦目は、一般F1（高知ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で堅田雅仁騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた53戦目は、一般F1（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で堅田雅仁騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた54戦目は、一般F1（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で堅田雅仁騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた55戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般F1（高知ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた56戦目は、一般F2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（13戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた57戦目は、一般F3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（14戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月30日、中2週で迎えた58戦目は、深層水なす特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手（15戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた59戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、ハルウララ 100戦記念特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7歳（2004年）
1月2日、中2週で迎えた60戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、おうちへ帰ろうCLUB記念特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月11日、連闘で迎えた61戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月31日、中2週で迎えた62戦目は、一般F4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月14日、中1週で迎えた63戦目は、一般F3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月28日、中1週で迎えた64戦目は、一般F4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（16戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月21日、中2週で迎えた65戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般F5（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のバトルウイナーに3/4馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
4月11日、中2週で迎えた66戦目は、一般F7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンアッチソンから半馬身差の2着に敗北した。
4月17日、連闘で迎えた67戦目は、一般F5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のバーガンディをクビ差制して5勝目を獲得した。
5月2日、中1週で迎えた68戦目は、一般F3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた69戦目は、一般F3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。