ダイコフラワー（1997年生、母インテリフラワー）

経歴

デビュー前

林正夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1999年）

6月3日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は462kg。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた2戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月9日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から16kg増やして迎えた3戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月5日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースラブリーから1馬身差の2着に敗北した。

11月16日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノオーカンに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月9日、中2週で迎えた8戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。15頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（2000年）

1月7日、中3週で迎えた9戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のシャディーシンボルをハナ差制して先頭ゴールを果たした。

2月11日、中4週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンジュクベンハーからクビ差の2着に甘んじた。

2月28日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったザプラウドワンスからハナ差の2着に甘んじた。

3月22日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナスノマーチから1馬身差の2着に敗北した。

4月10日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた13戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズフェアリーから1馬身差の2着に敗北した。

5月7日、中1週で迎えた15戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月21日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた16戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（園田ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月31日、中0週で迎えた17戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（園田ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（2001年）

1月25日、中3週で迎えた18戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（園田ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブループリテンダーから1馬身1/4差の2着となった。

2月7日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月6日、中3週で迎えた20戦目は、4歳以上C2（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月15日、連闘で迎えた21戦目は、4歳以上C2（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中学騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C2（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田中学騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月19日、中2週で迎えた23戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中学騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で田中学騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた25戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で田中学騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノボンバーに3馬身半の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

6月21日、中3週で迎えた26戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（2002年）

1月16日、約7か月の休み明けで迎えた27戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は田中学騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月11日、中3週で迎えた28戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（9戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月21日、中0週で迎えた29戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（10戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったラガーサークルからクビ差の2着に甘んじた。

3月14日、中2週で迎えた30戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストコランディアから6馬身差の2着となった。

4月9日、中3週で迎えた31戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のレディスナンプーに1馬身3/4の差をつけて4勝目をつかんだ。

4月30日、中2週で迎えた32戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたスリルハンター決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

5月21日、中2週で迎えた33戦目は、山崎さつき特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったミヤジクーガーにねじ伏せられて5馬身差の2着に敗北した。

6月4日、中1週で迎えた34戦目は、丹波さんなん漢方の里特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた35戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、リフレッシュパーク市川特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマッキーマイラブを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

7月17日、中3週で迎えた36戦目は、春日局特別（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた37戦目は、3歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず11着に敗れた。

8月27日、中3週で迎えた38戦目は、3歳以上B1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中学騎手（11戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

9月4日、連闘で迎えた39戦目は、CHAO特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（12戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

10月2日、中3週で迎えた40戦目は、いずしお城まつり特別（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（13戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

10月14日、中1週で迎えた41戦目は、志んぐ特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中学騎手（14戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

11月6日、中2週で迎えた42戦目は、3歳以上B3（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた43戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた44戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（15戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に終わった。

12月28日、中3週で迎えた45戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（16戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。