ウォーターシド（2001年生、母イブキバーバラ）
Water Shido
2001.04.12
ウォーターシド（2001年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋ドレミファソラシドより」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサクラローレル（当時10歳）と交配したイブキバーバラが19歳のときに産んだ14番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）松平牧場。戦績は、中央平地3戦0勝、地方69戦13勝2着12回。主な勝ち鞍は2006年の一般C5。
経歴
デビュー前
1歳のとき、松平牧場から「北海道8月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。
鹿戸幸治厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（2004年）
7月18日、デビュー戦は菊地昇吾騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。馬体重は482kg。15頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に終わった。
8月21日、中4週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた2戦目は、3歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊地昇吾騎手（1戦0勝）。15頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では末脚に勢いがなく14着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊地昇吾騎手（2戦0勝）。15頭立ての15番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい14着に終わった。
11月16日、中9週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、河野直人騎手を鞍上に迎えて、一般C26（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた5戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C25（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月8日、中1週で迎えた6戦目は、一般C23（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は河野直人騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェンツシュレックから1馬身差の2着に敗北した。
12月14日、連闘で迎えた7戦目は、一般C23（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河野直人騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた8戦目は、一般C23（荒尾ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は高山伸一騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムジハードから2馬身差の2着となった。
4歳（2005年）
1月11日、中1週で迎えた9戦目は、一般C18（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月18日、連闘で迎えた10戦目は、一般C17（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、一般C19（荒尾ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームボーイをハナ差制して待望の初勝利を挙げた。
2月9日、連闘で馬体重を前走から12kg戻して迎えた12戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高山伸一騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月20日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた13戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 小雪/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高山伸一騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が振るわず9着に終わった。
3月5日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた14戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で高山伸一騎手（7戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。
3月9日、連闘で迎えた15戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河野直人騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月22日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた16戦目は、一般C16（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河野直人騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月12日、中2週で迎えた17戦目は、一般C16（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で河野直人騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた18戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C18（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカラスタをハナ差制して先頭ゴールを果たした。
5月7日、中1週で迎えた19戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は河野直人騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のラピーナラミナスをハナ差制して3勝目を手中に収めた。
6月1日、中3週で迎えた20戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河野直人騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンダイゴから1馬身差の2着となった。
6月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河野直人騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガームサシゴンからアタマ差の2着に甘んじた。
6月29日、中1週で迎えた22戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で河野直人騎手（9戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフミノモナークに半馬身の差をつけて4勝目を収める
7月13日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で河野直人騎手（10戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で河野直人騎手（11戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月24日、中3週で迎えた25戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月20日、中3週で迎えた26戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月28日、連闘で迎えた27戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた28戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月19日、連闘で迎えた29戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた30戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高山伸一騎手（12戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月12日、中0週で迎えた31戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で高山伸一騎手（13戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。
11月15日、連闘で迎えた32戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高山伸一騎手（14戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったポテンシャルから1馬身差の2着となった。
11月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた33戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高山伸一騎手（15戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月3日、連闘で馬体重を前走から7kg戻して迎えた34戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高山伸一騎手（16戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。
12月7日、連闘で迎えた35戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた36戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、一般C14（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月31日、中0週で迎えた37戦目は、一般C17（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（17戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（2006年）
1月10日、中0週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた38戦目は、一般C23（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（18戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月17日、連闘で迎えた39戦目は、一般C21（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（19戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったポジティブダンスから2馬身差の2着となった。
2月1日、中1週で迎えた40戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C20（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月7日、連闘で迎えた41戦目は、一般C19（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（20戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のセルリアンビスチェに2馬身の差をつけて5勝目を獲得した。
2月22日、中1週で迎えた42戦目は、一般C16（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（21戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノノスタルジーをハナ差制して優勝
3月8日、中1週で迎えた43戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（22戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムキーマンから3/4馬身差の2着に敗北した。
3月21日、中1週で迎えた44戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手（23戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月18日、中3週で迎えた45戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高山伸一騎手（24戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフミノローレルから3/4馬身差の2着となった。
4月25日、連闘で迎えた46戦目は、田中良明騎手を鞍上に迎えて、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月14日、中2週で迎えた47戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は高山伸一騎手（25戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のクラギンリュウに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月31日、中1週で迎えた48戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（26戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウヴィシュニャから3馬身差の2着に敗北した。
6月6日、連闘で迎えた49戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（27戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカノヤツバメに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月21日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた50戦目は、一般C5（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手（28戦5勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のイガノエリザベートに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月4日、中1週で迎えた51戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高山伸一騎手（29戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた52戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で高山伸一騎手（30戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のティルティルに2馬身の差をつけて制した。
8月12日、中2週で迎えた53戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高山伸一騎手（31戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月6日、中3週で迎えた54戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で高山伸一騎手（32戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた55戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高山伸一騎手（33戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた56戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高山伸一騎手（34戦7勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカキカナチャンから3/4馬身差の2着となった。
10月17日、中1週で迎えた57戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で高山伸一騎手（35戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のジュンノチケットに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
11月1日、中1週で迎えた58戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で高山伸一騎手（36戦8勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月7日、連闘で迎えた59戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で高山伸一騎手（37戦8勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6歳（2007年）
7月10日、約8か月の休み明けで迎えた60戦目は、一般C18（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で高山伸一騎手（38戦8勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた61戦目は、一般C22（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で高山伸一騎手（39戦8勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウモーリエから3/4馬身差の2着に敗北した。
8月11日、中2週で迎えた62戦目は、一般C18（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で高山伸一騎手（40戦8勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリノエルライオンからクビ差の2着となった。
8月29日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた63戦目は、一般C18（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で高山伸一騎手（41戦8勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月19日、中2週で迎えた64戦目は、コスモス特設（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で高山伸一騎手（42戦8勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月9日、中2週で迎えた65戦目は、森尾仁&季美枝新車購入記念（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で高山伸一騎手（43戦8勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のオールオブザナイトに1馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす
10月31日、中2週で迎えた66戦目は、荒尾市民文化祭特設（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で高山伸一騎手（44戦9勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた67戦目は、BAOO（バオー）特設（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で高山伸一騎手（45戦9勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月27日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた68戦目は、一般C21（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で高山伸一騎手（46戦9勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた69戦目は、一般C19（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は23戦連続で高山伸一騎手（47戦9勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月31日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた70戦目は、一般C14（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で高山伸一騎手（48戦9勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアルパに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7歳（2008年）
2月12日、中5週で迎えた71戦目は、荒尾初観戦中西特設（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で高山伸一騎手（49戦10勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月4日、中2週で迎えた72戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、一般C14（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。