ワールドコマンダー（1998年生、母サンデーキッス）

World Commander

1998.04.27

ワールドコマンダー（1998年4月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のコマンダーインチーフ（当時8歳）と交配したサンデーキッスが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は中田 英樹。戦績は、地方5戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は2002年の一般D1-5。

経歴

デビュー前

米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。

4歳（2002年）

6月12日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、一般D2-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は486kg。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルアスリートから4馬身差の2着に敗北した。

7月4日、中2週で迎えた2戦目は、一般D2-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた3戦目は、一般D2-6（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアンドレイアーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月30日、中1週で迎えた4戦目は、一般D1-6（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた5戦目は、一般D1-5（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤正弘騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のビューティリベンジに1馬身半の差をつけて2勝目を手にした。