ロマンシングヤード（1990年生、母タイムローレル）
Romancing Yard
1990.04.02
ロマンシングヤード（1990年4月2日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミスタージヨージ（当時8歳）と交配したタイムローレルが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は村上 雅規。戦績は、中央平地5戦1勝2着1回、地方59戦8勝2着4回。1994年の名古屋杯(A1 A2)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
土門一美厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1992年）
12月5日、デビュー戦は中竹和也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に出走。馬体重は498kg。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、抜け出したマルエーファーストにアタマ差届かず2着となった。
12月19日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中竹和也騎手（1戦0勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
3歳（1993年）
4月3日、約3か月半の休み明けで迎えた3戦目は、アラ系4歳以上400万下（阪神ダート1200m 晴/良）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で中竹和也騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るニッシンキャスターを異次元の末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて初白星を挙げた。
4月10日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系4歳以上オープン（阪神ダート1800m 晴/良）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で中竹和也騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。
5月1日、中2週で迎えた5戦目は、内山正博騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上400万下（新潟ダート1700m 曇/稍重）に56kgの斤量を背負って出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に敗れた。
6月13日、中5週で迎えた6戦目は、岡河まき子騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月5日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡河まき子騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のビートダンサーに6馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
8月11日、中4週で迎えた8戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡河まき子騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリアライズからアタマ差の2着に惜敗した。
8月25日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡河まき子騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビートダンサーからクビ差の2着に甘んじた。
9月9日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岡河まき子騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアスカロイヤルに1馬身半の差をつけて3勝目を掴み取った。
10月3日、中2週で迎えた11戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の東海北陸アラブチャレンジカップ（笠松ダート1800m 雨/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインドヨシツネから3/4馬身差の2着となった。
11月5日、中4週で迎えた12戦目は、鬼岩特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡河まき子騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトップマーチをアタマ差制して4勝目をつかんだ。
11月21日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の岐阜銀賞（笠松ダート1800m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は安藤勝己騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーアンクルに8馬身の差をつけて5勝目を収める
12月31日、中5週で迎えた14戦目は、アラブギフ大賞典（笠松ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードダッシュから3馬身差の2着に敗北した。
4歳（1994年）
1月28日、中3週で迎えた15戦目は、エンペラア争覇（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイソルデダンサーに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月7日、中4週で迎えた16戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月8日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた17戦目は、アラブチャンピオン賞（笠松ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で安藤勝己騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードダッシュに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月1日、中7週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた18戦目は、名古屋杯（名古屋ダート2500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で安藤勝己騎手（6戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月25日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた19戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で安藤勝己騎手（7戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月14日、中2週で迎えた20戦目は、銀嶺争覇（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で安藤勝己騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた21戦目は、アラブギフ大賞典（笠松ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で安藤勝己騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1995年）
7月21日、約6か月半の休養明けで迎えた22戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、東海グローリ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノアラシに1馬身半の差をつけて久しぶりの実戦を物にした。
8月18日、中3週で迎えた23戦目は、笠松オールカマー（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月6日、中6週で迎えた24戦目は、東海グローリ（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月15日、中9週で迎えた25戦目は、銀嶺争覇（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤一成騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた26戦目は、アラブギフ大賞典（笠松ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤一成騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1996年）
1月15日、中1週で迎えた27戦目は、新春グローリ（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤一成騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサルタシーザーをアタマ差制して9勝目を収める
2月12日、中3週で迎えた28戦目は、白銀争覇（笠松ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で加藤一成騎手（6戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた29戦目は、桃花特別（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤一成騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月12日、中1週で迎えた30戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で加藤一成騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月9日、中3週で迎えた31戦目は、アラブチャンピオン賞（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤一成騎手（9戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月23日、約6か月半の休み明けで迎えた32戦目は、アラ系一般A2 B1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡河まき子騎手（6戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた33戦目は、下呂特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡河まき子騎手（7戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月15日、中4週で迎えた34戦目は、アラ系一般A2 B1（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡河まき子騎手（8戦3勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7歳（1997年）
1月1日、中1週で迎えた35戦目は、岐阜新聞杯（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡河まき子騎手（9戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月13日、中1週で迎えた36戦目は、若竹特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡河まき子騎手（10戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた37戦目は、カトレア特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡河まき子騎手（11戦3勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月10日、中1週で迎えた38戦目は、高千穂特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡河まき子騎手（12戦3勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月12日、中3週で迎えた39戦目は、上野貴久騎手を鞍上に迎えて、白鷺特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月8日、中3週で迎えた40戦目は、スポニチ杯（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上野貴久騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月28日、中2週で迎えた41戦目は、れんげ特別（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で上野貴久騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月20日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般A2 B1-2（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で上野貴久騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月22日、中4週で迎えた43戦目は、紅ばら短距離特別（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で上野貴久騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月29日、中4週で迎えた44戦目は、揖斐峡特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で上野貴久騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月12日、中5週で迎えた45戦目は、萩特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で上野貴久騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月5日、中7週で迎えた46戦目は、平湯特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で上野貴久騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月30日、中7週で迎えた47戦目は、さざんか特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で上野貴久騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
8歳（1998年）
1月12日、中1週で迎えた48戦目は、福寿草特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で上野貴久騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた49戦目は、水仙特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で上野貴久騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般B2（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で上野貴久騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた51戦目は、山崎真輝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた52戦目は、中村剛士騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月6日、中3週で迎えた53戦目は、笠置特別（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中村剛士騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。
5月11日、中4週で迎えた54戦目は、金華山特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は上野貴久騎手（12戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。
6月3日、中2週で迎えた55戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上野貴久騎手（13戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた56戦目は、ミズバショウ特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上野貴久騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた57戦目は、穂高特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上野貴久騎手（15戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。
8月12日、中3週で迎えた58戦目は、アカシア特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で上野貴久騎手（16戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた59戦目は、鈴蘭特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で上野貴久騎手（17戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。
9月15日、中2週で迎えた60戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で上野貴久騎手（18戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた61戦目は、イチイの木特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で上野貴久騎手（19戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた62戦目は、美濃菊特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で上野貴久騎手（20戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。
11月23日、中4週で迎えた63戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で上野貴久騎手（21戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。
12月28日、中4週で迎えた64戦目は、シクラメン特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中村剛士騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。