フシミスキャン（1994年生、母フシミグロリー）
Fushimi Scan
1994.04.26
フシミスキャン（1994年4月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のスキャン（当時6歳）と交配したフシミグロリーが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）伏木田牧場。戦績は、地方99戦9勝2着11回。1999年のサガ・クイーン賞(牝地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
成田春男厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1996年）
6月13日、デビュー戦は大政君次騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は408kg。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月1日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から44kg増やして迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大政君次騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカイチバンに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
10月15日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で大政君次騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1997年）
2月11日、約4か月の休養明けで迎えた4戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた5戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったムテキビクトリーから3/4馬身差の2着に敗北した。
3月23日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月19日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のシャインハーベストに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月2日、中1週で迎えた9戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月12日、中0週で迎えた10戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデスプリングに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月24日、中1週で迎えた11戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（3戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた13戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で下條知之騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のフシミタッチに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月27日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で下條知之騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のブレイズカップ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は下條知之騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で下條知之騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月20日、中1週で迎えた19戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタマアーチに2馬身半の差をつけて5勝目を挙げた。
10月12日、中2週で迎えた20戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月8日、中3週で迎えた21戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のコトブキカイセイをクビ差制して6勝目をつかんだ。
12月8日、中3週で迎えた22戦目は、岡元隆太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロスワールドから2馬身差の2着となった。
12月21日、中1週で迎えた23戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬ジョッキーズグランプリ第4戦（佐賀ダート1700m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドサミットから2馬身半差の2着となった。
4歳（1998年）
1月10日、中2週で迎えた24戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
2月21日、中3週で迎えた26戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ダイオーセンプーにアタマ差交わされて2着に甘んじた。
3月23日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた27戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は下條知之騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。
4月19日、中3週で迎えた28戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下條知之騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた30戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は下條知之騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したニシデンキングを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
6月1日、連闘で迎えた31戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で下條知之騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で下條知之騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で下條知之騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって6着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で下條知之騎手（11戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み3着に沈んだ。
7月25日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（4戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアンバサダーホースに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
9月19日、中7週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた36戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は下條知之騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。
10月3日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下條知之騎手（13戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で下條知之騎手（14戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で下條知之騎手（15戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
11月15日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で下條知之騎手（16戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のジュディリバティーに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月6日、中2週で迎えた41戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で下條知之騎手（17戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では最後まで息が続かず7着に終わった。
12月26日、中2週で迎えた42戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で下條知之騎手（18戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に敗れた。
5歳（1999年）
1月9日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で下條知之騎手（19戦2勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は下條知之騎手（20戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた46戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定地方重賞のサガ・クイーン賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
3月8日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に敗れた。
3月22日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は権藤学騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に敗れた。
4月18日、中3週で迎えた49戦目は、伊藤康浩騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月12日、中7週で迎えた50戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤康浩騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた52戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤康浩騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月26日、連闘で迎えた53戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤康浩騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワワンシュウから3/4馬身差の2着に敗北した。
8月16日、中2週で迎えた54戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤康浩騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月13日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた55戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤康浩騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月26日、中1週で迎えた56戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤康浩騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月17日、連闘で迎えた58戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月24日、連闘で迎えた59戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤康浩騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランプリトップから半馬身差の2着となった。
10月31日、連闘で迎えた60戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤康浩騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月14日、中1週で迎えた61戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月22日、連闘で迎えた62戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤康浩騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月29日、連闘で迎えた63戦目は、石川夏子騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月26日、中3週で迎えた64戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は伊藤康浩騎手（12戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインザーパレスから1馬身半差の2着となった。
6歳（2000年）
4月10日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた65戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（13戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤康浩騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた67戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイアロングから3馬身差の2着となった。
5月14日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は石川夏子騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤康浩騎手（15戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月18日、連闘で迎えた71戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（16戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤康浩騎手（17戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月11日、中0週で迎えた73戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のケーエフマイスターをハナ差制して久しぶりに美酒を浴びた。
7月22日、中1週で迎えた74戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤康浩騎手（18戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた75戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドハルカから1馬身3/4差の2着となった。
8月19日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤康浩騎手（19戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（20戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた78戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた79戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月22日、中2週で迎えた80戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた81戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤康浩騎手（21戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた82戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（22戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズノグロウから3馬身差の2着となった。
12月10日、中2週で迎えた83戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤康浩騎手（23戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月24日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた84戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤康浩騎手（24戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（2001年）
1月4日、中1週で迎えた85戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤康浩騎手（25戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月4日、中3週で迎えた86戦目は、上村尚寛騎手を鞍上に迎えて、一般A B1（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月11日、連闘で迎えた87戦目は、赤見千尋騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた88戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤見千尋騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた89戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月24日、中1週で迎えた90戦目は、一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた91戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月5日、中3週で迎えた92戦目は、矢菅清志騎手を鞍上に迎えて、一般A2 B（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた93戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、第4戦ゴールデンステッキ賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月16日、中4週で迎えた94戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は矢菅清志騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月24日、連闘で迎えた95戦目は、一般B2（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で矢菅清志騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月21日、中3週で迎えた96戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢菅清志騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月11日、中2週で迎えた97戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で矢菅清志騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月8日、中3週で迎えた98戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、はまゆう特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月29日、中2週で迎えた99戦目は、一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。