ジュディリバティー（1993年生、母ファーストマイテイ）
Judi Liberty
1993.05.25
ジュディリバティー（1993年5月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアジュディケーティング（当時6歳）と交配したファーストマイテイが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）ビッグジャパンファーム。戦績は、中央平地1戦0勝、地方66戦11勝2着9回。主な勝ち鞍は1998年の4歳以上B2。
経歴
デビュー前
中島敏文厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1995年）
8月6日、デビュー戦は南井克巳騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（函館芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は478kg。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。
3歳（1996年）
5月2日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、4歳C3ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた3戦目は、4歳C2ハ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（1戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルテキーラに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
5月26日、連闘で迎えた4戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイフレンドターボから2馬身差の2着に敗北した。
6月8日、中1週で迎えた5戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（新潟(地)ダート1600m 雨/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のロードザジャパンに1馬身半の差をつけて制した。
7月4日、中0週で迎えた7戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（4戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマタケイサムに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月18日、中1週で迎えた8戦目は、4歳B（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（5戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のジョテイをハナ差制して4勝目を獲得した。
8月15日、中3週で迎えた9戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手（6戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のテクノバリューに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
9月9日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦の瀬波特別（新潟(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山田信大騎手（7戦5勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月19日、中0週で迎えた11戦目は、3歳戦のコスモス特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田信大騎手（8戦5勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月25日、中9週で迎えた12戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のカトレア特別（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月2日、連闘で迎えた13戦目は、3歳戦のシクラメン特別（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は山田信大騎手（9戦5勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月29日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦の雪椿特別（新潟(地)ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（10戦5勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1997年）
4月4日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた15戦目は、一般B2ハ（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（11戦5勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルパストラルに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月13日、連闘で迎えた16戦目は、一般B2（三条ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手（12戦6勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のオーエープリンスに5馬身の差をつけて7勝目を収める
6月1日、中6週で迎えた17戦目は、一般B1ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のレジオンドヌールに半馬身の差をつけて制した。
6月14日、中1週で迎えた18戦目は、新井郷川特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（13戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のディスプルーフをアタマ差制して破竹の4連勝を決めた。
9月15日、約3か月の休み明けで迎えた19戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（14戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた20戦目は、両津特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（15戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた21戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた22戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（16戦8勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた23戦目は、関川特別（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（17戦8勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた24戦目は、三面特別（新潟(地)ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（18戦8勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた25戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手（19戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスリーピナクルから1馬身半差の2着に敗北した。
5歳（1998年）
1月2日、中2週で迎えた26戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の新春スタージョッキー（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月4日、約3か月の休み明けで迎えた27戦目は、一般B1ロ（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田信大騎手（20戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミリオンランナーから半馬身差の2着に敗北した。
4月17日、中1週で迎えた28戦目は、ハンデ戦のチューリップ特別（三条ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（21戦8勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた29戦目は、苗場特別（新潟(地)ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（22戦8勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月3日、中3週で迎えた30戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手（23戦8勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月13日、中0週で迎えた31戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の新井郷川特別（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた32戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゼンショーリから4馬身差の2着となった。
7月6日、連闘で迎えた33戦目は、ハンデ戦の盛夏特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスフラワーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月5日、中8週で迎えた34戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
9月14日、連闘で迎えた35戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフシミタッチを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。
10月17日、中2週で迎えた37戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のキタノメリーをアタマ差振り切って制した。
11月15日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフシミスキャンを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
12月5日、中2週で迎えた40戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。
12月20日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。
6歳（1999年）
1月5日、中1週で迎えた42戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
1月23日、中2週で迎えた43戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で成松修一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヤマノフドーオーを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。
2月8日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で成松修一騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヘイセイダイジンに交わされて1馬身差の2着に敗北した。
3月7日、中1週で迎えた46戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。
3月22日、中1週で迎えた47戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。
4月25日、中4週で迎えた48戦目は、佐賀競馬リーディングジョッキー特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（8戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
5月29日、中2週で迎えた50戦目は、エメラルド特設（佐賀ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（10戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトミノフォルティノを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
6月19日、中2週で迎えた51戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた52戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に敗れた。
7月31日、中3週で迎えた53戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた54戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた55戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は東真市騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず11着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた56戦目は、サファイア特設（佐賀ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。
7歳（2000年）
2月6日、約5か月の休み明けで迎えた57戦目は、佐賀競馬ジョッキーズグランプリファイナル 千部賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた58戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 雨/稍重）に出走。鞍上は成松修一騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。
3月12日、中2週で迎えた59戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は成松修一騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。
5月21日、中7週で迎えた61戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、りんどう賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月18日、中3週で迎えた62戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、九州馬力杯（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた63戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月3日、中3週で迎えた64戦目は、大観峰特別（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた65戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で新町充寿騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた66戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で新町充寿騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた67戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、根子岳特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。