マルゼンショーリ（1994年生、母マルフジクイン）

経歴

デビュー前

鈴木敬三厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1996年）

7月3日、デビュー戦は向山牧騎手を鞍上に据えて、馬体重は474kg。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた2戦目は、3歳B（三条ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズプレイリーから半馬身差の2着となった。

8月24日、中4週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で向山牧騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオキュートから4馬身差の2着に敗北した。

10月2日、中5週で迎えた4戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミラクルチャンスから6馬身差の2着となった。

10月18日、中1週で迎えた5戦目は、鞍上は向山牧騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月23日、中4週で迎えた6戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリッキーモリタから2馬身差の2着となった。

12月2日、連闘で迎えた7戦目は、3歳B1（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月31日、中3週で迎えた8戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のロンバルディアに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

3歳（1997年）

4月2日、約3か月の休み明けで迎えた9戦目は、4歳B1（三条ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は向山牧騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のウナヤマヒメに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月13日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の十日町特別（三条ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は阿部正義騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月2日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、3歳戦の薫風特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアイディールユーに4馬身の差をつけて3勝目をマークした。

7月2日、中8週で迎えた12戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は阿部正義騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた13戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の新井特別（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月15日、中3週で迎えた14戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の尾瀬特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月8日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の初秋特別（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の出湯特別（新潟(地)ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた17戦目は、3歳地方重賞の青山記念（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の菊花特別（新潟(地)ダート1800m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で五十嵐剛紹騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のカトレア特別（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で五十嵐剛紹騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

11月23日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の雪椿特別（新潟(地)ダート1700m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で五十嵐剛紹騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた21戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のシクラメン特別（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月30日、中2週で迎えた22戦目は、3歳戦の師走特別（新潟(地)ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったサファリタッチからクビ差の2着に惜敗した。

4歳（1998年）

4月5日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から40kg減らして迎えた23戦目は、一般B2イ（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた24戦目は、一般B2イ（三条ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた25戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋耕輝騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトムジョージからクビ差の2着となった。

6月1日、中3週で迎えた26戦目は、ハンデ戦の阿賀野川特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小嶋耕輝騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったノンストップガイから2馬身半差の2着となった。

6月13日、中1週で迎えた27戦目は、ハンデ戦の新井郷川特別（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小嶋耕輝騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた28戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で小嶋耕輝騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のジュディリバティーに4馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

7月29日、中4週で迎えた29戦目は、一般B1ロ（三条ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で小嶋耕輝騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンファンタジーから5馬身差の2着に敗北した。

9月14日、中6週で迎えた30戦目は、ハンデ戦の両津特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小嶋耕輝騎手（9戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた31戦目は、ハンデ戦の加治川特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で小嶋耕輝騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリワードヴァンガからクビ差の2着に惜敗した。

10月5日、中1週で迎えた32戦目は、ハンデ戦の胎内特別（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小嶋耕輝騎手（11戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスズトニーオーから1馬身半差の2着となった。

10月25日、中2週で迎えた33戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で小嶋耕輝騎手（12戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月4日、中0週で迎えた34戦目は、一般B1ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月12日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた35戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（13戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月22日、中0週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた36戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカモンブラッキーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5歳（1999年）

1月1日、中0週で迎えた37戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の新春スタージョッキー（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月5日、約3か月の休み明けで迎えた38戦目は、菜の花特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（14戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた39戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた40戦目は、柏崎特別（新潟(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（15戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月1日、中3週で迎えた41戦目は、一般B1ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（16戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤタガラスをクビ差制して6勝目を手中に収めた。

6月13日、中1週で迎えた42戦目は、ハンデ戦のさわやか特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（17戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた43戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、騎乗馬抽選（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた44戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（18戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のトウキュウアポロに3馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。

8月19日、中5週で迎えた45戦目は、一般B1イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイアンリーダーに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月11日、中2週で迎えた46戦目は、五頭連峰特別（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は大沢健司騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた47戦目は、朝日岳特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた48戦目は、一般B1ハ（三条ダート1650m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（19戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月11日、中8週で迎えた49戦目は、一般B1ハ（三条ダート1650m 雨/不良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6歳（2000年）

1月2日、中2週で迎えた50戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、一般B1ハ（三条ダート1200m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月5日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた51戦目は、上村尚寛騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（新潟(地)ダート1550m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。