ゴールドストーン（1990年生、母ハードソロン）

経歴

デビュー前

杉崎昭厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1992年）

12月3日、デビュー戦は久保田政弘騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は515kg。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のレディフィールドに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1993年）

1月12日、中5週で迎えた2戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月21日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒンドダイヤに4馬身の差をつけて休養明けの一戦を制した。

9月7日、中1週で迎えた4戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のウンリュウに3馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

10月16日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、角田桂吉騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の奥利根特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた6戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は米田弘一騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のパールタフガイに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月28日、中2週で迎えた7戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマジックレインに2馬身半の差をつけて5勝目を手にした。

4歳（1994年）

1月4日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のウンリュウに1馬身の差をつけて6勝目を収める

1月22日、中2週で迎えた9戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒデキングに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

2月11日、中2週で迎えた10戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（3戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトマリーに1馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

3月27日、中5週で迎えた11戦目は、一般B3 C（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保田政弘騎手（4戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエステーウィナーに3/4馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

5月4日、中4週で迎えた12戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保田政弘騎手（5戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月31日、中3週で迎えた13戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は角田桂吉騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月2日、中4週で迎えた14戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、一般B3-4（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイチヨシウインに3馬身の差をつけて制した。

7月19日、中1週で迎えた15戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた16戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月29日、中3週で迎えた17戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月24日、中3週で迎えた18戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中川雅之騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた19戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で中川雅之騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノコクオーに3馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

10月24日、中1週で迎えた20戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で中川雅之騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のリスクハートをクビ差制して勝利数を12に伸ばす

11月5日、中1週で迎えた21戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中川雅之騎手（7戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた22戦目は、銀杏賞（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で中川雅之騎手（8戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月17日、中3週で迎えた23戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1995年）

1月4日、中2週で迎えた24戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月11日、約3か月の休み明けで迎えた25戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のコメディパワーに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする

4月24日、中1週で迎えた26戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（9戦3勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナムラマジックから1馬身差の2着となった。

5月2日、連闘で迎えた27戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月15日、中1週で迎えた28戦目は、一般B1-4（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（10戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキローズマリに1馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす

5月30日、中1週で迎えた29戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（11戦4勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた30戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は端勝成騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた31戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、オールジャパンリーディングジョッキー（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた32戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（12戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったストックホールダーから1馬身半差の2着に敗北した。

7月23日、中1週で迎えた33戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は端勝成騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月17日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（13戦4勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた35戦目は、殿田倫之騎手を鞍上に迎えて、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月11日、連闘で迎えた36戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウヨウパラソルから2馬身半差の2着となった。

10月24日、中1週で迎えた37戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で殿田倫之騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルトクランツからクビ差の2着に甘んじた。

11月7日、中1週で迎えた38戦目は、一般B1-4（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（14戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月3日、中3週で迎えた39戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

6歳（1996年）

2月24日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から23kg減らして迎えた40戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般A2 B1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月3日、連闘で迎えた41戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、おひつじ座特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた42戦目は、さくら草特別（宇都宮ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田康志騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた43戦目は、アクアマリン特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田康志騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた44戦目は、一般A2 B1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田康志騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月3日、中3週で迎えた45戦目は、すずらん特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡田康志騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月14日、約3か月半の休み明けで迎えた46戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。