タケノヒロイン（1995年生、母サクラソフテイー）
Takeno Heroine
1995.04.18
タケノヒロイン（1995年4月18日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラテルノオー（当時13歳）と交配したサクラソフテイーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）カタオカステーブル。戦績は、地方91戦1勝2着8回。主な勝ち鞍は2002年の一般C3八イ。
経歴
デビュー前
稲垣義雄厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1997年）
9月17日、デビュー戦は鍛炭幸夫騎手を鞍上に据えて、馬体重は449kg。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月7日、中2週で迎えた2戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の三ア（浦和ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイワフローラから4馬身差の2着に敗北した。
11月4日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦の二ア（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月3日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリモビートルからクビ差の2着に甘んじた。
12月23日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で市澤正一騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1998年）
1月12日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雪/重）に出走。鞍上は5戦連続で市澤正一騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月1日、約7か月半の休養明けで迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で市澤正一騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月22日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で市澤正一騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた9戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた10戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップランボーから3馬身差の2着となった。
11月23日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（9戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
12月29日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で市澤正一騎手（10戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1999年）
1月15日、中1週で迎えた15戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で市澤正一騎手（11戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた16戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。
2月23日、中3週で迎えた17戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（12戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた18戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（13戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月8日、中3週で迎えた19戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3二ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（14戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月5日、中1週で迎えた21戦目は、ホオジロ特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月14日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（15戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月17日、連闘で迎えた23戦目は、カワセミ特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（16戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月4日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2六ウ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（17戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナスノツヨシから4馬身差の2着となった。
6月10日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2七八九（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。
6月30日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は繁田健一騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2五イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。
8月5日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は市澤正一騎手（18戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月9日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月17日、約3か月半の休み明けで迎えた33戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（2000年）
1月4日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月13日、連闘で迎えた35戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で桃井十四秋騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桃井十四秋騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月16日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で桃井十四秋騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に終わった。
2月23日、連闘で迎えた38戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3五六（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。
3月30日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月6日、連闘で迎えた41戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（13戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（14戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月1日、中5週で迎えた43戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手（15戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロスミルから半馬身差の2着となった。
6月15日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で桃井十四秋騎手（16戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で桃井十四秋騎手（17戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では瞬発力に優れた末脚を発揮し、4着に入り込んだ。
7月19日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で桃井十四秋騎手（18戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。
8月2日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で桃井十四秋騎手（19戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。
8月22日、中2週で迎えた48戦目は、橋本直哉騎手を鞍上に迎えて、一般C3四ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。
8月30日、連闘で迎えた49戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月21日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3四アイ（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3八九（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（20戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
10月10日、連闘で迎えた52戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（21戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（22戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンボリクリヨンから3馬身差の2着となった。
11月3日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3三四（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（23戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた55戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、一般C3三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。
12月30日、中4週で迎えた56戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、一般C3二イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。
6歳（2001年）
1月19日、中2週で迎えた57戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（24戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
2月21日、中4週で迎えた58戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（25戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に敗れた。
3月21日、中3週で迎えた59戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（26戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では稲妻のようなを披露し、3着に入り込んだ。
4月9日、中2週で迎えた60戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（27戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3九十（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手（28戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月24日、中3週で迎えた62戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で桃井十四秋騎手（29戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を披露し、3着に入り込んだ。
6月12日、中2週で迎えた63戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、一般C3四イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮したが、4着に終わった。
6月16日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた64戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（30戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフウカからハナ差の2着となった。
7月5日、中2週で迎えた65戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（31戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
7月17日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（32戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったミデオンゲッコウに詰め切れず、1馬身差の2着となった。
8月2日、中1週で迎えた67戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（33戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた68戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手（34戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた69戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
9月15日、連闘で迎えた70戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（35戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
9月21日、連闘で迎えた71戦目は、一般C3三（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（36戦0勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、5着に入り込んだ。
10月18日、中3週で迎えた72戦目は、牝馬限定の一般C3（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（37戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。
10月25日、連闘で迎えた73戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（38戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた74戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は細川勉騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。
12月6日、中3週で迎えた75戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を披露し、3着に入り込んだ。
7歳（2002年）
1月16日、中5週で迎えた76戦目は、一般C3六ア（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた77戦目は、一般C3六イ（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で細川勉騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。
3月5日、中3週で迎えた78戦目は、一般C3十（大井ダート1590m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で細川勉騎手（6戦0勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。
4月2日、中3週で迎えた79戦目は、一般C3八イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で細川勉騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のサイノレディに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月14日、中5週で迎えた80戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で細川勉騎手（8戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。
6月20日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた81戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で細川勉騎手（9戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入り込んだ。
7月31日、中5週で迎えた82戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で細川勉騎手（10戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
8月18日、中2週で迎えた83戦目は、一般C3十（大井ダート1390m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で細川勉騎手（11戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた84戦目は、一般C3六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で細川勉騎手（12戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。
11月11日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた85戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。
11月26日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた86戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。
8歳（2003年）
1月3日、中4週で迎えた87戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C3三イ（浦和ダート1400m 雪/良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦したが、4着に終わった。
2月14日、中5週で迎えた88戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。
3月12日、中3週で迎えた89戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。
4月2日、中2週で迎えた90戦目は、一般C3七八（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。
5月7日、中4週で迎えた91戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では決め手が足りず、4着に終わった。