ウイニングキャン（1992年生、母トップシラオキ）

経歴

デビュー前

4歳（1996年）

3月2日、デビュー戦は藤江昭徳騎手を鞍上に据えて、5歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月26日、中2週で迎えた2戦目は、5歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤江昭徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームデリバリーをアタマ差制して初勝利を挙げた。

6月4日、中9週で迎えた3戦目は、一般C3四五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤江昭徳騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカイワンブライトに半馬身の差をつけて優勝

7月5日、中3週で迎えた4戦目は、C3一（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤江昭徳騎手（3戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクニワファルコンから2馬身半差の2着に敗北した。

7月25日、中2週で迎えた5戦目は、C3一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤江昭徳騎手（4戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた6戦目は、C3二（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤江昭徳騎手（5戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。競走中止となった。

9月9日、中4週で迎えた7戦目は、C3二（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で藤江昭徳騎手（6戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月27日、中2週で迎えた8戦目は、一般C3二（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で藤江昭徳騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミリオンプライから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月18日、中6週で迎えた9戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤江昭徳騎手（8戦2勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月13日、中3週で迎えた10戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤江昭徳騎手（9戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤江昭徳騎手（10戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンコーロイヤルから1馬身半差の2着に敗北した。

5歳（1997年）

1月17日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3二三（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤江昭徳騎手（11戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアブクマシャンティに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月12日、中3週で迎えた13戦目は、一般C2八九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で藤江昭徳騎手（12戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガームーティエから3馬身差の2着に敗北した。

3月20日、中4週で迎えた14戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で藤江昭徳騎手（13戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったトワノヒサオーから4馬身差の2着に敗北した。

4月9日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で藤江昭徳騎手（14戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のクリノモクレンに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月24日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1九十（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で藤江昭徳騎手（15戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月18日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1八九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で藤江昭徳騎手（16戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1八九（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で藤江昭徳騎手（17戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月6日、中4週で迎えた19戦目は、アルクツールス特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で藤江昭徳騎手（18戦4勝）。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6歳（1998年）

1月23日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた20戦目は、山藤統宏騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

2月6日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山藤統宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が衰えて9着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2七（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤江昭徳騎手（19戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、抜け出したアロースイセーを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

3月9日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江昭徳騎手（20戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では猛烈な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のイチマサボーイをアタマ差振り切って5勝目を獲得した。

3月26日、中1週で迎えた24戦目は、中野区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤江昭徳騎手（21戦5勝）。13頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を披露し、3着に入った。

4月12日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1九十（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤江昭徳騎手（22戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で藤江昭徳騎手（23戦5勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で藤江昭徳騎手（24戦5勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

6月1日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤江昭徳騎手（25戦5勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では瞬発力に富んだ末脚を繰り出したが、5着に終わった。

6月23日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で藤江昭徳騎手（26戦5勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びを欠き9着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤江昭徳騎手（27戦5勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では強靭な末脚を繰り出したが、4着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で藤江昭徳騎手（28戦5勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で藤江昭徳騎手（29戦5勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したトキノエルメスを差し切れず、2馬身半差の2着となった。

8月25日、中2週で迎えた33戦目は、アルビレオ特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤江昭徳騎手（30戦5勝）。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で藤江昭徳騎手（31戦5勝）。13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

10月10日、中3週で迎えた35戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で藤江昭徳騎手（32戦5勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

7歳（1999年）

4月14日、約6か月の休養明けで迎えた36戦目は、うしかい座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で藤江昭徳騎手（33戦5勝）。13頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

5月8日、中2週で迎えた37戦目は、そよ風特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で藤江昭徳騎手（34戦5勝）。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

5月29日、中2週で迎えた38戦目は、緑風特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で藤江昭徳騎手（35戦5勝）。13頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で藤江昭徳騎手（36戦5勝）。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた40戦目は、立花伸騎手を鞍上に迎えて、りゅう座特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では切れ味光る末脚を発揮したが、5着に終わった。

7月4日、中0週で迎えた41戦目は、夏木立特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で立花伸騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた42戦目は、さそり座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で立花伸騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。