マンジュデンユウキ（1995年生、母マンジュデンメガミ）

マンジュデンユウキ（1995年3月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のインナティフ（当時6歳）と交配したマンジュデンメガミが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）杵臼牧場。戦績は、中央平地22戦1勝、地方45戦7勝2着8回。主な勝ち鞍は1998年の4歳未勝利。

経歴

デビュー前

5歳のとき、富岡眞冶から「プレミア現役馬トレードセールサラブレッド」に上場されたが主取りとなった。

田所清広厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1997年）

11月30日、デビュー戦は松永幹夫騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神ダート1200m 晴/重）に出走。馬体重は414kg。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

12月13日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳新馬（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

3歳（1998年）

6月27日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg戻して迎えた3戦目は、藤田伸二騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1400m 曇/良）に出走。13頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田伸二騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。端に立つ形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて楽々と抜け出し、最後は2着のトーワオーシャンに3馬身の差をつけて未勝利戦を制した。

7月26日、中1週で迎えた5戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田伸二騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい7着に敗れた。

4歳（1999年）

7月3日、約11か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた6戦目は、武英智騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（阪神ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。15頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘し、4着を確保した。

8月7日、中4週で迎えた7戦目は、4歳以上500万下のえりも特別（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は藤田伸二騎手（3戦1勝）。13頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が悪くなり12着に終わった。

8月15日、連闘で迎えた8戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田伸二騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず12着に敗れた。

10月23日、中9週で迎えた9戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は武英智騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。最後は脚を失くしてしまい11着に終わった。

10月30日、連闘で迎えた10戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で武英智騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着を確保した。

11月13日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で武英智騎手（3戦0勝）。16頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

12月5日、中2週で迎えた12戦目は、竹之下智昭騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（阪神ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた13戦目は、高田潤騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（阪神ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

5歳（2000年）

1月6日、中2週で迎えた14戦目は、池添謙一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。16頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず11着に終わった。

2月1日、中3週で迎えた15戦目は、名古屋チャレンジカップヘリオス賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池添謙一騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた16戦目は、名古屋チャレンジカップヘラクレス賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池添謙一騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイージーエンジェルから3馬身差の2着となった。

2月29日、中1週で迎えた17戦目は、名古屋チャレンジカッププロメテウス賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池添謙一騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルギアンバーからクビ差の2着に惜敗した。

3月12日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池添謙一騎手（4戦0勝）。13頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

3月25日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で池添謙一騎手（5戦0勝）。15頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

4月15日、中2週で迎えた20戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で池添謙一騎手（6戦0勝）。16頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では強靭な末脚を披露し、4着に入った。

5月7日、中2週で迎えた21戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で池添謙一騎手（7戦0勝）。16頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

5月28日、中2週で迎えた22戦目は、5歳以上500万下（中京芝1200m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は9戦連続で池添謙一騎手（8戦0勝）。17頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上500万下（中京芝1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で池添謙一騎手（9戦0勝）。18頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、17番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず11着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で池添謙一騎手（10戦0勝）。16頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に敗れた。

7月1日、連闘で迎えた25戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は武英智騎手（4戦0勝）。15頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

10月1日、約3か月の休み明けで迎えた26戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般A2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のウエスタンフィーバに半馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

6歳（2001年）

4月28日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から33kg増やして迎えた27戦目は、大屋梅特別（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月27日、中3週で迎えた28戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハセノライオネスをアタマ差制して勝利を手に入れた。

6月2日、連闘で迎えた29戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイヨウヘリオスから半馬身差の2着に敗北した。

8月25日、約3か月の間隔を開けて迎えた30戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、一般B1（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラカミワザから3/4馬身差の2着に敗北した。

9月22日、中3週で迎えた31戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般B1（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた32戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた33戦目は、オクトーバーカップ（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた34戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた35戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村松学騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた36戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナムラチヨノオーをハナ差制して制した。

12月16日、中1週で迎えた37戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（4戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のゲットフラッグをアタマ差制して1着ゴールを果たした。

12月29日、中1週で迎えた38戦目は、一般A2 B1（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（5戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のゴスペルソングに3馬身の差をつけて6勝目を挙げた。

7歳（2002年）

1月7日、連闘で迎えた39戦目は、銀嶺特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスターランチャをクビ差制して破竹の4連勝を決めた。

4月20日、約3か月半の休養明けで迎えた40戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般A2（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月3日、中5週で迎えた41戦目は、カシオペア賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始14番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり13着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた42戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた43戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた44戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた45戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（6戦5勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた46戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は村松学騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月24日、連闘で迎えた47戦目は、はづき賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた48戦目は、秋嶺賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグヘリオスから1馬身1/4差の2着となった。

9月23日、中1週で迎えた49戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月6日、中1週で迎えた50戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のグレイスタイヨーに1馬身半の差をつけて8勝目をゲットした。

10月20日、中1週で迎えた51戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったツインダッシュからクビ差の2着となった。

12月2日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた52戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた53戦目は、ひいらぎ賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた54戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 小雪/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8歳（2003年）

1月7日、連闘で迎えた55戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般A2（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月2日、中3週で迎えた56戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、立春特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた57戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、こうずけ特別（高崎ダート2000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月23日、連闘で迎えた58戦目は、ミナミノイーグル特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた59戦目は、ヒヤシンス特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月30日、中2週で迎えた60戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスワットフォンテンから3/4馬身差の2着となった。

5月11日、中5週で迎えた61戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（5戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスペキュレイターから8馬身差の2着に敗北した。

5月25日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（6戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（12戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた64戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた65戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月28日、連闘で迎えた67戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（13戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。