ビッグヘリオス（1995年生、母アルファツーリング）
Big Helios
1995.05.10
ビッグヘリオス（1995年5月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のダイタクヘリオス（当時8歳）と交配したアルファツーリングが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）日高大洋牧場。戦績は、中央平地2戦0勝、地方100戦16勝2着19回。主な勝ち鞍は1999年のながつき賞(一般B)。
経歴
デビュー前
村上昌幸厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1997年）
8月24日、デビュー戦は小林俊彦騎手を鞍上に据えて、馬体重は449kg。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーカーニバルをクビ差制して初勝利を挙げた。
9月15日、中2週で迎えた2戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、3歳A（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦1勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエストサンロードから3/4馬身差の2着となった。
10月26日、中3週で迎えた4戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の野菊賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月16日、中2週で迎えた5戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンの福島3歳ステークス（福島芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。
12月8日、中2週で迎えた6戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、3歳B（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタカトモフラッグをクビ差制して2勝目を手に入れた。
12月28日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦の白菊賞（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1998年）
1月11日、中1週で迎えた8戦目は、4歳A（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月18日、約3か月の休養明けで迎えた9戦目は、4歳B（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月17日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のはまなす賞（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノシャルダンに3/4馬身の差をつけて制した。
6月27日、中3週で迎えた12戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、4歳A（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月25日、中3週で迎えた13戦目は、4歳B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のウイナーカップ（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（6戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリユウコバンから2馬身差の2着に敗北した。
9月5日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた15戦目は、4歳（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカリナンから2馬身半差の2着となった。
9月19日、中1週で迎えた16戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の楓賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったランニングメイトから3/4馬身差の2着となった。
10月3日、中1週で迎えた17戦目は、4歳A（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルケイソニックに3/4馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。
11月1日、中3週で迎えた18戦目は、3歳戦のIAT杯（盛岡芝1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた19戦目は、内田浩一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の福島放送賞（福島芝1800m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。
12月12日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた21戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のウインターカップ（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1999年）
4月12日、約3か月半の休養明けで迎えた22戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のウメノラビアンに1馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。
4月25日、中1週で迎えた23戦目は、石桜杯（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホクダンチヒからアタマ差の2着に甘んじた。
5月8日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（11戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったボニートダンサーからクビ差の2着に甘んじた。
6月5日、中3週で迎えた25戦目は、ジューンカップ（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（12戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったランニングメイトから半馬身差の2着に敗北した。
6月19日、中1週で迎えた26戦目は、一般B C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のファインナップに5馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。
7月3日、中1週で迎えた27戦目は、一般B（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアイリッシュラインに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月2日、中3週で迎えた28戦目は、東京カップけやき賞（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（3戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた29戦目は、はづき賞（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手（4戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた30戦目は、一般A B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月25日、中3週で迎えた31戦目は、ながつき賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（13戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のティエッチクラウンに1馬身半の差をつけて8勝目をゲットした。
10月25日、中3週で迎えた32戦目は、一般A（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（14戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハセノデジュールから3馬身差の2着に敗北した。
11月3日、連闘で迎えた33戦目は、一般A B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（15戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月22日、中2週で迎えた34戦目は、一般A B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（16戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた35戦目は、一般A B（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（17戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月31日、中3週で迎えた36戦目は、地方重賞の桐花賞（水沢ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（5戦3勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（2000年）
4月10日、約3か月半の休養明けで迎えた37戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた38戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジヤマライデンから1馬身半差の2着となった。
5月22日、中3週で迎えた39戦目は、一般A1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた40戦目は、一般A1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハナケンショットをハナ差制して9勝目を奪取した。
7月2日、中3週で迎えた41戦目は、すずらん賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（18戦4勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた42戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
8月15日、中3週で迎えた43戦目は、一般A1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（19戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイフレンドピュアから1馬身半差の2着に敗北した。
8月28日、中1週で迎えた44戦目は、一般A1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエスケイタイガーに半馬身の差をつけて優勝
9月10日、中1週で迎えた45戦目は、地方重賞の青藍賞（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（7戦2勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に敗れた。
10月9日、中3週で迎えた46戦目は、G1のマイルチャンピオンシップ南部杯（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は小林俊彦騎手（20戦4勝）。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた47戦目は、一般A1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（8戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月18日、中3週で迎えた48戦目は、一般A1（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた49戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（10戦2勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘッドラインから4馬身差の2着となった。
12月16日、中1週で迎えた50戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（11戦2勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた51戦目は、地方重賞の桐花賞（水沢ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。
6歳（2001年）
4月9日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた52戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（21戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタカヒロマンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月22日、中1週で迎えた53戦目は、新緑賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（22戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた54戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（12戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月3日、中3週で迎えた55戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（23戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた56戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（24戦5勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月2日、中1週で迎えた57戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（25戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた58戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（26戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナグルチャンスから7馬身差の2着に敗北した。
8月16日、中4週で迎えた59戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（27戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月10日、中3週で迎えた60戦目は、秋嶺賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（28戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた61戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、一般A2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた62戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第1戦）（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネサイテリオスから半馬身差の2着に敗北した。
10月21日、中1週で迎えた63戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（29戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月18日、中3週で迎えた64戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、さざんか賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月2日、中1週で迎えた65戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のブレイヴハットをアタマ差制して勝利数を12に伸ばす
12月19日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた66戦目は、ひいらぎ賞（水沢ダート1600m 小雪/重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（30戦5勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7歳（2002年）
1月7日、中2週で迎えた67戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（31戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月8日、約3か月の休み明けで迎えた68戦目は、エイプリルカップ（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（32戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーヨーペクターから4馬身差の2着に敗北した。
4月22日、中1週で迎えた69戦目は、五葉山賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（33戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキアイリアルオーから3馬身差の2着に敗北した。
5月4日、中1週で迎えた70戦目は、石桜杯（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（34戦5勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた71戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（35戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月17日、中3週で迎えた72戦目は、一般A2 B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小林俊彦騎手（36戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシマハヤトから5馬身差の2着に敗北した。
7月1日、中1週で迎えた73戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林俊彦騎手（37戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオリンピアコートに2馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす
7月28日、中3週で迎えた74戦目は、ふみづき賞（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小林俊彦騎手（38戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月24日、中3週で迎えた75戦目は、はづき賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は村上忍騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーヨーペクターから1馬身1/4差の2着となった。
9月8日、中1週で迎えた76戦目は、秋嶺賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（39戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマンジュデンユウキに1馬身1/4の差をつけて勝利数を14に伸ばす
9月23日、中1週で迎えた77戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（40戦7勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキアイリアルオーから3/4馬身差の2着となった。
10月20日、中3週で迎えた78戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（41戦7勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた79戦目は、岩手日報社特別（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（42戦7勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月2日、中3週で迎えた80戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般A2（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた81戦目は、ひいらぎ賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた82戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8歳（2003年）
2月9日、中5週で迎えた83戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、立春特別（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月2日、中2週で迎えた84戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、ナポレオンソロ特別（足利ダート1700m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のサンエムエックスに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月16日、中1週で迎えた85戦目は、地方重賞の春光賞（宇都宮ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月16日、約5か月の休養明けで迎えた86戦目は、地方重賞のカネユタカオー記念（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた87戦目は、芙蓉特別（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた88戦目は、三井健一騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の穂の香賞（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月6日、中2週で迎えた89戦目は、地方重賞のオールスターカップ（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた90戦目は、オパール特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルサノオンナに1馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす
11月5日、中1週で迎えた91戦目は、中央条件交流新そば祭特別（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（6戦2勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカトモポイントから1馬身半差の2着となった。
12月7日、中4週で迎えた92戦目は、男体山特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月28日、中2週で迎えた93戦目は、鬼怒川特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9歳（2004年）
1月10日、中1週で迎えた94戦目は、迎春特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月25日、中6週で迎えた95戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、久住山カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月23日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた96戦目は、はなみづき特別（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた97戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月12日、中3週で迎えた98戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、エフエム中九州特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月30日、中2週で迎えた99戦目は、エメラルドカップ（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月23日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた100戦目は、地方重賞の九州王冠（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月19日、中3週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた101戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月7日、中2週で迎えた102戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。