マルケイソニック（1995年生、母サラケンスイシヨー）
Marukei Sonic
1995.03.26
マルケイソニック（1995年3月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のロドリゴデトリアーノ（当時6歳）と交配したサラケンスイシヨーが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は里深牧場。戦績は、地方76戦6勝2着16回。2000年のかきつばた賞(一般)で2着に入った他、2000年の姫神賞(一般)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
小野寺三男厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1997年）
8月24日、デビュー戦は小嶋久輝騎手を鞍上に据えて、馬体重は470kg。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月13日、中2週で迎えた2戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、ダート戦への出走は初となった。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月23日、中0週で迎えた3戦目は、鞍上は小嶋久輝騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったローズプレイヤーから2馬身差の2着に敗北した。
10月10日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は関本浩司騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーチェストから2馬身差の2着となった。
10月25日、中1週で迎えた5戦目は、鞍上は小嶋久輝騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランカナリアから3馬身差の2着に敗北した。
11月9日、中1週で迎えた6戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後はキタノタイトルと並んで2着同着となった。
11月24日、中1週で迎えた7戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月21日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた8戦目は、3歳B（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1998年）
1月11日、中2週で迎えた9戦目は、4歳B（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月5日、約3か月の間隔を開けて迎えた10戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月16日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったパルナシャンボーイから2馬身半差の2着となった。
6月14日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックマンディに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月12日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦のサマーカップ（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた16戦目は、3歳地方重賞の不来方賞（盛岡ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月22日、中3週で迎えた17戦目は、山本裕次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳A（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のフジヤマライデンに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月19日、中3週で迎えた18戦目は、3歳戦の楓賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、4歳A（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグヘリオスから3/4馬身差の2着に敗北した。
10月18日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のオータムカップ（盛岡ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた21戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のIAT杯（盛岡芝1600m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のモリユウコバンをハナ差制して3勝目を掴み取った。
12月14日、中5週で迎えた22戦目は、3歳G1のダービーグランプリ（水沢ダート2000m 曇/不良）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1999年）
4月24日、約4か月半の休み明けで迎えた23戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般B C1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイアイバイソンから1馬身半差の2着となった。
5月8日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月5日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、ジューンカップ（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた26戦目は、一般B C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月20日、中3週で迎えた27戦目は、一般B（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は村松学騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーピークから1馬身半差の2着となった。
8月2日、中1週で迎えた28戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のティエッチクラウンに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月16日、中1週で迎えた29戦目は、はづき賞（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のモリユウコバンに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月25日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、ながつき賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた31戦目は、桂樹杯（盛岡芝2400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村松学騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月7日、中3週で迎えた32戦目は、地方重賞のOROカップ（盛岡芝2400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村松学騎手（8戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた33戦目は、ひいらぎ賞（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で村松学騎手（9戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた34戦目は、一般A B（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で村松学騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイウンスターから1馬身差の2着となった。
12月31日、中3週で迎えた35戦目は、一般A B（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で村松学騎手（11戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（2000年）
4月8日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた36戦目は、一般A1（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で村松学騎手（12戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月22日、中5週で迎えた37戦目は、一般A1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で村松学騎手（13戦2勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた38戦目は、かきつばた賞（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったモリユウコバンから半馬身差の2着となった。
6月20日、中1週で迎えた39戦目は、姫神賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（14戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月16日、中3週で迎えた40戦目は、地方重賞の栗駒賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。
7月31日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた41戦目は、東京カップけやき賞（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた42戦目は、地方重賞のせきれい賞（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。
10月7日、中7週で迎えた43戦目は、一般A1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた44戦目は、駒ケ岳賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（15戦2勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた45戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、白神賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた46戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、一般A1（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた47戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた48戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた49戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（2001年）
1月7日、連闘で迎えた50戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターフラッグから2馬身半差の2着となった。
4月7日、約3か月の休養明けで迎えた51戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた52戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングカイザーからハナ差の2着に甘んじた。
5月27日、中4週で迎えた53戦目は、かきつばた賞（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月2日、連闘で迎えた54戦目は、みなづき賞（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のグッドマイスターに1馬身1/4の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
7月2日、中3週で迎えた55戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエスタンフィーバから3/4馬身差の2着に敗北した。
7月22日、中2週で迎えた56戦目は、地方重賞のせきれい賞（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。
7歳（2002年）
4月6日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた57戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカヒロマンから1馬身半差の2着となった。
4月22日、中1週で迎えた58戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（11戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月19日、中3週で迎えた59戦目は、緑風賞（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（12戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月9日、中2週で迎えた60戦目は、かきつばた賞（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（13戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月13日、中4週で迎えた61戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（14戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた62戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、ふみづき賞（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた63戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（15戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月25日、中0週で迎えた64戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（16戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったストマッカーから1馬身差の2着となった。
9月22日、中3週で迎えた65戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（16戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた66戦目は、かんなづき賞（盛岡芝1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（17戦2勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒヤマクインダムから1馬身半差の2着となった。
10月27日、中2週で迎えた67戦目は、桂樹杯（盛岡芝1700m 雨/重）に出走。鞍上は村上忍騎手（17戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた68戦目は、地方重賞のOROカップ（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（18戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。
11月17日、連闘で迎えた69戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（19戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた70戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（20戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月31日、中3週で迎えた71戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（21戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8歳（2003年）
1月7日、連闘で迎えた72戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で村上忍騎手（22戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月7日、約3か月の休養明けで迎えた73戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西康志騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた74戦目は、新緑賞（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた75戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた76戦目は、一般A2 B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。