フジヤマライデン（1995年生、母タップオンホース）

経歴

デビュー前

平澤芳三厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（1997年）

10月4日、デビュー戦は三野宮通騎手を鞍上に据えて、馬体重は462kg。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた2戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月17日、中2週で迎えた3戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、ダート戦への出走は初となった。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカモトシャルードから1馬身差の2着となった。

12月6日、中2週で迎えた4戦目は、3歳C1（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のオータワールドに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月21日、中1週で迎えた5戦目は、3歳B（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキングポローニアに3馬身の差をつけて制した。

3歳（1998年）

1月11日、中2週で迎えた6戦目は、4歳A（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（3戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月5日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、4歳B（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で畠山信一騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサカモトシャルードに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月19日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のやまびこ賞（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で畠山信一騎手（5戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のイエローハッピーをハナ差制して4勝目を手にした。

5月17日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のはまなす賞（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で畠山信一騎手（6戦4勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。

5月31日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のダイヤモンドカップ（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で畠山信一騎手（7戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月12日、中5週で迎えた11戦目は、3歳戦のサマーカップ（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で畠山信一騎手（8戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサーストンバッガーからクビ差の2着に甘んじた。

7月26日、中1週で迎えた12戦目は、3歳地方重賞の不来方賞（盛岡ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月22日、中3週で迎えた13戦目は、4歳A（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（9戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルケイソニックから3/4馬身差の2着に敗北した。

9月15日、中2週で迎えた14戦目は、一般B（水沢ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は三野宮通騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイグンリンボーから1馬身差の2着に敗北した。

10月10日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、山本裕次郎騎手を鞍上に迎えて、一般B（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアンダーライデンに1馬身の差をつけて5勝目を手にした。

10月25日、中1週で迎えた16戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1999年）

4月26日、約6か月の休み明けで迎えた17戦目は、一般B（水沢ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月17日、約4か月の休養明けで迎えた18戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた19戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた20戦目は、一般B（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（10戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーピークをクビ差制して1着ゴールを果たした。

9月25日、中0週で迎えた21戦目は、ながつき賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（11戦5勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月11日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた22戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月7日、中3週で迎えた23戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた24戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月4日、中1週で迎えた25戦目は、一般B（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のランニングメイトに半馬身の差をつけて優勝

12月19日、中1週で迎えた26戦目は、六華賞（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のラフレシアダンサーをハナ差制して雪中の大激戦を制した。

5歳（2000年）

1月9日、中2週で迎えた27戦目は、駒形賞（水沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月10日、約3か月の休み明けで迎えた28戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた29戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグヘリオスに1馬身半の差をつけて9勝目を獲得した。

5月5日、中1週で迎えた30戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で三野宮通騎手（9戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた31戦目は、一般A1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で三野宮通騎手（10戦2勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月3日、中1週で迎えた32戦目は、一般A1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で三野宮通騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた33戦目は、一般A1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で三野宮通騎手（12戦2勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた34戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で三野宮通騎手（13戦2勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた35戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月25日、約4か月半の休み明けで迎えた36戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は三野宮通騎手（14戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた37戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（12戦5勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6歳（2001年）

1月2日、中2週で迎えた38戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 雪/不良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（15戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のジョージブラッサムをクビ差制して雪中の混戦を制した。

4月8日、約3か月の休み明けで迎えた39戦目は、はまゆり賞（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた40戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったティエッチマインドから半馬身差の2着となった。

5月3日、中1週で迎えた41戦目は、緑風賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本裕次郎騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた42戦目は、岩手日報杯（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（13戦5勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月17日、中3週で迎えた43戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（14戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた44戦目は、駒形賞（水沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（15戦5勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月21日、約4か月の休み明けで迎えた45戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（16戦5勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた46戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で畠山信一騎手（17戦5勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月17日、中5週で迎えた47戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で畠山信一騎手（18戦5勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7歳（2002年）

5月15日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた48戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、東海クラウン（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。