ボニートダンサー（1994年生、母スイートウイノナ）
Bonito Dancer
1994.04.17
ボニートダンサー（1994年4月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダンスホール（当時8歳）と交配したスイートウイノナが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（株）カネツ牧場。戦績は、中央平地12戦1勝、地方78戦17勝2着8回。主な勝ち鞍は1997年の4歳新馬。
経歴
デビュー前
本郷一彦厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1997年）
1月26日、デビュー戦は大塚栄三郎騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（東京ダート1600m 晴/重）に出走。馬体重は448kg。16頭立ての2番人気に推されて15番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。
2月16日、中2週で迎えた2戦目は、4歳新馬（東京ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚栄三郎騎手（1戦0勝）。15頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、豪快な末脚を炸裂させて、最後は2着のカオリエクセレントに1馬身3/4の差をつけて初白星を挙げた。
3月23日、中4週で迎えた3戦目は、4歳500万下の山吹賞（中山芝2200m 外回り 曇/重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で大塚栄三郎騎手（2戦1勝）。15頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に敗れた。
4月12日、中2週で迎えた4戦目は、4歳500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚栄三郎騎手（3戦1勝）。15頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では決め手が足りず15着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた5戦目は、原昌久騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下のこけもも賞（新潟芝2200m 外回り 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。
5月24日、中3週で迎えた6戦目は、4歳500万下（東京芝1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で原昌久騎手（1戦0勝）。18頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。最後はバタバタになってしまい13着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた7戦目は、4歳500万下の水芭蕉特別（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は大塚栄三郎騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、緩やかなペースでレースを進める。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい5着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた8戦目は、4歳500万下（福島芝1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚栄三郎騎手（5戦1勝）。16頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。
7月26日、中3週で迎えた9戦目は、4歳以上500万下（新潟芝2000m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は原昌久騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は垂れてしまい14着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた10戦目は、4歳以上500万下（新潟芝2000m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は大塚栄三郎騎手（6戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。
12月13日、約4か月の休み明けで迎えた11戦目は、増沢由貴子騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。15頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず12着に終わった。
4歳（1998年）
1月18日、中4週で迎えた12戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で増沢由貴子騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず11着に終わった。
4月6日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から24kg増やして迎えた13戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のドースクパワーに4馬身の差をつけて制した。
4月20日、中1週で迎えた14戦目は、荒川特別（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のブラッククロスに3/4馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
5月3日、中1週で迎えた15戦目は、メイカップ（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のブラッククロスに1馬身半の差をつけて4勝目を手にした。
6月6日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、ジューンカップ（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月4日、中3週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた17戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般B（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月1日、中3週で馬体重を前走から17kg絞って迎えた18戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、一般B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月30日、中3週で迎えた19戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（3戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったファインナップから1馬身差の2着となった。
10月24日、中1週で迎えた23戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノナインから2馬身半差の2着に敗北した。
11月7日、中1週で迎えた24戦目は、ノベンバーカップ（盛岡芝1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（4戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月6日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた25戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた26戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、FM岩手杯（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1999年）
1月3日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデオリオンに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
1月16日、中1週で迎えた28戦目は、銀嶺賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハセノデジュールから1馬身差の2着となった。
4月11日、約3か月の間隔を開けて迎えた29戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で千葉優騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のケイアイバイソンをクビ差制して勝利を手中に収めた。
4月25日、中1週で迎えた30戦目は、石桜杯（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉優騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月8日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグヘリオスをクビ差制して7勝目を手中に収めた。
6月5日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた32戦目は、ジューンカップ（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月3日、中3週で馬体重を前走から19kg戻して迎えた33戦目は、一般B（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた34戦目は、一般B（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月30日、中5週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた35戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は千葉優騎手（5戦2勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた36戦目は、一般B（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月23日、連闘で迎えた37戦目は、一般B（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた38戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（8戦3勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナケンショットから3/4馬身差の2着となった。
11月6日、中3週で迎えた39戦目は、一般B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（7戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイリッシュラインからクビ差の2着に甘んじた。
11月23日、中1週で迎えた40戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（9戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったファインナップからクビ差の2着となった。
12月6日、中1週で迎えた41戦目は、室根特別（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（10戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーピークに3/4馬身の差をつけて8勝目を手中に収めた。
12月19日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた42戦目は、六華賞（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月29日、中0週で迎えた43戦目は、一般B（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアイリッシュラインに半馬身の差をつけて9勝目を手にした。
6歳（2000年）
1月9日、中1週で迎えた44戦目は、駒形賞（水沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた45戦目は、はまゆり賞（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスピアーヘッドをクビ差制して制した。
4月30日、中3週で迎えた46戦目は、岩手日報杯（水沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（12戦3勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサングラスに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月13日、中1週で迎えた47戦目は、新緑賞（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（13戦4勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた48戦目は、緑風賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手（14戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンピロジョニーから3/4馬身差の2着に敗北した。
7月3日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた49戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で沢田盛夫利騎手（15戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた50戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で沢田盛夫利騎手（16戦4勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月16日、中4週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた51戦目は、G3のクラスターカップ（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は10戦連続で沢田盛夫利騎手（17戦4勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。
9月9日、中2週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた52戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般A1（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた53戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（18戦4勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアンダーライデンに半馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
10月22日、中3週で迎えた54戦目は、駒ケ岳賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（19戦5勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月18日、中3週で迎えた55戦目は、一般A1（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（20戦5勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月2日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた56戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（21戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた57戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（22戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた58戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（23戦5勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7歳（2001年）
1月7日、連闘で迎えた59戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手（24戦5勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月16日、約3か月半の休み明けで迎えた60戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で沢田盛夫利騎手（25戦5勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた61戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で沢田盛夫利騎手（26戦5勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた62戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で沢田盛夫利騎手（27戦5勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月3日、中3週で迎えた63戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で沢田盛夫利騎手（28戦5勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた64戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で沢田盛夫利騎手（29戦5勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた65戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で沢田盛夫利騎手（30戦5勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月14日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた66戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で沢田盛夫利騎手（31戦5勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、中4週で迎えた67戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で沢田盛夫利騎手（32戦5勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた68戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で沢田盛夫利騎手（33戦5勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた69戦目は、秋嶺賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で沢田盛夫利騎手（34戦5勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月8日、中3週で迎えた70戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第3戦）（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた71戦目は、伊藤康浩騎手を鞍上に迎えて、一般A2（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた72戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月3日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた73戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤康浩騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月31日、中3週で迎えた74戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤康浩騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8歳（2002年）
4月6日、約3か月の休み明けで迎えた75戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（35戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のライトアンビシャスに1馬身3/4の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
4月21日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（36戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のテンドウに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月29日、連闘で迎えた77戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（37戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のリヴァープリンスに1馬身3/4の差をつけて勝利数を15に伸ばす
5月18日、中2週で迎えた78戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（38戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマツリタイザンをアタマ差制して破竹の4連勝を決めた。
6月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた79戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（39戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンピロロータスに4馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
6月17日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた80戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（40戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のデータレジェンドに1馬身1/4の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
7月21日、中4週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた81戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手（41戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスブレットからアタマ差の2着に甘んじた。
9月29日、中9週で迎えた82戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で沢田盛夫利騎手（42戦11勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた83戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で沢田盛夫利騎手（43戦11勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月11日、中3週で迎えた84戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月9日、中3週で迎えた85戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（44戦11勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた86戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（45戦11勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9歳（2003年）
1月2日、中0週で迎えた87戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（46戦11勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
1月13日、中1週で迎えた88戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（47戦11勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月12日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から31kg減らして迎えた89戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（48戦11勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月11日、中3週で迎えた90戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。