ブラッククロス（1991年生、母ターゴワダンサー）
Black Cross
1991.03.20
ブラッククロス（1991年3月20日）は、日本の競走馬。牡馬。1994年にNARグランプリサラブレッド系3歳最優秀馬を受賞した。毛色は青鹿毛。種牡馬のタマモクロス（当時7歳）と交配したターゴワダンサーが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）登別上水牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方74戦12勝2着5回。1999年の四季の館特別(一般A)に勝利した他、1999年のガーネットスター特別(一般A)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
千葉博厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1993年）
7月17日、デビュー戦は石川榮騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡ダート850m 曇/重）に出走。馬体重は474kg。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシービーエビスに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
8月29日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手（1戦1勝）。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた3戦目は、及川良春騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月11日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（盛岡ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で及川良春騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のセクレワールドに1馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。
10月25日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦の野菊賞（盛岡ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で及川良春騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月22日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦の南部駒賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で及川良春騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月19日、中3週で迎えた7戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の東北サラ3才チャンピオン（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1994年）
4月17日、約4か月の休み明けで迎えた8戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のスプリングカップ（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のフィアラに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月15日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のやまびこ賞（水沢ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月19日、中4週で迎えた10戦目は、3歳戦の東北ダービー（新潟(地)ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のアタゴガンバをアタマ差制して雨中の大激戦を制した。
8月1日、中5週で迎えた11戦目は、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラマルゼンオーに1馬身の差をつけて5勝目を獲得した。
9月11日、中5週で迎えた12戦目は、青藍賞（水沢ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（4戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月16日、中4週で迎えた13戦目は、3歳戦の不来方賞（盛岡ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスサプリームに半馬身の差をつけて雨下の一戦を制した。
11月20日、中4週で迎えた14戦目は、3歳戦のダービーグランプリ（水沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原勲騎手（6戦4勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカネミボンバーに1馬身の差をつけて7勝目を収める
4歳（1995年）
4月9日、約4か月半の休養明けで迎えた15戦目は、桂樹杯（盛岡ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で菅原勲騎手（7戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月6日、中3週で迎えた16戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で菅原勲騎手（8戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月25日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、吾妻小富士オープン（福島芝1800m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は10戦連続で菅原勲騎手（9戦5勝）。16頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを14番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。
7月30日、中4週で迎えた18戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、みちのく大賞典（盛岡ダート2000m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月11日、中5週で迎えた19戦目は、フレンドリーカップ（水沢ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1996年）
8月4日、約11か月の休み明けで迎えた20戦目は、谷地勝則騎手を鞍上に迎えて、一般A（盛岡ダート1800m 雨/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた21戦目は、山本裕次郎騎手を鞍上に迎えて、一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月16日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、すずらん賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月13日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた23戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本裕次郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた24戦目は、青藍賞（盛岡ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本裕次郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月24日、中3週で迎えた25戦目は、北上川大賞典（盛岡ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本裕次郎騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月22日、中3週で迎えた26戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般A（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（1997年）
1月7日、中1週で迎えた27戦目は、白嶺賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月13日、約3か月の休み明けで迎えた28戦目は、赤松杯（水沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は谷地勝則騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた29戦目は、一般A（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷地勝則騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月25日、中3週で迎えた30戦目は、桂樹杯（盛岡芝2400m 小雨/不良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた31戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた32戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、一般A（盛岡ダート1800m 雨/重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた33戦目は、一般A（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月9日、約4か月の休養明けで迎えた34戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は谷地勝則騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月7日、中3週で迎えた35戦目は、一般A（水沢ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた36戦目は、一般A（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月29日、連闘で迎えた37戦目は、一般A（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカショウグンから3馬身差の2着となった。
7歳（1998年）
1月11日、中1週で迎えた38戦目は、白嶺賞（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月5日、約3か月の間隔を開けて迎えた39戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミスタージェネシスに4馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
4月20日、中1週で迎えた40戦目は、荒川特別（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったボニートダンサーから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月3日、中1週で迎えた41戦目は、メイカップ（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったボニートダンサーから1馬身半差の2着に敗北した。
6月6日、中4週で迎えた42戦目は、ジューンカップ（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のロックローレルに4馬身の差をつけて9勝目を手中に収めた。
6月20日、中1週で迎えた43戦目は、安比特別（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（5戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月19日、中3週で迎えた44戦目は、はまゆり賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた45戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林俊彦騎手（7戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーハッピーに3/4馬身の差をつけて10勝目を達成した。
8月29日、中3週で迎えた46戦目は、はづき賞（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で小林俊彦騎手（8戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月28日、中3週で迎えた47戦目は、一般A B（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で小林俊彦騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月24日、中3週で迎えた48戦目は、かみなづき賞（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で小林俊彦騎手（10戦3勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた49戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、一般B（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアカツキホーオーに1馬身半の差をつけて制した。
11月21日、中1週で迎えた50戦目は、ひいらぎ賞（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後はナグルチャンスと並んで2着同着となった。
12月20日、中3週で迎えた51戦目は、六華賞（水沢ダート1600m 小雪/重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（11戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8歳（1999年）
1月2日、中1週で迎えた52戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般B（水沢ダート1800m 小雪/不良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた53戦目は、駒形賞（水沢ダート1900m 小雪/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（12戦3勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月21日、約3か月の休養明けで迎えた54戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、鵡川特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた55戦目は、地方重賞の瑞穂賞（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた56戦目は、静内特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた57戦目は、カシオペア特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月5日、中9週で迎えた58戦目は、七稜星特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた59戦目は、日本レーシングサービス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた60戦目は、ガーネットスター特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で井上俊彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーサスからアタマ差の2着となった。
9月16日、中1週で迎えた61戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、クリスタル特別（門別ダート2000m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた62戦目は、四季の館特別（門別ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマサノチャーミングに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月13日、中1週で迎えた63戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、豊頃はるにれ特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月3日、中2週で迎えた64戦目は、地方重賞の赤レンガ記念（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（8戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月25日、中2週で迎えた65戦目は、新千歳特別（門別ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（9戦1勝）。15頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月9日、中1週で迎えた66戦目は、JA帯広大正特別（門別ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（10戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた67戦目は、地方重賞の道営記念（門別ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は山田和久騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。最後はアーサスと並んで8着同着となった。
9歳（2000年）
1月3日、中1週で迎えた68戦目は、日高こんぶ特別（門別ダート1800m 雪/重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（11戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月18日、約3か月半の休養明けで迎えた69戦目は、時計台特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（12戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた70戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、マグナムドライ特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた71戦目は、中山峠特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた72戦目は、日本レーシングサービス特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月22日、中2週で迎えた73戦目は、日本軽種馬登録協会特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（2戦0勝）。13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。13着に敗れた。
7月5日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた74戦目は、大樹歴舟川特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月20日、中1週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた75戦目は、川湯ラピュタ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。