ホクトシャルダン（1988年生、母ホクトシラオキ）
1988.02.26
ホクトシャルダン（1988年2月26日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホクトイツセイ（当時8歳）と交配したホクトシラオキが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）北斗牧場。戦績は、地方61戦5勝2着11回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
緒方勝厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1990年）
8月15日、デビュー戦は森繁騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は450kg。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森繁騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトカタツキから1馬身半差の2着となった。
9月24日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森繁騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンオタイムからハナ差の2着に甘んじた。
10月9日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で森繁騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた5戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエイノジに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月20日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月29日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1991年）
9月5日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた8戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G2 G3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上G1（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月9日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上G1（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた11戦目は、小林克己騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上F5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンコウリュウからハナ差の2着となった。
11月6日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上F2 G1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上E6 F1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林克己騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上E6 F1（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小林克己騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月12日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上E6 F1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林克己騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1992年）
1月2日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系5歳以上F5 F6（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月9日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系5歳以上G3 G4（園田ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月28日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系5歳以上F3 F4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒゴタイキから5馬身差の2着となった。
2月11日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上E3 E4（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月20日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上E3 E4（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で永島太郎騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月12日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上F3 F4（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で永島太郎騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒサノエンプレスをクビ差制して久方ぶりに白星を挙げた。
3月27日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上E5 E6（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で永島太郎騎手（9戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月15日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上D5 D6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小林克己騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月24日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上E3 E4（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（10戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上D4 D5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小林克己騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上E3 E4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のマイオスカーをアタマ差制して3勝目を獲得した。
6月9日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上D1 D2（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（12戦2勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月18日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた28戦目は、米田幸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D2 D3（園田ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上D7（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（13戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上D7 D8（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（14戦2勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月30日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた31戦目は、アラ系4歳以上D7 D8（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（15戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月14日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg戻して迎えた32戦目は、酒井章騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（中京(地)ダート1500m 雨/重）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた33戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた34戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月1日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月9日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリシマリュウからハナ差の2着に惜敗した。
5歳（1993年）
1月6日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C1ホ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカダイドウから6馬身差の2着に敗北した。
1月21日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた39戦目は、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月19日、中7週で迎えた40戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサキヒカリからクビ差の2着となった。
3月26日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月24日、中3週で迎えた42戦目は、アラ系一般C1ホ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマハツリキュウからハナ差の2着に惜敗した。
5月14日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C1ホ（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は内沢信昭騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドライナをクビ差制して4勝目をマークした。
6月6日、中2週で迎えた44戦目は、村瀬好彦騎手を鞍上に迎えて、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月11日、中4週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた45戦目は、かに座特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月5日、中7週で迎えた46戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月2日、中3週で迎えた47戦目は、小松征四郎騎手を鞍上に迎えて、コスモス特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月10日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般C4-1（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小松征四郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコケツトリーから3馬身差の2着となった。
11月4日、中3週で迎えた49戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小松征四郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクタカラツキーから2馬身半差の2着となった。
11月21日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小松征四郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月29日、連闘で迎えた51戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1994年）
1月1日、中4週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月23日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小松征四郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月31日、連闘で迎えた54戦目は、早梅特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小松征四郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカサゴトライアルから3/4馬身差の2着となった。
2月27日、中3週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小松征四郎騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月6日、連闘で迎えた56戦目は、アラ系一般C3-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小松征四郎騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノガッツをクビ差制して勝利を手に入れた。
4月9日、中4週で迎えた57戦目は、ひこばえ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小松征四郎騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中3週で迎えた58戦目は、つつじ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で小松征四郎騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月28日、中2週で迎えた59戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小松征四郎騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月7日、中0週で迎えた60戦目は、白百合特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で小松征四郎騎手（11戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月26日、中2週で迎えた61戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。