ゴールドガール（1993年生、母エバークロス）

経歴

デビュー前

清水日出男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1995年）

11月1日、デビュー戦は秋田大助騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート1200m 曇/重）に出走。馬体重は396kg。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた2戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月20日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1996年）

4月25日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた4戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月5日、中0週で迎えた5戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったランフォザローゼスからクビ差の2着となった。

5月13日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で星野純一騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月5日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で星野純一騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤノクリーナーから半馬身差の2着となった。

6月13日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で星野純一騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月20日、連闘で迎えた10戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1400m 雨/重）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月4日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（旭川ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は秋田大助騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（旭川ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた13戦目は、一般D（旭川ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は秋田大助騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月24日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた15戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1997年）

4月22日、約5か月の休み明けで迎えた17戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニチドウショウハイからクビ差の2着に惜敗した。

5月6日、中1週で迎えた18戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のツジノスピードに6馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月21日、中1週で迎えた19戦目は、一般D（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた20戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた21戦目は、一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月16日、中3週で迎えた22戦目は、一般D（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノコバンからクビ差の2着に甘んじた。

7月29日、中1週で迎えた23戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミルマドンナをクビ差制して優勝

8月13日、中1週で迎えた24戦目は、一般D（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（9戦2勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月19日、連闘で迎えた25戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手（10戦2勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月27日、連闘で迎えた26戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桜井拓章騎手（11戦2勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた27戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた28戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた29戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は国信満騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月6日、中8週で迎えた30戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた31戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイルドカードから2馬身差の2着に敗北した。

5歳（1998年）

1月11日、中2週で迎えた32戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

1月19日、連闘で迎えた33戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアトランタチェリーを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って3勝目を奪取した。

1月31日、中1週で迎えた34戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下條知之騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

2月16日、中1週で迎えた35戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下條知之騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた36戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で下條知之騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月16日、中1週で迎えた37戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で下條知之騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月18日、中4週で迎えた38戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で下條知之騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で下條知之騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で下條知之騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシゲルタツマキを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

6月14日、中3週で迎えた41戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は下條知之騎手（8戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のアナザーマインドをアタマ差振り切って先頭ゴールを果たした。

7月20日、中2週で迎えた43戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下條知之騎手（9戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で下條知之騎手（10戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月16日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で下條知之騎手（11戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブイロビンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

8月30日、中1週で迎えた46戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬ジョッキーズグランプリ第2戦（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月20日、中2週で迎えた47戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は下條知之騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下條知之騎手（13戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に敗れた。

10月26日、中2週で迎えた49戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で下條知之騎手（14戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた50戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬ジョッキーズグランプリ第3戦（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハリマガイセンを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

11月23日、中1週で迎えた51戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月7日、中1週で迎えた52戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

12月26日、中2週で迎えた53戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

6歳（1999年）

1月9日、中1週で迎えた54戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた55戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず11着に終わった。