カツラノブレーズ(1987年生、母パープルブレーズ)
Katsurano Blaze
1987.03.08
カツラノブレーズ(1987年3月8日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカツラノハイセイコ(当時11歳)と交配したパープルブレーズが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は一山育成牧場。戦績は、地方30戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。
経歴
デビュー前
平澤芳三厩舎(盛岡)へ入厩。
2歳(1989年)
6月17日、デビュー戦は佐々木陸男騎手を鞍上に据えて、3歳(盛岡ダート850m 雨/不良)に出走。馬体重は470kg。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月15日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳(水沢ダート850m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木陸男騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた3戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、3歳(水沢ダート850m 曇/良)に出走。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた4戦目は、3歳(盛岡ダート1100m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月12日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、3歳(盛岡ダート850m 曇/重)に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月26日、中1週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた6戦目は、3歳(水沢ダート850m 晴/良)に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた7戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、3歳(水沢ダート1300m 雪/重)に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳(1990年)
4月8日、約3か月半の休養明けで迎えた8戦目は、小笠原義巳騎手を鞍上に迎えて、4歳(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(水沢ダート1300m 小雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で小笠原義巳騎手(1戦0勝)。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(水沢ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は佐々木陸男騎手(2戦0勝)。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(盛岡ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカサンソロンから2馬身差の2着となった。
6月3日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(盛岡ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手(4戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(盛岡ダート1100m 曇/重)に出走。鞍上は三野宮通騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトキヤツプに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
6月30日、中1週で迎えた14戦目は、4歳(水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手(2戦1勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた15戦目は、4歳(水沢ダート1420m 雨/不良)に出走。鞍上は小笠原義巳騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた16戦目は、4歳(水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は三野宮通騎手(3戦1勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた17戦目は、4歳(盛岡ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手(5戦0勝)。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネミヤコから1馬身差の2着となった。
8月25日、中1週で迎えた18戦目は、4歳(盛岡ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は三野宮通騎手(4戦1勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた19戦目は、4歳(水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は千田知幸騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた20戦目は、4歳(水沢ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手(6戦0勝)。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳(1991年)
6月2日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、一般(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は小笠原義巳騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタガジョーウイナーから8馬身差の2着となった。
6月8日、連闘で迎えた22戦目は、一般(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小笠原義巳騎手(4戦0勝)。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた23戦目は、一般(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は佐々木陸男騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月30日、連闘で迎えた24戦目は、一般(盛岡ダート1100m 雨/重)に出走。鞍上は小笠原義巳騎手(5戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた25戦目は、一般(盛岡ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小笠原義巳騎手(6戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月21日、連闘で迎えた26戦目は、一般(盛岡ダート1100m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で小笠原義巳騎手(7戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた27戦目は、一般(盛岡ダート1100m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で小笠原義巳騎手(8戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月11日、連闘で迎えた28戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた29戦目は、一般(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は小笠原義巳騎手(9戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた30戦目は、一般(水沢ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で小笠原義巳騎手(10戦0勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。