フォチュンスマイル（2002年生、母マジックフエルド）
Fortune Smile
2002.04.08
フォチュンスマイル（2002年4月8日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミスタージヨージ（当時20歳）と交配したマジックフエルドが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はイシダファーム。戦績は、地方55戦7勝2着4回。主な勝ち鞍は2004年のアラ系2歳。
経歴
デビュー前
1歳のとき、イシダファームから「北海道セプテンバーセールアングロアラブ1歳」に上場され、広島県馬主会によって168万円で落札された。
那俄性哲也厩舎（福山）へ入厩。
2歳（2004年）
7月31日、デビュー戦は岡崎準騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（福山ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は460kg。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月25日、中5週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた3戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨノモデルに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月3日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で岡崎準騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（2005年）
2月13日、約3か月半の休み明けで迎えた7戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月5日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月23日、中4週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた11戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月12日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた12戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のショウハイママに3馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
6月26日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月18日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったプラネットサニーから4馬身差の2着となった。
8月13日、中3週で迎えた15戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアシオウパワーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月4日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のコウザンキングに3/4馬身の差をつけて雨中の激戦を制した。
9月24日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月22日、連闘で迎えた19戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドジーターに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月5日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月27日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月4日、連闘で迎えた22戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた23戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（2006年）
1月3日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月22日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のユニコーンエースに3馬身の差をつけて優勝
1月29日、連闘で迎えた26戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 11（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイナデシコに3/4馬身の差をつけて優勝
2月11日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月12日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた28戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月21日、連闘で馬体重を前走から11kg戻して迎えた29戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月22日、中4週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（8戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月14日、中0週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月21日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C2-11イ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月10日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月18日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月17日、中3週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月6日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（12戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、中0週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマホーオンから半馬身差の2着となった。
9月3日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた40戦目は、第三回ナオ・ナナ・カップ（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月8日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた41戦目は、高森良樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-4（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月14日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C2-7イ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高森良樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったユノブライトンからクビ差の2着に惜敗した。
11月11日、中3週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高森良樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイクウインから5馬身差の2着に敗北した。
12月16日、中1週で迎えた45戦目は、福山地方卸売市場賞（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は高森良樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（2007年）
1月7日、中2週で迎えた46戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は高森良樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月17日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた48戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高森良樹騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
3月3日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高森良樹騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた50戦目は、聖司&理絵 結婚記念（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高森良樹騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月14日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた51戦目は、第二回鴨田志郎バースデー記念（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高森良樹騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高森良樹騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月26日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた53戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は三村展久騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月3日、連闘で迎えた54戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三村展久騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。