ユンヌフルール（1993年生、母ニイミヒメ）

経歴

デビュー前

大塚三郎厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1996年）

2月3日、デビュー戦は久保田信之騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は437kg。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月28日、中7週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田信之騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田信之騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月8日、中7週で迎えた4戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月18日、中0週で迎えた5戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた6戦目は、吉井竜一騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のガーベラバンダムに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

7月23日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井竜一騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月9日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井竜一騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月27日、約3か月半の休み明けで迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は久保田信之騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1997年）

1月16日、中2週で迎えた11戦目は、C3（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田信之騎手（4戦0勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。13着に終わった。

2月10日、中3週で迎えた12戦目は、一般C3（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田信之騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月20日、中4週で迎えた13戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保田信之騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月8日、中2週で迎えた14戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、5歳（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月27日、中2週で迎えた15戦目は、5歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は久保田信之騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月23日、中4週で迎えた17戦目は、一般C3二三（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は久保田信之騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた18戦目は、本村直樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3六七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本村直樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた20戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、一般C3六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月3日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月24日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3六七（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で音部浩仁騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月23日、中3週で迎えた23戦目は、一般C3三四（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で音部浩仁騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月12日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で音部浩仁騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

12月16日、中4週で迎えた25戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で音部浩仁騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1998年）

1月2日、中1週で迎えた26戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、一般C3七（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に敗れた。

2月10日、中5週で迎えた27戦目は、小林照男騎手を鞍上に迎えて、一般C3五イ（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

3月16日、中4週で迎えた28戦目は、一般C3七（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るイシノマクセルを鬼脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて久々に美酒を浴びた。

4月7日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るサーリーテイオーをクビ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。

5月1日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3五（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀田正明騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

5月28日、中3週で迎えた31戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀田正明騎手（4戦2勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に敗れた。

6月16日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀田正明騎手（5戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた33戦目は、鈴木久美子騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

7月19日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3六七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（6戦2勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3五ア（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（7戦2勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

9月16日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

10月21日、中4週で迎えた39戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀田正明騎手（9戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。端をきり、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、エスティシャルマンにクビ差交わされて2着となった。

11月26日、中4週で迎えた40戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀田正明騎手（10戦2勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。

12月17日、中2週で迎えた41戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀田正明騎手（11戦2勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では豪快な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のローズデビアスに1馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

6歳（1999年）

1月27日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた42戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。逃げを打ち、緩やかなペースでレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

4月7日、中9週で迎えた43戦目は、一般C3七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（12戦3勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（9戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

5月25日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた45戦目は、一般C3六（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（10戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木久美子騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェリーロードから1馬身差の2着となった。

6月17日、連闘で迎えた47戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（11戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は堀田正明騎手（13戦3勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（14戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3三ウ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀田正明騎手（15戦3勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3九十（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀田正明騎手（16戦3勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず7着に終わった。

8月19日、連闘で迎えた52戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀田正明騎手（17戦3勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

8月28日、連闘で迎えた53戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（12戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3五ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（18戦3勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（19戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月5日、連闘で迎えた56戦目は、一般C3六七（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀田正明騎手（20戦3勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。先手を取る形となり、超スローペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に沈んだ。

10月19日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3八九（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀田正明騎手（21戦3勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月17日、中3週で迎えた58戦目は、一般C3五六（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（13戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

12月28日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた59戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（14戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走したが、4着に終わった。

7歳（2000年）

1月1日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた60戦目は、一般C3六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で音部浩仁騎手（15戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月19日、中2週で迎えた61戦目は、一般C3三ウ（船橋ダート1500m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で音部浩仁騎手（16戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

2月15日、中3週で迎えた62戦目は、一般C3九十（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で音部浩仁騎手（17戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい5着に終わった。

3月7日、中2週で迎えた63戦目は、一般C3九十（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で音部浩仁騎手（18戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

4月4日、中3週で迎えた64戦目は、福岡登騎手を鞍上に迎えて、一般C3六イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

4月23日、中2週で迎えた65戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（19戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

5月2日、連闘で迎えた66戦目は、一般C3六イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（20戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着を確保した。

5月13日、中1週で迎えた67戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で音部浩仁騎手（21戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のファンタジーベンツに3馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。

5月24日、中1週で迎えた68戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で音部浩仁騎手（22戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では弾けるような伸びで驀進したが、ハナブサエイワンに交わされて1馬身差の2着となった。

6月28日、中4週で迎えた69戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で音部浩仁騎手（23戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

7月3日、連闘で迎えた70戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で音部浩仁騎手（24戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月28日、中3週で迎えた71戦目は、一般C3四アイ（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で音部浩仁騎手（25戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

8月7日、中0週で迎えた72戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた73戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は福岡登騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

9月15日、中2週で迎えた74戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（26戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤキタキングをクビ差制して勝利を手中に収めた。

9月21日、連闘で迎えた75戦目は、一般C3四アイ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（27戦2勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた76戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3八九（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。12着に敗れた。

10月27日、中2週で迎えた77戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（28戦2勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた78戦目は、一般C3五六（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（29戦2勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

11月22日、中2週で迎えた79戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は福岡登騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れ味光る末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

12月1日、連闘で迎えた80戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた81戦目は、一般C3二アイ（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で福岡登騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず4着に終わった。

8歳（2001年）

1月12日、中2週で迎えた82戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で福岡登騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。