ノスケアマゾン（2015年生、母メイブ）

経歴

デビュー前

2歳（2017年）

9月1日、デビュー戦は島崎和也騎手を鞍上に据えて、2歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は479kg。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のイクミンに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月28日、中3週で迎えた2戦目は、2歳オープンのジュニアクラウン（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた3戦目は、2歳オープンのチャレンジ（3）（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で島崎和也騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で島崎和也騎手（3戦1勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて3着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた5戦目は、2歳オープンのチャレンジ（4）（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で島崎和也騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、勝ったマーメイドモアナに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

12月6日、中1週で迎えた6戦目は、2歳オープンのジュニアキング（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で島崎和也騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた7戦目は、牝馬限定2歳地方重賞のライデンリーダー記念（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で島崎和也騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

3歳（2018年）

1月18日、中2週で迎えた8戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の園田クイーンセレクション（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で島崎和也騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天資の闘争本能でゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

2月21日、中4週で迎えた9戦目は、3歳戦の梅見月賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で島崎和也騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に敗れた。

3月13日、中2週で迎えた10戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の若草賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で島崎和也騎手（9戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

5月10日、中7週で迎えた11戦目は、3歳戦の揖斐川賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で島崎和也騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいいところがなく8着に終わった。

5月30日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で島崎和也騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はスピードが落ちてしまい5着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のあじめ峡賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で島崎和也騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい5着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の槍ヶ岳賞（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で島崎和也騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のカンナ賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で島崎和也騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったラヴノットに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

7月26日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のめいほう高原特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で島崎和也騎手（15戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく4着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のヤクルトカップ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で島崎和也騎手（16戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では迫力満点の伸び脚で驀進したが、アリイタヤスに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

9月5日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦のサルビア賞（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で島崎和也騎手（17戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の仲秋特別（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は19戦連続で島崎和也騎手（18戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、抜け出したネコマレーを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。

10月3日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の飛騨古川賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で島崎和也騎手（19戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のモスアゲートをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

10月18日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦の肥後菊特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で島崎和也騎手（20戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

11月6日、中2週で迎えた22戦目は、一般C22（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で島崎和也騎手（21戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では卓抜な伸びを見せたが、シュバルツブリッツに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

11月20日、中1週で迎えた23戦目は、☆楠部優一☆誕生日記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で島崎和也騎手（22戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮闘したが、勝ったコハルチャンに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

12月12日、中2週で迎えた24戦目は、一般C20（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は24戦連続で島崎和也騎手（23戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4歳（2019年）

2月5日、中7週で迎えた25戦目は、渡辺竜也騎手を鞍上に迎えて、一般C22（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るライトスラッガーを上がり2位タイの末脚で半馬身差し切って3勝目を手中に収めた。

2月19日、中1週で迎えた26戦目は、盆梅特別（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（24戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

5月21日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた27戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（25戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた28戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で島崎和也騎手（26戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のメイショウドーラをクビ差振り切って4勝目をゲットした。

7月4日、中3週で迎えた29戦目は、文月特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で島崎和也騎手（27戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では卓抜な伸びを見せたが、パワフルドンキに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

9月25日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた30戦目は、三津谷隼人騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR笠松第2戦（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、鮮やかな末脚を爆発させて、最後は2着のジューンジョイに2馬身の差をつけて5勝目をマークした。

10月25日、中3週で迎えた31戦目は、大菊特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（28戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた32戦目は、せせらぎ賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（29戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したマサノビジョンにクビ差届かず2着となった。

11月21日、中1週で迎えた33戦目は、柴山貴哉デビュー16周年記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で島崎和也騎手（30戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では息長く末脚を伸ばして、最後は2着のハピネスメーカーをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

5歳（2020年）

8月14日、約9か月の休養明けで迎えた34戦目は、郡上おどり特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺竜也騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

9月10日、中3週で迎えた35戦目は、東川慎騎手を鞍上に迎えて、一般C8（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のサツキキャンディに1馬身半の差をつけて断トツの支持に応えた。

10月9日、中3週で迎えた36戦目は、金風特別（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東川慎騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るホワイトガンベルトを強烈な末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月6日、中3週で迎えた37戦目は、ドウダンツツジ特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川慎騎手（2戦2勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

12月4日、中3週で迎えた38戦目は、一般B7 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川慎騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

6歳（2021年）

9月9日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた39戦目は、揖斐高原特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で東川慎騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

10月6日、中3週で迎えた40戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で東川慎騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では凄まじい末脚を弾けさせて、最後は2着のライトリーをクビ差振り切って9勝目を掴み取った。

10月29日、中2週で迎えた41戦目は、時雨月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で東川慎騎手（6戦3勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた42戦目は、神楽月賞（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で東川慎騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた43戦目は、國島りょういち生誕記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で東川慎騎手（8戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るパッドゥラパンを自慢の末脚で3/4馬身差し切って勝利を手中に収めた。

7歳（2022年）

3月18日、約3か月半の休養明けで迎えた44戦目は、花桃特別（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で東川慎騎手（9戦4勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた45戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で東川慎騎手（10戦4勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

4月15日、中1週で迎えた46戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で東川慎騎手（11戦4勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では最後まで息が続かず5着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた47戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で東川慎騎手（12戦4勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた48戦目は、松本剛志騎手を鞍上に迎えて、中京競馬!ただいま開催中（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のクリノグリゴロスに2馬身の差をつけて優勝

6月17日、中4週で迎えた49戦目は、付知峡特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は東川慎騎手（13戦4勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた50戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川慎騎手（14戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

7月28日、中3週で迎えた51戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川慎騎手（15戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、エスジースミチャンに半馬身交わされて2着に敗北した。

8月25日、中3週で迎えた52戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺竜也騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた53戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、戸辺幹夫笠松競馬初来場記念（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、フレンドポロスに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。