イチフジホマレ（1987年生、母ボレス）

経歴

デビュー前

加藤保行厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1989年）

6月16日、デビュー戦は田口輝彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は478kg。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のソリタリーサツキに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

7月12日、中3週で迎えた2戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のデーエスマルケンに1馬身半の差をつけて優勝

9月10日、中8週で迎えた3戦目は、2歳戦のコスモスジュニア（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた4戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後はスイセイシラオキと並んで1着同着となった。

12月18日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は青木達彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンカハツピーから4馬身差の2着に敗北した。

3歳（1990年）

1月12日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターガロンに半馬身の差をつけて優勝

1月28日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のオグリオー記念（笠松ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で青木達彦騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月11日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で青木達彦騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のクロカゲエースに半馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。

2月25日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のアラブチャンピオン（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で青木達彦騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターガロンに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月2日、中4週で迎えた10戦目は、3歳戦の中京スポ杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で青木達彦騎手（7戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月22日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で青木達彦騎手（8戦4勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月29日、中4週で迎えた12戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で青木達彦騎手（9戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったデーエスヒリュウから半馬身差の2着に敗北した。

6月12日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフワノタカラから2馬身半差の2着に敗北した。

7月11日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦の岐南町議会議長杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田口輝彦騎手（3戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月24日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた15戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木達彦騎手（10戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（11戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったデーエスシヨーリから1馬身半差の2着に敗北した。

11月21日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で青木達彦騎手（12戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリートトウザイからクビ差の2着に甘んじた。

12月16日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木達彦騎手（13戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルヨスーパーから1馬身半差の2着に敗北した。

12月29日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で青木達彦騎手（14戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルギロマンから1馬身半差の2着に敗北した。

4歳（1991年）

1月11日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で青木達彦騎手（15戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテマークに1馬身半の差をつけて7勝目を手中に収めた。

1月29日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で青木達彦騎手（16戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で青木達彦騎手（17戦5勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリートトウザイから2馬身差の2着となった。

2月21日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で青木達彦騎手（18戦5勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で青木達彦騎手（19戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のリスモキングに半馬身の差をつけて優勝

4月1日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で青木達彦騎手（20戦6勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月23日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で青木達彦騎手（21戦6勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月12日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は田口輝彦騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は青木達彦騎手（22戦6勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（23戦6勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノダイトから3馬身差の2着となった。

7月4日、中3週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で青木達彦騎手（24戦6勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月23日、約3か月半の休養明けで迎えた31戦目は、町野良隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で町野良隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサヒロキングから2馬身差の2着に敗北した。

11月21日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で町野良隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月16日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で町野良隆騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のコンバットスイセイに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月27日、中1週で迎えた35戦目は、シクラメン特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で町野良隆騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（1992年）

1月9日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で町野良隆騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバートモエから半馬身差の2着に敗北した。