ボーベルズ（1983年生、母クリアミー）
Bow Bells
1983.03.01
ボーベルズ（1983年3月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のブラヴオー（当時14歳）と交配したクリアミーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道登別市、生産者はユートピア牧場。戦績は、中央平地6戦0勝、地方48戦7勝2着16回。主な勝ち鞍は1988年の4歳以上B2。
経歴
デビュー前
飯塚好次厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1986年）
3月22日、デビュー戦は4歳未出走（中山ダート1800m 曇/良）に出走。馬体重は498kg。鞍上は大西直宏騎手。16頭立ての15番人気で15番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。
4月6日、4歳未出走（中山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大西直宏騎手。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。
4月27日、4歳未勝利（東京芝1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は木幡初広騎手。13頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず13着に終わった。
5月11日、4歳未勝利（東京ダート1600m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で木幡初広騎手。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず10着に終わった。
6月1日、4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は的場均騎手。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。
6月15日、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。
9月15日、一般D（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は矢野久美騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアプローズクインに1馬身の差をつけてトップでゴールに入った。
10月12日、一般D（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は中尾則行騎手。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシンハリマスカイに1馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
10月19日、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のファイブシーザーに3馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
10月27日、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンコーファストからハナ差の2着に甘んじた。
11月2日、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野久美騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサークルホープから1馬身半差の2着に敗北した。
12月22日、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は中尾則行騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1987年）
1月4日、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月19日、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月21日、一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で矢野久美騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月5日、C（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢野久美騎手。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハツカオルに1馬身の差をつけて勝利を決めた。
5月4日、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で矢野久美騎手。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったファストアイリンから2馬身半差の2着に敗北した。
5月23日、全九州リーディングジョッキー特別（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は松島壽騎手。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルトヨスピードから2馬身半差の2着となった。
6月6日、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアチーブワンから1馬身差の2着に敗北した。
7月6日、英彦山賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月27日、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインオブハニーから1馬身差の2着に敗北した。
8月15日、一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月6日、一般B（中津ダート1760m 小雨/稍重）に出走。鞍上は中尾則行騎手。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月5日、一般B（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中尾則行騎手。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクニノダイキチから半馬身差の2着となった。
10月31日、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は手島勝利騎手。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヨノトウショーから5馬身差の2着となった。
11月15日、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は土井道隆騎手。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のターゴタイムをハナ差制してトップでゴールに入った。
12月13日、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は手島勝利騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒゴデンコからハナ差の2着に甘んじた。
12月28日、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヨノトウショーから1馬身差の2着に敗北した。
5歳（1988年）
1月5日、C1（佐賀ダート1750m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で手島勝利騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったターゴタイムから2馬身半差の2着に敗北した。
1月23日、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で手島勝利騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったササノグリンから半馬身差の2着に敗北した。
2月21日、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で手島勝利騎手。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月6日、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で手島勝利騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月10日、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は土井道隆騎手。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月3日、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は手島勝利騎手。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月15日、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野元博実騎手。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったバードチカラから1馬身差の2着となった。
10月31日、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は土井道隆騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナエボラオウから1馬身差の2着に敗北した。
11月14日、かささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノガーディスから5馬身差の2着に敗北した。
11月21日、4歳以上B2 C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で土井道隆騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジアンドハゼオーに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月12日、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で土井道隆騎手。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウブグランデーから1馬身差の2着となった。
12月27日、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で土井道隆騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のバードチカラをクビ差制して勝利した。
6歳（1989年）
1月21日、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で土井道隆騎手。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月4日、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で土井道隆騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月24日、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は原口末利騎手。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月8日、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は土井道隆騎手。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月22日、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月19日、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で土井道隆騎手。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月3日、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で土井道隆騎手。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月16日、八面山賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は吉田正寿騎手。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月4日、一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正寿騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月4日、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田正寿騎手。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月24日、一般B（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田正寿騎手。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7歳（1990年）
1月4日、一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田正寿騎手。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月11日、一般B（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田正寿騎手。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月25日、一般B（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田正寿騎手。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。