ニットウピース（2000年生、母ニットウローマン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、日東牧場から「北海道8月市場サラブレッド1歳」と「北海道10月市場サラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

原孝明厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2002年）

5月6日、デビュー戦は岡島玉一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は502kg。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月15日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた3戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジI（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月25日、中7週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。13頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

8月8日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた6戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったフライムユリアから半馬身差の2着に敗北した。

9月3日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月14日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1200m 曇/重）に出走。15頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（2003年）

4月9日、約5か月の休養明けで迎えた13戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャイニングレディから半馬身差の2着となった。

4月17日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（7戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホライズンからクビ差の2着に甘んじた。

4月30日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（8戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のクラベストダンサーに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月14日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のあいの里公園特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（10戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートベンチャーに1馬身半の差をつけて2勝目を手中に収めた。

7月10日、中1週で迎えた20戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（12戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた21戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた22戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（13戦2勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月4日、中3週で迎えた23戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（14戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月18日、中1週で迎えた24戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（15戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシュガービーンズから4馬身差の2着に敗北した。

4歳（2004年）

7月11日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた25戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月7日、中3週で迎えた26戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月15日、連闘で迎えた27戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月22日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉淳志騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月15日、中2週で迎えた29戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（16戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた30戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた31戦目は、一般D2-2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。

10月21日、連闘で迎えた32戦目は、一般D3-2（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（17戦2勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月4日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、一般D3-2（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（18戦2勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月8日、中4週で馬体重を前走から20kg絞って迎えた34戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月26日、中2週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた35戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（2005年）

1月1日、連闘で迎えた36戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C17（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月12日、中1週で迎えた37戦目は、一般C22（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月19日、連闘で迎えた38戦目は、一般C22（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は林陽介騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた39戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、一般C24（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイコラブズから4馬身差の2着となった。

2月8日、連闘で迎えた40戦目は、一般C21（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。