シュガービーンズ(2000年生、母ウメノアイリーン)

Sugar Beans

2000.03.12

シュガービーンズ(2000年3月12日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラストタイクーン(当時17歳)と交配したウメノアイリーンが17歳のときに産んだ11番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は中村 幸廣。戦績は、地方81戦11勝2着5回。主な勝ち鞍は2006年の3歳以上B2。

経歴

デビュー前

1歳のとき、中村牧場から「北海道8月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

谷口常信厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(2002年)

11月5日、デビュー戦は五十嵐冬樹騎手を鞍上に据えて、2歳門別ダート1000m 曇/良)に出走。馬体重は476kg。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳(2003年)

4月10日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた2戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、3歳門別ダート1200m 晴/良)に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた3戦目は、3歳門別ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた4戦目は、3歳札幌(地)ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月29日、連闘で迎えた5戦目は、3歳札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手(3戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビシケンから2馬身差の2着に敗北した。

5月7日、連闘で迎えた6戦目は、3歳札幌(地)ダート1000m 雨/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で佐々木国明騎手(4戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハラショから半馬身差の2着に敗北した。

5月15日、連闘で迎えた7戦目は、3歳札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で佐々木国明騎手(5戦0勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のモミジジュピターをクビ差制して未勝利戦を制した。

5月21日、連闘で迎えた8戦目は、3歳札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で佐々木国明騎手(6戦1勝)。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月4日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、3歳札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で佐々木国明騎手(7戦1勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月12日、連闘で迎えた10戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、3歳札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月8日、中3週で迎えた11戦目は、一般D3-3旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は佐々木国明騎手(8戦1勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月17日、連闘で迎えた12戦目は、一般D3-2旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手(9戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアカイイナズマをハナ差制して2勝目を獲得した。

8月5日、中2週で迎えた13戦目は、一般D2-1旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手(10戦2勝)。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた14戦目は、一般D3-1旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手(11戦2勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月3日、中1週で迎えた15戦目は、一般D3-1旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手(1戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた16戦目は、一般D2-2旭川ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は佐々木国明騎手(12戦2勝)。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のニットウピースに4馬身の差をつけて制した。

9月30日、中1週で迎えた17戦目は、庫富特別門別ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手(13戦3勝)。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた18戦目は、一般D1-2門別ダート1200m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手(14戦3勝)。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳(2004年)

4月21日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から30kg減らして迎えた19戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、一般D2-1札幌(地)ダート1700m 曇/良)に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた20戦目は、一般D2-1札幌(地)ダート1000m 雨/稍重)に出走。鞍上は佐々木国明騎手(15戦3勝)。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月12日、中1週で迎えた21戦目は、一般D2-1札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手(16戦3勝)。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月20日、連闘で迎えた22戦目は、一般D1-2札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手(2戦0勝)。13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた23戦目は、一般D2-1札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は佐々木国明騎手(17戦3勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月27日、中3週で迎えた24戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく4着に終わった。

7月19日、中2週で迎えた25戦目は、4歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。

8月8日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトウショウスコープに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月21日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手(3戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトシザフリートを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

9月19日、中3週で迎えた28戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で吉田順治騎手(4戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

10月2日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、3歳以上C2佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で吉田順治騎手(5戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

11月20日、中6週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた30戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

12月5日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた31戦目は、3歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は吉田順治騎手(6戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

12月26日、中2週で迎えた32戦目は、3歳以上C2佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手(7戦1勝)。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず5着に終わった。

5歳(2005年)

1月9日、中1週で迎えた33戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C2佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は吉田順治騎手(8戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C2佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手(9戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のパシエンシアに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月20日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手(10戦2勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のシルクメイジャーを3/4馬身振り切って1着ゴールを果たした。

3月14日、中2週で迎えた37戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は川野幸治騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は吉田順治騎手(11戦3勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

4月24日、中3週で迎えた39戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手(12戦3勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のキョウワモエに2馬身の差をつけて7勝目を奪取した。

5月4日、中0週で迎えた40戦目は、九千部賞佐賀ダート1750m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手(13戦4勝)。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

5月28日、中2週で迎えた41戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、九千部賞佐賀ダート1750m 晴/良)に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

6月18日、中2週で迎えた42戦目は、九千部賞佐賀ダート1750m 曇/良)に出走。鞍上は吉田順治騎手(14戦4勝)。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

7月10日、中2週で迎えた43戦目は、3歳以上B2佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手(15戦4勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のマコトコウジを3/4馬身振り切って8勝目を挙げた。

7月30日、中2週で迎えた44戦目は、3歳以上B2佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手(16戦5勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた45戦目は、3歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手(17戦5勝)。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

9月4日、中2週で迎えた46戦目は、3歳以上B2佐賀ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で吉田順治騎手(18戦5勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に終わった。

9月25日、中2週で迎えた47戦目は、3歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で吉田順治騎手(19戦5勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

10月22日、中3週で迎えた48戦目は、九千部賞佐賀ダート1750m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で吉田順治騎手(20戦5勝)。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

11月12日、中2週で迎えた49戦目は、3歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で吉田順治騎手(21戦5勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

12月4日、中2週で迎えた50戦目は、3歳以上B2佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で吉田順治騎手(22戦5勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のオクラホマヒルスに2馬身の差をつけて9勝目を手に入れた。

12月24日、中2週で迎えた51戦目は、3歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は10戦連続で吉田順治騎手(23戦6勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

6歳(2006年)

1月7日、中1週で迎えた52戦目は、3歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で吉田順治騎手(24戦6勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のバーニングハンマーをアタマ差振り切って10勝目を達成した。

1月21日、中1週で迎えた53戦目は、3歳以上B2佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で吉田順治騎手(25戦7勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた54戦目は、3歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で吉田順治騎手(26戦7勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚が上がってしまい6着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた55戦目は、3歳以上B2佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は14戦連続で吉田順治騎手(27戦7勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

3月12日、中2週で迎えた56戦目は、3歳以上B2佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は15戦連続で吉田順治騎手(28戦7勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は垂れてしまい6着に終わった。

4月16日、中4週で迎えた57戦目は、3歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は下條知之騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた58戦目は、3歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉田順治騎手(29戦7勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトウキュウオーを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。

5月28日、中2週で迎えた59戦目は、3歳以上B2佐賀ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手(30戦7勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

6月25日、中3週で迎えた60戦目は、3歳以上B2佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手(31戦7勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のキングコングパワーをクビ差振り切って雨下の戦いを制した。

7月15日、中2週で迎えた61戦目は、七夕特別佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手(32戦8勝)。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく11着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた62戦目は、3歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で吉田順治騎手(33戦8勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカシノヴィガを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。

8月15日、中1週で迎えた63戦目は、JBCカウントダウン80立秋特別佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で吉田順治騎手(34戦8勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

9月2日、中2週で迎えた64戦目は、秋涼特別佐賀ダート1750m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で吉田順治騎手(35戦8勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

9月24日、中2週で迎えた65戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、里帰りジョッキーズCホームタウンカップ佐賀ダート1800m 晴/良)に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた66戦目は、寒露特別佐賀ダート1750m 晴/良)に出走。鞍上は吉田順治騎手(36戦8勝)。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

11月4日、中2週で迎えた67戦目は、立冬特別佐賀ダート1750m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手(37戦8勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた68戦目は、3歳以上B2佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手(38戦8勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

12月16日、中3週で迎えた69戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、宮崎田野場外オープン記念フェニックス特別佐賀ダート1750m 曇/良)に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

7歳(2007年)

1月2日、中1週で迎えた70戦目は、3歳以上B2佐賀ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は吉田順治騎手(39戦8勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた71戦目は、3歳以上B2佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手(40戦8勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

2月5日、中2週で迎えた72戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

2月17日、中1週で迎えた73戦目は、3歳以上B2佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

3月11日、中2週で迎えた74戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

4月15日、中4週で迎えた75戦目は、3歳以上B2-2佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手(1戦0勝)。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた76戦目は、3歳以上B2-3佐賀ダート1400m 小雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた77戦目は、3歳以上B2-3佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉留孝司騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた78戦目は、3歳以上B2-3佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は北村欣也騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた79戦目は、3歳以上B2-3佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた80戦目は、3歳以上B2-3佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手(5戦0勝)。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた81戦目は、3歳以上B2-2佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手(6戦0勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。