ライスボール（1993年生、母コーヒーガール）

経歴

デビュー前

横山保厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1996年）

10月2日、デビュー戦は桑田豊騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は476kg。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコアレスブラウンからクビ差の2着に甘んじた。

10月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のビギンザクィーンをアタマ差制して初勝利を挙げた。

11月6日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で桑田豊騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月4日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で桑田豊騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニドクリトウショウから6馬身差の2着となった。

4歳（1997年）

1月2日、中3週で迎えた5戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑田豊騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月21日、中2週で迎えた6戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑田豊騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月23日、中4週で迎えた7戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑田豊騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアルダンスターに1馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。

3月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、一般C2九（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で桑田豊騎手（7戦2勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月28日、中2週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた9戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセトノオージャからクビ差の2着となった。

4月17日、中2週で迎えた10戦目は、一般C2六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑田豊騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のタイセンライデンに4馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

4月30日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（9戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月26日、中3週で迎えた12戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑田豊騎手（10戦3勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で桑田豊騎手（11戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月3日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた14戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑田豊騎手（12戦3勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のナカサンダンスに1馬身半の差をつけて4勝目をマークした。

7月13日、中0週で迎えた15戦目は、ゆり特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で桑田豊騎手（13戦4勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月7日、中3週で迎えた16戦目は、夏中特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月5日、中7週で迎えた17戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、楓特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。

5歳（1998年）

8月5日、約10か月の休養明けで迎えた18戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑田豊騎手（14戦4勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3二三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（15戦4勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑田豊騎手（16戦4勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月8日、中4週で迎えた21戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツタカオーから3馬身差の2着となった。

10月18日、中0週で迎えた22戦目は、一般C3一（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は桑田豊騎手（17戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（18戦4勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のクラノフェンスに3馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

12月10日、中4週で迎えた24戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑田豊騎手（19戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のメインコンダクターに4馬身の差をつけて制した。

12月28日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑田豊騎手（20戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツマミサイルオーからクビ差の2着に甘んじた。

6歳（1999年）

1月14日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑田豊騎手（21戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月4日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2六七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑田豊騎手（22戦6勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月22日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑田豊騎手（23戦6勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で桑田豊騎手（24戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリアイアンからクビ差の2着に甘んじた。

10月18日、約7か月半の休み明けで迎えた30戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のピンクリンドウに6馬身の差をつけて久方ぶりの実戦を制した。

11月1日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2二イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月2日、中3週で迎えた32戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で繁田健一騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルパレードから2馬身半差の2着に敗北した。

12月14日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で繁田健一騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフレンドトウショウをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。

7歳（2000年）

1月4日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で繁田健一騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月27日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で繁田健一騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイワバイロンからクビ差の2着に甘んじた。

2月9日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で繁田健一騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のポンポコリンに3馬身の差をつけて9勝目をつかんだ。

2月22日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で繁田健一騎手（7戦3勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のセイワバイロンに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

3月27日、中4週で迎えた38戦目は、一般C1五（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で繁田健一騎手（8戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホシノハッスルに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月17日、中2週で迎えた39戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で繁田健一騎手（9戦5勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月18日、約3か月の休養明けで迎えた40戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で繁田健一騎手（10戦5勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1二イ（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で繁田健一騎手（11戦5勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったセイワモリスに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

9月6日、中4週で迎えた42戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で繁田健一騎手（12戦5勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

9月16日、中0週で迎えた43戦目は、サファイア特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で繁田健一騎手（13戦5勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月12日、中3週で迎えた44戦目は、一般C1二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で繁田健一騎手（14戦5勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、若干遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を爆発させてすんなりと抜け出し、最後は2着のキムタツオフェンスに4馬身の差をつけて優勝

11月9日、中3週で迎えた45戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で繁田健一騎手（15戦6勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。端をきる形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、4着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた46戦目は、秋夕特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で繁田健一騎手（16戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして、最後は2着のヒカリアイアンをクビ差振り切って勝利数を13に伸ばす

12月11日、中2週で迎えた47戦目は、初霜特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で繁田健一騎手（17戦7勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。13着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた48戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般B3（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

8歳（2001年）

1月19日、中3週で迎えた49戦目は、都平哲也騎手を鞍上に迎えて、稲荷山特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

2月19日、中3週で迎えた50戦目は、弓立山特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で都平哲也騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

3月23日、中4週で迎えた51戦目は、爽春特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で都平哲也騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた52戦目は、武甲山特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（18戦7勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪い、非常に緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着を確保した。

5月2日、中3週で迎えた53戦目は、一般B2三 B3一（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（19戦7勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいい脚を見せられず10着に敗れた。

5月28日、中3週で迎えた54戦目は、初夏特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で繁田健一騎手（20戦7勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた55戦目は、長瀞特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で繁田健一騎手（21戦7勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた56戦目は、ふみづき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で繁田健一騎手（22戦7勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。13着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた57戦目は、夏中特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で繁田健一騎手（23戦7勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた58戦目は、大麻生特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で繁田健一騎手（24戦7勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた59戦目は、はづき特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で繁田健一騎手（25戦7勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月4日、中2週で迎えた60戦目は、定峰特別（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で繁田健一騎手（26戦7勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

10月18日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた61戦目は、一般B3二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で繁田健一騎手（27戦7勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。