ハミングトート（1996年生、母ハニーリタレー）
Humming Toto
1996.04.16
ハミングトート（1996年4月16日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のオーゴンカザン（当時15歳）と交配したハニーリタレーが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は宮城県、生産者は苅部 康太郎。戦績は、地方70戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1999年の4歳。
経歴
デビュー前
佐々木功厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1999年）
2月17日、デビュー戦は佐々木清明騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。
3月19日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木清明騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず7着に敗れた。
4月7日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木清明騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた4戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。
5月26日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木清明騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。
6月21日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。
7月30日、中5週で迎えた7戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい3着に終わった。
8月20日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は矢内博騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は田部和広騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は矢内博騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
10月5日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のトモノギンザタイムを3/4馬身振り切って待望の初勝利を挙げた。
11月16日、中5週で迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。
12月15日、中3週で迎えた14戦目は、牝馬限定の4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。
4歳（2000年）
6月27日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた16戦目は、一般C3七イ（船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。
7月26日、中3週で迎えた17戦目は、一般C3七アイ（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田部和広騎手（8戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田部和広騎手（9戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月18日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3七アイ（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で田部和広騎手（10戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田部和広騎手（11戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月20日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3六アイ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田部和広騎手（12戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では超凡な末脚を披露したが、4着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3八九（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で田部和広騎手（13戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で田部和広騎手（14戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月25日、連闘で迎えた24戦目は、一般C3七（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で田部和広騎手（15戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったセイランオスカーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。
11月22日、中3週で迎えた25戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で田部和広騎手（16戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に敗れた。
11月29日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、一般C3五アイ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で田部和広騎手（17戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るタケデンカーニバルを目の覚めるような末脚で3/4馬身差し切って勝利を手に入れた。
12月22日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で田部和広騎手（18戦2勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は減速してしまい10着に終わった。
5歳（2001年）
1月11日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で田部和広騎手（19戦2勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。
2月6日、中3週で迎えた29戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で田部和広騎手（20戦2勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。
3月14日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、一般C3六イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で田部和広騎手（21戦2勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が残っておらず最後はコトブキスターオーと並んで7着同着となった。
4月3日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で田部和広騎手（22戦2勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着を確保した。
4月20日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3五ア（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で田部和広騎手（23戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。
5月30日、中5週で迎えた33戦目は、白田日出夫騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。失格となった。
6月17日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3九十（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は田部和広騎手（24戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（25戦2勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
7月5日、連闘で迎えた36戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（26戦2勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月27日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（27戦2勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手（28戦2勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月21日、連闘で迎えた39戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田部和広騎手（29戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3六ウ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田部和広騎手（30戦2勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では印象的な伸び脚で追い上げたが、逃げるビューエリーを差し切れず、2馬身差の2着となった。
9月20日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で田部和広騎手（31戦2勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を繰り出し、3着に入った。
10月12日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で田部和広騎手（32戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。
6歳（2002年）
3月27日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた43戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で田部和広騎手（33戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。
4月17日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で田部和広騎手（34戦2勝）。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見所を作れず14着に終わった。
5月6日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で田部和広騎手（35戦2勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。
6月10日、中4週で迎えた46戦目は、椎名廣明騎手を鞍上に迎えて、一般C3四イ（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で椎名廣明騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。
7月15日、中2週で迎えた48戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、一般C3五イ（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジリジリと前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のベルカーサをアタマ差振り切って久しぶりに勝利を挙げた。
8月29日、中5週で迎えた49戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。
9月3日、連闘で迎えた50戦目は、一般C3六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山田信大騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい8着に終わった。
11月5日、中4週で迎えた53戦目は、山中尊徳騎手を鞍上に迎えて、一般C3三イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。
12月3日、中3週で迎えた54戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中尊徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚色が鈍り9着に終わった。
7歳（2003年）
1月20日、中6週で迎えた55戦目は、一般C3七イ（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山中尊徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。
2月7日、中2週で迎えた56戦目は、一般C3五ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山中尊徳騎手（3戦0勝）。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に終わった。
3月21日、中5週で迎えた57戦目は、一般C3五ウ（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山中尊徳騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた58戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山中尊徳騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。
4月28日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた59戦目は、一般C3六イ（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山中尊徳騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。
6月3日、中4週で迎えた60戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1400m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で山中尊徳騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。
7月1日、中3週で迎えた61戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山中尊徳騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山中尊徳騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。
8月7日、中2週で迎えた63戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で山中尊徳騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。
9月11日、中4週で迎えた64戦目は、一般C3四（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山中尊徳騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。
10月2日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた65戦目は、林幻騎手を鞍上に迎えて、一般C3三イ（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。
11月10日、中5週で迎えた66戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で林幻騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。
12月9日、中3週で迎えた67戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は山中尊徳騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。
8歳（2004年）
1月14日、中4週で迎えた68戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中尊徳騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が悪くなり8着に終わった。
2月6日、中2週で迎えた69戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は林幻騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく12着に終わった。
3月23日、中6週で迎えた70戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は山中尊徳騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。