アラノアラビヤ（1992年生、母トライザーベスト）
1992.03.12
アラノアラビヤ（1992年3月12日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミヤシロオー（当時13歳）と交配したトライザーベストが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は鹿行牧場。戦績は、地方117戦8勝2着15回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系一般C1-2。
経歴
デビュー前
藤田進厩舎（金沢）へ入厩。
3歳（1995年）
4月4日、デビュー戦は宮岸由香騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（金沢ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は414kg。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮岸由香騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮岸由香騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノカイリキから2馬身半差の2着となった。
5月8日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮岸由香騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサウンドオーカンから半馬身差の2着に敗北した。
6月6日、中3週で迎えた5戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサリアンに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
6月19日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宮岸由香騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮岸由香騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨウメイムソウから3馬身差の2着となった。
7月17日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮岸由香騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミサカエオーから1馬身差の2着となった。
8月1日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C2-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮岸由香騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツラギボーイから4馬身差の2着となった。
8月15日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮岸由香騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（1戦1勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズノペガサスから1馬身差の2着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮岸由香騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャロームキングから1馬身半差の2着となった。
9月24日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C1-3（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮岸由香騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた14戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカギノシャークに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする
11月11日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本登志彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山本登志彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1996年）
4月7日、約3か月半の休み明けで迎えた19戦目は、アラ系一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で山本登志彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮岸由香騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月3日、中0週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスカイスターから1馬身差の2着となった。
6月9日、中1週で迎えた23戦目は、井樋一也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井樋一也騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月23日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は井樋一也騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた27戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングオブキタノから1馬身半差の2着に敗北した。
8月18日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は井樋一也騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月15日、中3週で迎えた29戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月13日、中3週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤテクロガネオーから3馬身差の2着に敗北した。
10月27日、中1週で迎えた31戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は米倉知騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月24日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアブラカタブラに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月8日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1-1（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた35戦目は、松田由之騎手を鞍上に迎えて、さざんか賞（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1997年）
4月8日、約3か月半の休み明けで迎えた36戦目は、宮本一美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-1（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月3日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた37戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（10戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（11戦2勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた39戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（12戦2勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた41戦目は、松下裕樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（13戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C1-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（14戦2勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（15戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月3日、中9週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山本登志彦騎手（16戦2勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山本登志彦騎手（17戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた48戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月9日、中0週で迎えた49戦目は、殿田倫之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（18戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（1998年）
1月4日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（19戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月5日、約3か月の休み明けで迎えた52戦目は、山上由紀子騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山上由紀子騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。
4月26日、連闘で迎えた54戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で山上由紀子騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山上由紀子騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。最後は減速してしまい7着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（20戦2勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。
5月25日、連闘で迎えた57戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（21戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
5月31日、連闘で迎えた58戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（22戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山上由紀子騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、後続を2馬身以上離して、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が鈍り9着に終わった。
7月13日、中3週で迎えた60戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（23戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、後続との差を5馬身以上キープして、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ニシキボーイに交わされて1馬身半差の2着となった。
7月27日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（24戦2勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、リードを2馬身以上確保して、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミヤシロイチバンに交わされて3馬身差の2着となった。
8月11日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山上由紀子騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、後続との差を5馬身以上確保して、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、フジヨシエルシドに半馬身交わされて2着となった。
8月23日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山上由紀子騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた64戦目は、曽々木賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（25戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、リードを2馬身以上確保して、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（26戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。
10月4日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた66戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（27戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。
10月18日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた67戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本登志彦騎手（28戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のイナリホマレに5馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。
10月26日、連闘で迎えた68戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山本登志彦騎手（29戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま5馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサリアンに5馬身の差をつけて制した。
11月15日、中2週で迎えた69戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山本登志彦騎手（30戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた70戦目は、もみじ賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山本登志彦騎手（31戦4勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず5着に沈んだ。
12月13日、中1週で迎えた71戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で山本登志彦騎手（32戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた72戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で山本登志彦騎手（33戦4勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。
7歳（1999年）
4月4日、約3か月の休み明けで迎えた73戦目は、井上純一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、後続を5馬身以上離して、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた74戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上純一騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。
4月26日、連闘で迎えた75戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（34戦4勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。
5月2日、連闘で迎えた76戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上純一騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた77戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上純一騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた78戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上純一騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
6月14日、中1週で迎えた79戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上純一騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。
6月21日、連闘で迎えた80戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で井上純一騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。
6月28日、連闘で迎えた81戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で井上純一騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた82戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で井上純一騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立ち、リードを2馬身以上保って、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタカノマリーンを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。
7月26日、中1週で迎えた83戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で井上純一騎手（9戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた84戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で井上純一騎手（10戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるセンジョウを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。
8月23日、中1週で迎えた85戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で井上純一騎手（11戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた86戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で井上純一騎手（12戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた87戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で井上純一騎手（13戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた88戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で井上純一騎手（14戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、後続を2馬身以上離して、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のグレナマンダラをアタマ差振り切って先頭ゴールを果たした。
10月19日、中1週で迎えた89戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で井上純一騎手（15戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
10月31日、中1週で迎えた90戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で井上純一騎手（16戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。
11月8日、連闘で迎えた91戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で井上純一騎手（17戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
11月16日、連闘で迎えた92戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で井上純一騎手（18戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた93戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で井上純一騎手（19戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず6着に終わった。
12月6日、連闘で迎えた94戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で井上純一騎手（20戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。
12月14日、連闘で迎えた95戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で井上純一騎手（21戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が衰えて7着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた96戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で井上純一騎手（22戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。
8歳（2000年）
1月3日、連闘で迎えた97戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で井上純一騎手（23戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。
4月3日、約3か月の休養明けで迎えた98戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は23戦連続で井上純一騎手（24戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。
4月10日、連闘で迎えた99戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で井上純一騎手（25戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた100戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で井上純一騎手（26戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた101戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は26戦連続で井上純一騎手（27戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。
5月29日、中3週で迎えた102戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で井上純一騎手（28戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた103戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は28戦連続で井上純一騎手（29戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた104戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は29戦連続で井上純一騎手（30戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた105戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で井上純一騎手（31戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
7月24日、中1週で迎えた106戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は31戦連続で井上純一騎手（32戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた107戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で井上純一騎手（33戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた108戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で井上純一騎手（34戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るカンジョウを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて7勝目を収める
9月3日、中1週で迎えた109戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（35戦4勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、リードを5馬身以上確保して、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた110戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（36戦4勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた111戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（37戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた112戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山本登志彦騎手（38戦4勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。
10月23日、連闘で迎えた113戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で山本登志彦騎手（39戦4勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は失速してしまい7着に敗れた。
10月31日、連闘で迎えた114戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で山本登志彦騎手（40戦4勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた115戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山本登志彦騎手（41戦4勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。端を取り切り、後続を2馬身以上離して、でレースを引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシマユウスターに1馬身の差をつけて制した。
11月20日、連闘で迎えた116戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で山本登志彦騎手（42戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。
12月23日、中4週で迎えた117戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で山本登志彦騎手（43戦5勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。