キョウエイバスター（1988年生、母クボラーク）

経歴

デビュー前

3歳（1991年）

2月24日、デビュー戦は中竹和也騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中京芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。13頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く13着に終わった。

4月7日、中5週で迎えた2戦目は、牧田和弥騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1200m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚にキレが無く14着に終わった。

5月5日、中3週で迎えた3戦目は、林満明騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。15頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では伸びが劣勢になり15着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（京都ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は牧田和弥騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

6月8日、中2週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で牧田和弥騎手（2戦0勝）。16頭立ての8番人気で14番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず15着に敗れた。

9月14日、約3か月半の休み明けで迎えた6戦目は、4歳未勝利（中京ダート1000m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で牧田和弥騎手（3戦0勝）。16頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では切れる脚を使えず14着に終わった。

11月4日、中6週で馬体重を前走から24kg増やして迎えた7戦目は、松原正文騎手を鞍上に迎えて、4歳C1ハ（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた8戦目は、鈴木春雄騎手を鞍上に迎えて、4歳C1ハ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月1日、連闘で迎えた9戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月31日、中3週で迎えた10戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は松原正文騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1992年）

4月12日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた11戦目は、一般C4ロ（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月22日、中0週で迎えた12戦目は、一般C4ロ（三条ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナポレオンソードから1馬身差の2着となった。

5月5日、中1週で迎えた13戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月31日、中3週で迎えた14戦目は、一般C4ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のジンダイコクに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月10日、中0週で迎えた15戦目は、一般C4（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったローヤルエンゼルから5馬身差の2位入線にしたが、その後5着に降着となった。

7月12日、中1週で迎えた17戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（三条ダート1600m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月19日、中4週で迎えた18戦目は、一般C3ロ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2ロ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月20日、中2週で迎えた20戦目は、A.グリーヴス騎手を鞍上に迎えて、ウエルカム新潟（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月27日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（9戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリワードドリーマーから2馬身半差の2着に敗北した。

10月10日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2ロ（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカツムサシに1馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

11月2日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木春雄騎手（12戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木春雄騎手（13戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナポレオンソードから半馬身差の2着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木春雄騎手（14戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャックライアンからアタマ差の2着に甘んじた。

12月21日、中2週で迎えた27戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1993年）

1月3日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で成松修一騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた29戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のイチカツシャダイをアタマ差制して雨下の大混戦を制した。

1月31日、中1週で迎えた30戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた31戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で土井道隆騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイワミラクルに3/4馬身の差をつけて優勝

5月2日、約2か月半の間隔を開けて迎えた32戦目は、大島静夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた33戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島静夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた34戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた35戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大島静夫騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた36戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大島静夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のホウセイタップをハナ差制して勝利を手中に収めた。

8月23日、中7週で迎えた37戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大島静夫騎手（4戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大島静夫騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月4日、中3週で迎えた39戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大島静夫騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた40戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大島静夫騎手（7戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で大島静夫騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で大島静夫騎手（9戦1勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた43戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で大島静夫騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大島静夫騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6歳（1994年）

1月9日、中1週で迎えた45戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大島静夫騎手（12戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で大島静夫騎手（13戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。