リースマイル（1988年生、母ニユーアニス）
1988.03.17
リースマイル（1988年3月17日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミマツホマレ（当時10歳）と交配したニユーアニスが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡穂別町、生産者は以頭 修一。戦績は、地方32戦1勝2着7回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
田部和則厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1990年）
9月6日、デビュー戦は山下信雄騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた2戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月27日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月3日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は山下信雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月7日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月12日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1991年）
1月20日、中9週で迎えた9戦目は、福島幸広騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンガードレンレンからアタマ差の2着となった。
2月3日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福島幸広騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒゴミストッカンから1馬身差の2着となった。
2月10日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で福島幸広騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月4日、中2週で迎えた12戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカンキョウパスに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
6月17日、約3か月半の休み明けで迎えた13戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた15戦目は、赤司安史騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンフレームからアタマ差の2着となった。
8月3日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤司安史騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤司安史騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイサチクインから2馬身差の2着となった。
9月1日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤司安史騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月21日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤司安史騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月13日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で赤司安史騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月27日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は7戦連続で赤司安史騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で赤司安史騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマイルミーから1馬身半差の2着となった。
11月25日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で赤司安史騎手（8戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンゴーブランドからクビ差の2着となった。
12月14日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で赤司安史騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1992年）
1月3日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月12日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は赤司安史騎手（10戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月30日、約4か月半の休養明けで迎えた27戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤司安史騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤司安史騎手（12戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤司安史騎手（13戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で赤司安史騎手（14戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤司安史騎手（15戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で赤司安史騎手（16戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイレブンプリンスから3馬身差の2着となった。